「不滅」・カンボージャ・ドヴォ室内楽
2010年9月5日「不滅」6章。後になって主人公が亡くなる過程が出てくる。その間に、変態教授と作者が対談していたり、画家志望のルーベンスというのが出てきたり、ますます混乱。簡単なことをわざと難しくして煙に巻くような感じ。
印度の大叙事詩「マハーバーラタ」にカンボージャという国が出てくる。読んだ当初、今のカンボジアだと思っていたのだが、コーサラ国をウィキで検索しているうちに、全く正反対のがんだーらの北にあるのがわかって、ちょっとびっくりする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%A4%A7%E5%9B%BD
ようつべで、ドヴォルザークの弦楽六重奏と弦楽四重奏10番を初めて聴く。特に六重奏は傑作だと思った。ブラームスが絶賛するだけのことはある。ただ、4楽章の変奏曲主題が、あれだけのメロディーメーカーの手にしては少し平板かなという印象を持った。他は皆素晴らしい。
六重奏は、両端楽章がやや遅めで中間2楽章が舞曲風のやや速い曲なのに対し、10番は逆に中間2楽章がやや遅め。いずれにしてもスラブ情緒というのがよく現れている。
印度の大叙事詩「マハーバーラタ」にカンボージャという国が出てくる。読んだ当初、今のカンボジアだと思っていたのだが、コーサラ国をウィキで検索しているうちに、全く正反対のがんだーらの北にあるのがわかって、ちょっとびっくりする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%A4%A7%E5%9B%BD
ようつべで、ドヴォルザークの弦楽六重奏と弦楽四重奏10番を初めて聴く。特に六重奏は傑作だと思った。ブラームスが絶賛するだけのことはある。ただ、4楽章の変奏曲主題が、あれだけのメロディーメーカーの手にしては少し平板かなという印象を持った。他は皆素晴らしい。
六重奏は、両端楽章がやや遅めで中間2楽章が舞曲風のやや速い曲なのに対し、10番は逆に中間2楽章がやや遅め。いずれにしてもスラブ情緒というのがよく現れている。
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