雑記
2011年6月26日 いろいろと疲労することが多かった。ここのところやや関西弁アレルギーだ。。。
23日に岩手沖でM6.7があって、これまでの震源域からややずれていたので注目していたのだが、311のように後に大きな余震が続かなかったのでひとまずほっとしたところだ。311地震が起こった周辺域では今後もこういう外側の揺れがちょくちょく起こるのだろうなと思う。
ここのところ、認識を改めたのはいわき北茨城の群発地震で、単純な活断層による地震ではなく、もっと面的に動いているようだということを感じた。以前しつこく書いてきた赤井断層とかよしまの隆起帯というのは表層的なものであって、より全体的にみていかないといけないと思った。
ふたば断層あたりも今日明日にでも動くという感じではなさそうだ。むしろ、岩手以北~浦河沖あたりがやや騒がしくなったか。
げんぱつの煙うんぬんが不安だという話をよく聞くが、あれのほとんどは水蒸気だと思う。この時期は、海からの霧が結構すごい勢いで来る。晴れていても、風向き次第で突然あっという間に霧がたちこめるというのはよくあることだった。もちろん、3・4号機はいつも煙が出ているようだし、建屋の壊れ具合も気になるところだが、煙が出たからすぐさいりんかいだと騒ぐのは良くないと思う。そういうことばかり騒ぎ立てるブログをちらほら見るが、本当にそうなってしまうことを期待しているようにしか思えない。多分そのブログを書いている人が現実に行き詰まりを感じている現れなのだろう。
23日に岩手沖でM6.7があって、これまでの震源域からややずれていたので注目していたのだが、311のように後に大きな余震が続かなかったのでひとまずほっとしたところだ。311地震が起こった周辺域では今後もこういう外側の揺れがちょくちょく起こるのだろうなと思う。
ここのところ、認識を改めたのはいわき北茨城の群発地震で、単純な活断層による地震ではなく、もっと面的に動いているようだということを感じた。以前しつこく書いてきた赤井断層とかよしまの隆起帯というのは表層的なものであって、より全体的にみていかないといけないと思った。
ふたば断層あたりも今日明日にでも動くという感じではなさそうだ。むしろ、岩手以北~浦河沖あたりがやや騒がしくなったか。
げんぱつの煙うんぬんが不安だという話をよく聞くが、あれのほとんどは水蒸気だと思う。この時期は、海からの霧が結構すごい勢いで来る。晴れていても、風向き次第で突然あっという間に霧がたちこめるというのはよくあることだった。もちろん、3・4号機はいつも煙が出ているようだし、建屋の壊れ具合も気になるところだが、煙が出たからすぐさいりんかいだと騒ぐのは良くないと思う。そういうことばかり騒ぎ立てるブログをちらほら見るが、本当にそうなってしまうことを期待しているようにしか思えない。多分そのブログを書いている人が現実に行き詰まりを感じている現れなのだろう。
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