雑記

2013年3月17日
 本を返す。メモせずに「ブラームスは語る」も返却。面倒くさくなってしまった。

 ドヴォルザークの交響詩「野鳩」「英雄の歌」を聴く。野鳩は微妙な感じ。英雄の歌は勇壮で起伏があって面白かった。今後聴くなら英雄の歌がいい。ルーセルの交響曲第2番もその後聴く。ルーセルらしさは、はっきり出ているけれど、構成が全体的にゆっくりどっしりしていてすぐにこっちの中にはきてくれない。それでも新しい音楽を聴くのは楽しい。未知のものに出会うわくわく感がある。この感覚が近年だいぶ少なくなっただけに余計そう思う。

 村上春樹「やがて哀しき外国語」。今まさに読んでいた。アメリカ版団塊の世代、日本で走ること・アメリカで走ることあたり。村上氏はマラソンを何度も走っていて、記録も3時間台と結構速い。たいしたもんだと思う。


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