雑記

2013年5月22日
 調子は薄曇り。

 情報は入るところには入って、入らないところには全然入らない。。集まる仕組みからずいぶん遠ざかってしまった。。

 芥川龍之介「河童・或阿呆の一生」を読み始める。「大道寺信輔の半生」「玄鶴山房」「蜃気楼」。どの作品もどこか暗い空気を持っている。これらを読んで寝たら、太い筆で荒々しく描いた絵のようなイメージが大量に湧き出てきて寝られなくなってしまった。芥川龍之介のような天才作家は人の脳裏をどうにかする作用があるのではと思ってしまった。

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