雑記
2013年6月9日 N響の演奏を聴いている。ショスタコのヴァイオリン協奏曲にラフマニノフの2番。結構いい演奏。Eテレで2時間演奏会の放送をやってくれるのは有難い。らららクラシックは、コンセプトは悪くないけれど司会の某作家は嫌いだ。
去年の今頃聴いたベートーヴェンのラズモフスキー2番を聴く。理想的なソナタ形式。弦楽器の音の重なりの魅力がよくわかる。ラズモフスキー3番も聴く。去年聴いたときは、1楽章の第一主題がサザエさんのアニメ中に出てくる音楽に似ている感じがしてあまりいいと思わなかったのだが、今回はそれを意識しないようにして聴く。2楽章のピチカートを伴奏にするイ短調のエレジーが印象に残る。
穏やかな一日。午後は図書館へ行って買い物。前回と同じようなものを仕入れてくる。KHが読み終わった本まで加わって豊かな陣容になる。自分の本好きに関しては、KHに「クラップとゴイル」と言われている。クラップとゴイルは、ハリーポッターに出てくる敵役マルフォイの子分たちで、デブでバカで大喰らいな奴らだが、こいつらの落ちているお菓子まで食ってしまう様と、自分がその辺に転がっている本を片っ端から読む様が似ていることから、このあだ名がついた。
「村上朝日堂」181ページまで読む。ギリシャのこととか映画のこととかだらだらゆるゆると書いている。
去年の今頃聴いたベートーヴェンのラズモフスキー2番を聴く。理想的なソナタ形式。弦楽器の音の重なりの魅力がよくわかる。ラズモフスキー3番も聴く。去年聴いたときは、1楽章の第一主題がサザエさんのアニメ中に出てくる音楽に似ている感じがしてあまりいいと思わなかったのだが、今回はそれを意識しないようにして聴く。2楽章のピチカートを伴奏にするイ短調のエレジーが印象に残る。
穏やかな一日。午後は図書館へ行って買い物。前回と同じようなものを仕入れてくる。KHが読み終わった本まで加わって豊かな陣容になる。自分の本好きに関しては、KHに「クラップとゴイル」と言われている。クラップとゴイルは、ハリーポッターに出てくる敵役マルフォイの子分たちで、デブでバカで大喰らいな奴らだが、こいつらの落ちているお菓子まで食ってしまう様と、自分がその辺に転がっている本を片っ端から読む様が似ていることから、このあだ名がついた。
「村上朝日堂」181ページまで読む。ギリシャのこととか映画のこととかだらだらゆるゆると書いている。
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