20130827
2013年8月27日 雑文を書き始めた。これはいつかちゃんとやらねばなるまい。。
昨夜降った雨が秋の空気を連れてきた。晴れていたが過ごしやすい陽気。今週末に天気が崩れ、また蒸し暑くなるようだ。
昨日に比べて今日はとても楽だった。明日もF市行きだが、昨日よりはましだろう。
司馬遼太郎「世に棲む日々」1の159ページまで読む。吉田松陰と高杉晋作を主人公に据えるようだ。これまで吉田松陰とかには大して興味はなかったが、ここのところ一連の司馬作品を読んで、だいぶ背景がわかるようになった。生い立ちを見てみると、ものすごい英才教育を受けているから、世に出るべくして出た人なのだろうと思う。
1-P56 尾崎秀民「東潜夫論」
1-P73 清の魏源『聖武記附録』 古に仿えば今に通ぜず 雅を択べば俗に諧わず (古学ばかりの世界に密着しすぎると、現今ただいまの課題がわからなくなる。また、格調の正しい学問ばかりやっていると、実際の世界のうごきにうとくなる。)
1-P85 清の魏源『聖武記』全十四巻 そのなかに「日本人と西洋人はどちらがつよいか」という素朴なテーマの評論がある。
1-P95 藩は、人間のようである。三百ちかくある諸藩は、藩ごとに性格もちがい、思考法もちがっている。
昨夜降った雨が秋の空気を連れてきた。晴れていたが過ごしやすい陽気。今週末に天気が崩れ、また蒸し暑くなるようだ。
昨日に比べて今日はとても楽だった。明日もF市行きだが、昨日よりはましだろう。
司馬遼太郎「世に棲む日々」1の159ページまで読む。吉田松陰と高杉晋作を主人公に据えるようだ。これまで吉田松陰とかには大して興味はなかったが、ここのところ一連の司馬作品を読んで、だいぶ背景がわかるようになった。生い立ちを見てみると、ものすごい英才教育を受けているから、世に出るべくして出た人なのだろうと思う。
1-P56 尾崎秀民「東潜夫論」
1-P73 清の魏源『聖武記附録』 古に仿えば今に通ぜず 雅を択べば俗に諧わず (古学ばかりの世界に密着しすぎると、現今ただいまの課題がわからなくなる。また、格調の正しい学問ばかりやっていると、実際の世界のうごきにうとくなる。)
1-P85 清の魏源『聖武記』全十四巻 そのなかに「日本人と西洋人はどちらがつよいか」という素朴なテーマの評論がある。
1-P95 藩は、人間のようである。三百ちかくある諸藩は、藩ごとに性格もちがい、思考法もちがっている。
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