20140316

2014年3月16日
 今朝みた夢。長い道を歩いて行く。大勢の仲間がいる。古い店舗のようなところに行く。大広間のようなところがある。宴席のようなことが始まる。そこにヤクザの一団が現れる。刺激を与えないようにする。その後外に出て、空襲に備える。空襲の様を予測できる。戦闘機が超低空飛行をして機銃掃射をするので、狭い裏路地のようなところに逃げるという予想図が描き出される。そのあと本当に戦闘機がやってきて機銃掃射を始める。自分と見知らぬ大柄な男が狭い路地に押し入るようにして入り、地面を転がる。ひとまず機銃の難は逃れる。爆撃が始まる。

 朝、上弟から不意に電話。だらだら話す。

 わらわら家で作業。なんとかできる。

 下弟と電話。状況聞き出す。自分が思っていた状況とは違うようだ。Kさんにも電話。コンタクトがとれてよかった。親にも電話。親とKさんは少し認識が違うようだが、自分はKさん寄りだ。

 シューマンの交響曲第2番を今日も聴く。ようやく彼の4つの交響曲を全部聴いたが、実に豊かな世界だ。聴くのが遅すぎたが、楽しみをここまでとっておけたともいえる。4つの交響曲はそれぞれ魅力的だが、交響曲の歴史的伝統という観点からみれば、2番が一番傑作なのではないかと思った。2番冒頭のトランペット動機はハイドンのロンドン交響曲からの本歌取りかもしれない。2楽章はモーツァルトの39番やベートーヴェンの交響曲第4番的な軽快さがある。過去の偉大な作曲家の流れを汲みながらもシューマン自身の個性も際立っていて立派な交響曲だ。

聴いた演奏
シューマン 交響曲第2番ハ長調
ジンマン指揮 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団演奏

 東野圭吾「卒業」を読み始める。大学のリア充グループの女の一人が謎の自殺をする。その仲間がその謎を解き明かすべく事件に迫っていく話。東野圭吾は初めて読んだ。文章が達者で話の展開もよく書けているが、消費されて残らない商品なのかもしれない。。



 

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