20140729
2014年7月29日 晴れ時々曇り。31度まで上がる。南風がやや強い。
日曜日にベートーヴェンの交響曲第8番を聴いたことを思い出す。今日はブルックナーの3番1楽章の旋律が不意に頭の中を流れる。裾野が長くて、裾野の向こうに何かがあるような気にさせられる音楽。
雑炊。自分はあまり好きではないが、KHは好んで食う。食い物の好みの開きが大きい。
昔、KHが炊き込みご飯をつくったけれど、具にシーチキンが入っていて衝撃的だった。その後、KH母が家に来た時に同じようなシーチキン入り炊き込みご飯をつくっていたので家によって全然料理が違うことを思い知らされた。でも、自分でつくるなら絶対入れたくない食材だ。臭いが良くない。
臭いというと、高校の時、教室で弁当を食う時がすごく苦痛だったことを思い出す。いろんな人の様々な弁当の臭いが混ざり合って自分にとってものすごい悪臭に感じた。その後部室で食うようにしてからその嫌悪から逃れられた。
『日本近代短篇小説選 昭和篇3』142pまで読む。
幸田文「黒い裾」○
庄野潤三「結婚」●
中野重治「萩のもんかきや」●
日曜日にベートーヴェンの交響曲第8番を聴いたことを思い出す。今日はブルックナーの3番1楽章の旋律が不意に頭の中を流れる。裾野が長くて、裾野の向こうに何かがあるような気にさせられる音楽。
雑炊。自分はあまり好きではないが、KHは好んで食う。食い物の好みの開きが大きい。
昔、KHが炊き込みご飯をつくったけれど、具にシーチキンが入っていて衝撃的だった。その後、KH母が家に来た時に同じようなシーチキン入り炊き込みご飯をつくっていたので家によって全然料理が違うことを思い知らされた。でも、自分でつくるなら絶対入れたくない食材だ。臭いが良くない。
臭いというと、高校の時、教室で弁当を食う時がすごく苦痛だったことを思い出す。いろんな人の様々な弁当の臭いが混ざり合って自分にとってものすごい悪臭に感じた。その後部室で食うようにしてからその嫌悪から逃れられた。
『日本近代短篇小説選 昭和篇3』142pまで読む。
幸田文「黒い裾」○
庄野潤三「結婚」●
中野重治「萩のもんかきや」●
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