20150317
2015年3月17日 晴。朝から暖かい。汗ばむ。9℃~21℃。
朝夢を見る。広い教室の中で自分と反対側にKらがいる。自分の方にYが来て近くに座る。ごろんと机にもたれる。相変わらず座敷童のような顔をしている。
気温が上がったせいか気持ちが明るく感じる。午後H氏が来る。打ち合わせが長話になる。近況を聞く。MB大規模になりそう。残り5日分。Kの援軍。HYD。帰りに頭の中を英雄交響曲が流れる。英雄はいい曲だけど、4楽章の後半がだれるせいかコーダが安っぽく聴こえる。KHに今日の戦果を聞く。七色の照明。ハルキスト的生活。海。
『中島敦全集2」274pまで読む。「狼疾記」読み終わる。「日記 昭和十六年九月十日~昭和十七年二月二十一日」。
「世俗的な才能が無いということは、決して、精神的な仕事の上に才能があるということにはならないんだからな。決して。大体が、享楽的生活などというものが、そもそも生活無能力者の・最後の・体裁の良い隠れ家なんだぜ。p262」
「人間という奴は、時間とか、空間とか、数とか、そういった観念の中でしか何事も考えられないように作られてるんだ。だから、そういう形式を超えた事柄に就いては何も解らないように出来ているんだ。神とか、超自然とか、そうしたものの存在が、(又、非存在が)理論的に証明できないのは其の為なんだ。p262」
朝夢を見る。広い教室の中で自分と反対側にKらがいる。自分の方にYが来て近くに座る。ごろんと机にもたれる。相変わらず座敷童のような顔をしている。
気温が上がったせいか気持ちが明るく感じる。午後H氏が来る。打ち合わせが長話になる。近況を聞く。MB大規模になりそう。残り5日分。Kの援軍。HYD。帰りに頭の中を英雄交響曲が流れる。英雄はいい曲だけど、4楽章の後半がだれるせいかコーダが安っぽく聴こえる。KHに今日の戦果を聞く。七色の照明。ハルキスト的生活。海。
『中島敦全集2」274pまで読む。「狼疾記」読み終わる。「日記 昭和十六年九月十日~昭和十七年二月二十一日」。
「世俗的な才能が無いということは、決して、精神的な仕事の上に才能があるということにはならないんだからな。決して。大体が、享楽的生活などというものが、そもそも生活無能力者の・最後の・体裁の良い隠れ家なんだぜ。p262」
「人間という奴は、時間とか、空間とか、数とか、そういった観念の中でしか何事も考えられないように作られてるんだ。だから、そういう形式を超えた事柄に就いては何も解らないように出来ているんだ。神とか、超自然とか、そうしたものの存在が、(又、非存在が)理論的に証明できないのは其の為なんだ。p262」
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