20200805

2020年8月5日
 晴。26℃~34℃。


 『生きて、語り伝える』497p。6。バランキーヤからカルタヘーナ・デ・インディアスへ。歴史ある町。ホテルの金を払えなくて野宿しようとして警察に捕まる。ホセ・ドローレスの店。「エル・ウニベルサル」誌の仕事。サバ―ラ師匠。大学転校。バランキーヤのアルバロ・セペーダ、ヘルマン・バルガス、アルフォンソ・フエンマヨール。意気投合。ラテン系読書家。肺炎。親の住むスクレへ。ニグロマンタ。カルタヘーナにも暴動の余波。バランキーヤへ。

 『新潮世界文学47 サルトル』「嘔吐」145p。キャフェ・マブリー。店主のファスケルが二階から降りてこない。図書館。独学者。図書館を管理しているコルシカ人夫妻。オリヴィエ・ブレヴィニュ作の肖像画群。ブーヴィルの名士たち。ロルボン侯爵を調べる仕事行き詰まる。「我考える、ゆえに我あり」が揺らぐ。独学者とのあまり愉快ではない会食。取り繕った道化芝居。店もいる人々も気に障る。ヒューマニストの欺瞞。オネゲルの交響曲が流れていそうな雰囲気。





 

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