20210529
2021年5月29日 曇時々晴。19℃~28℃。
「ある革命家の思い出」『世界教養全集26』156p。第三部 シベリア。サンクト・ペテルブルグの大火。アプラークシン・ドヴォール。アレクサンドル二世の政策転機。シベリアへ。東シベリア総督ムラヴィヨフ。イルクーツク。司令官クーケル。1863年ポーランドの反乱。鎮圧。アムール川。
「太平洋の防波堤」『世界文学全集Ⅰ‐04』337p。読了。ジョセフが出会った女とその彼氏。三人で飲んだ暮れる。ダイヤモンド。ジョセフの出発。土地管理局長への母親の手紙。局長一行に対するジョセフの行為。シトロエンB12。シュザンヌとアゴスティ息子。森の抱擁。ダイヤを売る。最後の発作。ジョセフと女が戻ってくる。唐突な終わり。
『雪[上]』206p。イスラム主義者の若者ネジプ。〈群青〉に会う。フィルドウスィーの「王書(シャー・ナーメ)」の物語。ロスタムと息子ソフラーブ。駅でネジプ、ファズル、メストの話を聞く。ホテルに戻る。詩の発想。イペキとの語らい。抱擁。ムスタルが心酔する長老サアデッティン師からの手紙。酒を飲んで長老に会う。ネジプとの再会。ネジプ自作の「SF小説」。三五七九年。ヘジュラ暦ではなく西暦だろうと思う。Kaと、語り手なのかどうなのかまだ正体不明の「わたし」。Kaと村上春樹の「ぼく」の類似性。
「ある革命家の思い出」『世界教養全集26』156p。第三部 シベリア。サンクト・ペテルブルグの大火。アプラークシン・ドヴォール。アレクサンドル二世の政策転機。シベリアへ。東シベリア総督ムラヴィヨフ。イルクーツク。司令官クーケル。1863年ポーランドの反乱。鎮圧。アムール川。
「太平洋の防波堤」『世界文学全集Ⅰ‐04』337p。読了。ジョセフが出会った女とその彼氏。三人で飲んだ暮れる。ダイヤモンド。ジョセフの出発。土地管理局長への母親の手紙。局長一行に対するジョセフの行為。シトロエンB12。シュザンヌとアゴスティ息子。森の抱擁。ダイヤを売る。最後の発作。ジョセフと女が戻ってくる。唐突な終わり。
『雪[上]』206p。イスラム主義者の若者ネジプ。〈群青〉に会う。フィルドウスィーの「王書(シャー・ナーメ)」の物語。ロスタムと息子ソフラーブ。駅でネジプ、ファズル、メストの話を聞く。ホテルに戻る。詩の発想。イペキとの語らい。抱擁。ムスタルが心酔する長老サアデッティン師からの手紙。酒を飲んで長老に会う。ネジプとの再会。ネジプ自作の「SF小説」。三五七九年。ヘジュラ暦ではなく西暦だろうと思う。Kaと、語り手なのかどうなのかまだ正体不明の「わたし」。Kaと村上春樹の「ぼく」の類似性。
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