子どもの時にやっていたひとり遊びのことをいろいろ思い出していた。そのうちまとめてみよう。。自分の兄弟ですら理解できなかった様々な遊び。。

　
　そうおん問題について少しやりとり。。



　

　昨日今日と涼しくなって暑さから解放された気持ちになった。明日以降また暑さが戻るようだが、徐々に涼しくなっていくのだろう。

　地元にいた頃のある時は幸せだったと思う。KHと二人暮らしを始めたころも仕合せだった。今は今でそれなりに幸福だったと思うことがくるのだろう。そう思ってその日その日をやっていけばいい。。

ツェムリンスキー交響曲についていろいろ感じたことがあったが時間切れ。







　

　ツェムリンスキー交響曲第2番フィナーレを聴いている。変奏曲形式のパッサカリアで書かれている。変ロ短調。まだ十分に聴いていないけれど、1楽章の冒頭主題が最後に回帰してくるようだ。30回の変奏は多種多様で、オケが結構派手な分聴きごたえがある。ブラームス交響曲第4番のオマージュ的側面が強いのだろうけれど、印象はだいぶ違うものだ。変ロ調という面ではむしろハイドン変奏曲との類似を感じる。トータルとしてみると、1楽章からフィナーレまでバランスが良くて結構いい曲だと思う。後期ロマン派特有の浮遊感のある響きを随所に感じ取ることができて、かなり好みだ。














　

　特に問題なくイシャ終わり。

　今日買ったししとうが当たりだった。辛い。見た目でどれが辛くてどれが辛くないかわからないから困る。

　飯を作る前、むれようこのむじるし良品を読みながら、軽く一杯やる。ちょっと愉快になる。ゆううつな時間は無駄だと思う。

　ベートーヴェンの交響曲第1番と第2番の違いは、展開部の大きさがまずある。1番1楽章の展開部は第1主題の展開に終始して長くないのに対して、2番1楽章展開部は第1主題が展開した後、第2主題が顔を出す。1番も2番もいい曲だけれど、2番の方が確実に進化していることを感じさせる。

　明日はイシャ。少し深く考えると腹が立つのだが考えないようにする。

　昔観た有名な映画「れいんマン」で、アメリカ国内を飛行機で移動しようというところを、じへいしょう（さヴぁん症候群）の兄が死亡事故を起こしたことのない航空会社じゃないと行きたくない、かんたす航空でおーすとらりあ経由で移動するとごねる話をふと思い出した。。この話ほどではないけれど、似たような理屈で遠回りをしなければならないことが多い。。

　別件で、いろいろ嫌なことを聞く。何も考えていないのに決定事項だけは決まっているというような話。　



　　

　この年になってくると、若いころはそんなの当たり前だと思っていた格言とかが身にしみてよくわかるようになった。実際に経験してみて本当にそうだと思わされる。ただ、自分の経験とかがそういう格言だけに集約されていくだけのものにはなりたくない。。自分なりの言葉や形で残していきたい。

　

　ツェムリンスキーの交響曲第2番を聴く。1・2楽章は結構魅力的な曲。ブラームス的というよりはシューベルトを新しくしたようなイメージ。4楽章がパッサカリアのようだ。もうこういう曲を以前ほど熱意をもって聴くパワーも時間もないけれど、新しい曲に出会えるという喜びがまだ残っているのは幸いなことだ。。

アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー（1871～1942）　交響曲第2番変ロ長調

http://www.youtube.com/watch?v=DP51rIgk4ac&feature=related














　

　都心に出る。なじみのあるところへ行くといろいろ過去のことを思い出す。新宿にも寄る。相変わらず活気がある。ただでさえお祭り騒ぎなような街なのに商工会？が祭りのようなことをしていた。通りは飲み会が終わった集団でごったがえして、そのかたまりを縫って歩く人がいて、片隅ではホームレスのおっさんがひっくりかえって、その脇で占いのじじばばが椅子に座っていて、いつもの新宿の街だということをいっぱい感じる。今はちょっと郊外へ引っ込んでしまったけれど、以前はこういう雑多なところを何気なく歩いていたのだなと思い返す。

　大事な選択をしなくてはいけないときは神経をそれこそ研ぎ澄まさなければいけないのだろうけれど、それ以外の時は割といい加減でもいいのかもしれないと雑踏にまみれて思った。

　さっき左足がつって痛かった。。いい加減あちいの終わってほしいものだ。

　昨夜は地震で一度起きる。電話の後だけに少しどきりとする。。Hi-netをみるとだいぶ地震が起きる頻度は減った。ただ昨日今日と静岡とか伊豆とかで起きていて少し嫌な感じだ。。

　連休、明日は休みたいのだがでかけないといけない。。















　

　いろいろ思いついて書こうと思ったことがあったが、大体忘れてしまった。最近こんなのばかりだ。。

　上の弟から突飛な電話がくる。。言ってることは的外れかもしれないが、ドキッとする内容でもあった。。今後の行動を考える要素ではある。。

　
　

　日曜日、久々に弟と長電話する。主に地元ネタ。

　過去の日記を見返す。時々日記で過去を振り返ると、日々の生活などに忙殺される中で見失っていたものを再確認できる。その時その時感じていたものをつなぎ合わせることで、自分がどこに向かっていこうとしていたのか全体的な方向性がみえてくる。自分は他人とのコミュニケーションが苦手だから、そうやって自分との対話を深めていくしか活路がないと思う。。












　

　少し自分が落ち着いてくる。落ち着いてくると感情的だった面を見返すことができるようになってきた。事態はあまりよくないが、なんとかやっていくしかない。。

　ろしあのじしんよちさいとで、6日までにM6～7クラスがくる予想になっている。備忘録的に書く。

　昨日今日と雲が東から西に向かってやってきて雷雨を降らせていた。熱帯低気圧の出来そこないのような雲が南東から来ていたようだ。おかげで今はだいぶ涼しくなった。

　夜になってから、セミが鳴いたりコオロギが鳴いたりしているけれど、日によって鳴く虫が違うのはどういう理由なのだろう。。微妙な気温とか光の加減なのだろうか。気になる。

　ラズモフスキー2番は以前ちょっとだけ通しで聴いたけれど、4楽章のだまし絵的な調性のインパクトが強かった。今は1楽章の確固たる構成に惹かれている。

　

ベートーヴェン　弦楽四重奏曲第2番ホ短調作品59－2（ラズモフスキー2番）

1楽章　アレグロ
http://www.youtube.com/watch?v=qDFRKMvV_P0&feature=BFa&list=UUwyqssx0ZP5LSfmpFCraYbw

2楽章　モルト・アダージョ
http://www.youtube.com/watch?v=7xQo9H-4q_w&feature=BFa&list=UUwyqssx0ZP5LSfmpFCraYbw

3楽章　アレグレット（スケルツォ）
http://www.youtube.com/watch?v=5w3oMkcxwVE&feature=BFa&list=UUwyqssx0ZP5LSfmpFCraYbw

4楽章　プレスト
http://www.youtube.com/watch?v=141YLIOY5_A&feature=BFa&list=UUwyqssx0ZP5LSfmpFCraYbw













　

　1週間終わり。あちかった。またも先行き不透明事案が出てきて少し憂鬱。。

　ラフマニノフのピアノソナタ第2番をちょっと聴く。悪い曲ではないけれど、少しピアノピアノし過ぎている。自分はもともとピアノ独奏曲が苦手で、特に指が走りすぎたような感じの曲は敬遠してきた。今聴くのは早かった。。シューベルトの悲劇的を1楽章だけ聴く。この曲も悪い曲ではないけれど、今聴く感じではない。ベートーヴェンのラズモフスキー2番を聴く。これだと思う。主題の提示、展開が自分が望んでいたものを奏でているように感じた。自分はやはりベートーヴェン原理主義なのだと思う。。ラズモフスキーシリーズはこれからまとめて聴いてみよう。。










　




　

　平穏で単調。今は今で仕合せなのかもしれない。。そのうち波乱の時が来るかもしれない。それに備えていかないとならぬ。。