昨日は本を読まないですぐ寝る。朝方に夢をみる。自分とKHが実家近くの用水路を掃除している。熊手のようなもので干上がった用水路の泥を掻いている。祖母が出てきて手伝ってくれる。ご飯の準備をしてくれて笑顔で立っている。それでもそれが夢だというのが夢の中でわかっているので少し悲しい気持ちで目覚める。

　そういえば今年の初夢はトイレに行く夢だった。。

　今日一日は無事に過ぎる。肩がこる。



　

　今日で折り返し。今日は昨日よりもましな気分。

　チャイコフスキーのピアノトリオを聴きたくなった。何回か聴いているが、ちゃんと曲の真髄がわかっていない。

　プラスチックごみはすぐたまる。

　

　平日は時間に追われる感覚がついて回る。それぞれの事柄をどのくらいの時間でやるか身についているが、予定外のことが起こって遅くなってしまうと少し苦痛に感じる。

　今週一週間は長く感じそうだ。

　昨日はなかなか寝付けなくて参った。本を少し長く読み過ぎた。

　ぼくには数字が風景にみえるを読み終える。円周率を万単位で記憶したことで有名になったことをこの本を読んで知る。そういえばそういうニュースがあったこともおぼろげながらに思い出す。この本はそのニュースを実際に観ていないと面白さが半減する。知らなかったら、ちょっとユニークでゲイの兄ちゃんの生い立ちと自慢話が書かれているくらいの印象だ。

　次は、かのただおという人の伝記のようなものを読む予定。

　今週が始まってしまった。休みボケがひどい。頭の中で、佐藤の切りもちのCMがエンドレスで流れている。もちもちもっちもち。

　

　切り離していた情報をまたつなぎ合わせていく。苦痛を伴う作業になりそうだ。。

　休み終わり。大きく体調を崩すことがなくてよかった。寒さはこれから一ヶ月が本番だ。。

　ぼくには数字が風景にみえるを161ページまで読む。淡々と読んでいる。

　この休みで、こどくのグルメシーズン１を全部観た。一人暮らしをしていた時に時々外食していたことを思い出す。漫画版のエピソードが混ぜ込まれているのにも気付く。ただし、この名台詞が入ってなかった。「モノを食べるときはね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ」　

　ふくしまでいきる！を読み終わる。地元で生活していくならではの強さと鈍さを感じた。311直後の行動がどれだけ正しかったのか、いまだに定まらないところがある。いろいろ考えさせられる。。今日は、ぼくには数字がふうけいにみえるの続きを読む。

　平凡だったが、ここ数年で一番まともな正月だった。しやわせなことだ。






　　

　箱根駅伝、日体大総合優勝。復路も強かった。5区の2分半差は大きかった。駒沢は復路優勝で少し意地を見せたが、往路前半がもったいなかった。

　3日は大体家にいて、4日は外に出る。

　ぼくには数字が風景にみえるを132ページまで読む。以前読んだドナ・ウィリアムズの本と内容がかぶる。

　おかれたばしょで咲きなさい読み終わる。この手の本は有難いことがたくさん書かれていて、参考になるところもあるのだが、宗教臭さと、作者の恵まれた中での上から目線みたいなのが気になってしまう。。素直に受け入れられない自分にも問題があるのだろうが。。

　次は、だにえる・ためっとという人のぼくには数字がふうけいにみえるを読むことにする。さヴぁん症候群の人らしい。共感覚をもっているようだ。自分も持っていたのでその辺が気になる。

　今日は風が強く物干しざおが転落した。南西の風で、少しぬるかった。

　昨日は関西風雑煮をつくり、今日は地元のをつくる。関西風は白味噌仕立てで、地元はすまし系。関西風雑煮に大根を入れ忘れたので明日もう一度つくることになる。。

　箱根日体大往路優勝。5区服部の走りは見事だった。冷静かつ大胆に攻めていた。2位に2分半つけたのは大きい。復路で日体大に追いつけそうなのは東洋大くらいか。。

　今日は日本海上に低気圧があって、低気圧に向かって南西の風が強く吹いた。それでレース展開が大きく左右された。

　今回城西・中央の2校が5区で棄権。さっきBS日テレで観たが痛々しかった。天候だけではなく、12月の調整の時点で何かアクシデントがあったのかもしれない。。

　明日はシード権争いも厳しくなりそうだ。。

　ふねをあむ読み終わる。本の帯の感想がすごく邪魔だ。こんなにやらなくてもいいのにと思ってしまう。おかれたばしょでさきなさいを少し読んでいる。ひねくれ者にはすこしつらい読書。

　おせちっぽいもの用意するが、結構あっという間に食ってしまう。食欲があるのはいいことだが、明日どうするか。計算が少し狂う。

　荘厳ミサ曲グローリアをまた聴く。第9フィナーレ終結部の昂奮の先にあるものがこの曲にはあると感じる。

　あけまして。

　ニューイヤー駅伝。コニカミノルタ優勝。後半の走りは圧巻だった。トヨタ自動車九州4区の今井が健在だということがわかってとてもよかった。

　明日は箱根。顔ぶれをみると総合は駒沢か東洋の一騎打ちということになりそうな気がするけれど、どうなるかわからない。早稲田・青山学院はワンチャンスあるだろうし、明治・日体大あたりまではかつての亜細亜大的な勝ち方を考慮するなら優勝の可能性はありだと思う。


　1区の出方は、早稲田大迫が入ってくるかどうか。。大迫が出てこないのならスローペースになりそうだ。2区は山梨学院のオムワンバが結構走りそうだが、大差にはならないような気がする。展開が固まってくるのは3区以降か。。

　荘厳ミサのグローリア後半のフーガに圧倒された。超越的なものへの訴えかけが強く伝わってくる。クレドのフーガもすごいもののようだが、今のところグローリアのフーガばかりが頭の中を流れている。

　ふねをあむ147ページまで読む。主人公の恋愛話は正直余計だと思ってしまった。でも言葉の編纂だけの話だとつまらないと作者は考えたのだろうな。。

　今年も数時間で終わり。一時期こういう世の中の暦に合わせることに反発を感じていたが、最近は考えが変わった。来年もこの道を歩んでいくしかないのだが、あきらめながら受け入れてとぼとぼ進んでいくのみだ。。

　ふねをあむ52ページまで読む。辞書をつくるのに出版社編集部が苦闘する話のようだ。主人公の下宿がありえないような設定だけど、小説だからいいか。。

　その一方できせきのりんごを読む。青森で農薬を使わないでりんごをつくろうと悪戦苦闘した話。何を試みてもうまくいかず自殺しようと山の中に入って、山の中に生えている木々をはぐくむ土をみてヒントを得た話がすごい。

　雨。無。

　今年は新しい曲を何曲か聴くことができてよかった。




　

　らくえんのかんヴぁす読み終わる。結構面白かった。読みながら知識がつく話になっているので二度おいしい感じがする。次はみうらしおんの、ふねをあむを読むことにする。

　箱根区間エントリー発表。各校とも様々な思惑の入った配置になっている。直前の不調とかノロとかは大丈夫かどうか気になる。

http://www.kgrr.org/event/2012/kgrr/89_hakone/kukan-entory.pdf

　ベートーヴェンのミサソレムニス、クレドまで聴く。堂々とした雄渾な曲。第9とは似ている面もあるけれど、また全然違う世界だ。。

　胃腸の調子微妙。菓子を食い過ぎた。

　仕事納め。明日から鎖つきながら羽根をのばすぞ。

　らくえんのかんヴぁす214ページまで読む。ルソーとピカソとの意外な接点から面白い展開へ。

　高校駅伝録画男子1区だけ観る。何となくだけど美方の選手は今後強くなるのではないかと直観で思った。同じ高校の先輩の早川くらいはいけそうな気がする。豊川の服部は東洋大にいった兄ちゃんにあまり似ていないけれど走り方は結構似ている。兄ちゃんより気が強そうな気がする。

　らくえんのかんヴぁす167ページまで読む。主人公格の男が結構間抜けなのが気になるが面白い。ルソーの晩年が描かれている。晩年になっても前向きに生きていたようだ。

　

　

　らくえんのかんヴぁす52ページまで読む。美術館が舞台。カバーはルソーの「夢」という絵。

　今日は珍しく黒い感情が少なかった。

　ぴえた読み終わる。細かいところはともかく、べねつぃあに行きたい気持ちにさせられる話だった。次ははらだまはのらくえんのかんヴぁすを読む予定。

　病院。いろいろ予測外のことが起こったが、異常なし。今日はずっと目が痛かった。。

　ぴえた248ページくらいまで読む。ヴェネツィアの運河がある街の様子がよく描かれている。ヴェネツィアというと、マルコポーロの出身地だというのが強く印象に残っている。いつの日か行ってみたいものだ。

　クソスマスイブ。

　ぴえた190ページまで読む。少女マンガを小説にしたような印象。四季くらいしか聴いていないヴィヴァルディのことを知るいい機会になると思う。

　高校駅伝。女子は立命館宇治、男子は豊川が優勝。男子は豊川が3区以降圧倒的で観るのがつまらなかった。

　買い物へ行く。チキンとケーキばかり売っている。目的のものをなかなかみつけられず時間がかかった。