雑記
2013年2月2日 ぬくかったが家からほとんど出なかった。
音楽を聴きながらだらだらやっている。チャイコフスキーのピアノトリオをちゃんと聴く。2楽章最期の変奏から劇的に転調して1楽章主題が戻ってくるところはぐっとくるものがあった。人の悲しみの感情がそのまま音になって表現できていると思った。楽しかった思い出の積み重ねが激しい悲しみでぐちゃぐちゃにかき消されている。これだけ赤裸々に音楽が慟哭しているのに構成がよく練られて書かれているとわかる。すごい曲だ。
もうひとつの箱根駅伝を今頃観る。駅伝・マラソンへの熱中が遠くなっていきそうな気がするものの、まだくすぶっているものがある。明日は別大マラソンだ。
音楽を聴きながらだらだらやっている。チャイコフスキーのピアノトリオをちゃんと聴く。2楽章最期の変奏から劇的に転調して1楽章主題が戻ってくるところはぐっとくるものがあった。人の悲しみの感情がそのまま音になって表現できていると思った。楽しかった思い出の積み重ねが激しい悲しみでぐちゃぐちゃにかき消されている。これだけ赤裸々に音楽が慟哭しているのに構成がよく練られて書かれているとわかる。すごい曲だ。
もうひとつの箱根駅伝を今頃観る。駅伝・マラソンへの熱中が遠くなっていきそうな気がするものの、まだくすぶっているものがある。明日は別大マラソンだ。
雑記
2013年1月30日 6周年。あっという間だった。喧嘩ばっかりだった。現状を少しでもましにしていきたいものです。。
来週以降のことが結構プレッシャーになっている。とはいえ、何となく以前の感覚が戻ってきた感じがする。この感覚で押していければいいのだが。。
一昨日昨日は月陸を読んで寝る。
来週以降のことが結構プレッシャーになっている。とはいえ、何となく以前の感覚が戻ってきた感じがする。この感覚で押していければいいのだが。。
一昨日昨日は月陸を読んで寝る。
雑記
2013年1月28日 朝方雪が降る。1cm程度。路面に積もらなくてよかった。
今日は作業中の時間が過ぎるのが早かった。比較的集中できていたかもしれない。久しぶりの感覚だ。以前はこんな感じでできていた。こういう時間が増えると有難い。。
図書館に読みかけの本も返してしまった。今日は月刊陸上競技でも読むか。。
今日は作業中の時間が過ぎるのが早かった。比較的集中できていたかもしれない。久しぶりの感覚だ。以前はこんな感じでできていた。こういう時間が増えると有難い。。
図書館に読みかけの本も返してしまった。今日は月刊陸上競技でも読むか。。
雑記
2013年1月27日 大阪国際女子マラソン。ガメラシュミルコ優勝。福士2位。福士は最期負けてしまったけれど、これまでで一番納得のいくレースをした。成功するのにあと一息だと思う。
下の弟から数カ月ぶりに電話。インフルエンザで出勤できないらしい。いろいろ近況を聞く。今年は彼にとって激動の1年になりそうだ。。上の弟からもメール。いろいろ書いてある。書ける限りのアドバイスをする。。兄弟から連絡が来ると何となくほっとする。
池辺氏の本を昨夜駆け足で読み進める。じっくり読めなくて残念だった。ドヴォルザークの音符たちには、ピアノ協奏曲のことが書いてあってうれしかった。最初聴いたときは、ピアノがぱっとしない曲だなと思ったけれど、今はとてもいい曲だと感じる。特に好きなのは3楽章の第2主題で、どことなくオリエンタルな感じがして、暖かい気持ちになる旋律だ。
ドヴォルザーク ピアノ協奏曲ト短調 作品33
3楽章 フィルクスニーのピアノ、ビエロフラーヴェク指揮、チェコフィル演奏。
http://www.youtube.com/watch?v=uABf5D6cV5Y
結構ぼろぼろのところもあるけれど、昔は立派な佇まいであったと思われるお屋敷のような演奏。
下の弟から数カ月ぶりに電話。インフルエンザで出勤できないらしい。いろいろ近況を聞く。今年は彼にとって激動の1年になりそうだ。。上の弟からもメール。いろいろ書いてある。書ける限りのアドバイスをする。。兄弟から連絡が来ると何となくほっとする。
池辺氏の本を昨夜駆け足で読み進める。じっくり読めなくて残念だった。ドヴォルザークの音符たちには、ピアノ協奏曲のことが書いてあってうれしかった。最初聴いたときは、ピアノがぱっとしない曲だなと思ったけれど、今はとてもいい曲だと感じる。特に好きなのは3楽章の第2主題で、どことなくオリエンタルな感じがして、暖かい気持ちになる旋律だ。
ドヴォルザーク ピアノ協奏曲ト短調 作品33
3楽章 フィルクスニーのピアノ、ビエロフラーヴェク指揮、チェコフィル演奏。
http://www.youtube.com/watch?v=uABf5D6cV5Y
結構ぼろぼろのところもあるけれど、昔は立派な佇まいであったと思われるお屋敷のような演奏。
雑記
2013年1月26日 今後いろいろなことをしていくからには、ある面に関しては鈍くなるしかない。時には鋭敏さが求められる場合もあるかもしれないが。。
無駄にだらだらと休日を過ごした。飯をつくったら一日が終わっていた感じだ。だが昨日よりは穏やかな一日だったのでよしとする。。
無駄にだらだらと休日を過ごした。飯をつくったら一日が終わっていた感じだ。だが昨日よりは穏やかな一日だったのでよしとする。。
雑記
2013年1月25日 昨夜は遅くなってしまったので本読みなしで寝る。やまとくもとばんじんとは全部読めなさそうなので写真だけみる。
今夜は冷える。たもり倶楽部でお魚の形をした醤油入れの特集をやっている。相変わらずバカバカしくていい。うっちゃれ五所瓦という相撲漫画で、このお魚形醤油入れをまわしにしこんで、中に入った醤油か何かで相手の目つぶしを狙って反則負けになった話を思い出した。
今夜は冷える。たもり倶楽部でお魚の形をした醤油入れの特集をやっている。相変わらずバカバカしくていい。うっちゃれ五所瓦という相撲漫画で、このお魚形醤油入れをまわしにしこんで、中に入った醤油か何かで相手の目つぶしを狙って反則負けになった話を思い出した。
雑記
2013年1月24日 ショスタコのバビ・ヤールの4楽章「恐怖」の歌詞に「夜に妻と語る恐怖」という意味深な一節があって笑う。作詞者のエフトゥシェンコの詩集がなぜか高校の図書館にあって読んだことがあったのだが、当時全然わからなかった。。
伝統との対決ともう一つの本は読むのが投げっぱなしジャーマンになっている。昨日はにほんのれきし24、せんごと高度成長の終えんを36ページまで読む。大戦直後の混乱あたり。。
毎日が精神的格闘だ。。
伝統との対決ともう一つの本は読むのが投げっぱなしジャーマンになっている。昨日はにほんのれきし24、せんごと高度成長の終えんを36ページまで読む。大戦直後の混乱あたり。。
毎日が精神的格闘だ。。
雑記
2013年1月23日 起こったことを粛々と受け入れる。いいことも悪いことも長くは続かない。
昨日は本を読まずに寝る。寝付き悪い。これからしばらくは読む余裕があるかどうか。。
前に立ちふさがるぢいさんばあさんに対していちいち腹を立てない。
昨日は本を読まずに寝る。寝付き悪い。これからしばらくは読む余裕があるかどうか。。
前に立ちふさがるぢいさんばあさんに対していちいち腹を立てない。
雑記
2013年1月22日 どっと疲れが出た。プレッシャーに弱すぎる。
聊斎志異下巻読み終わる。昨日も書いたが寝る前に読む本ではなかった。岡本太郎の伝統とのたいけつを読み始める。車中で156ページまで読む。今日のげいじゅつを読んだときは面白いと思ったのに、この本はあまり惹きつけられない。。芸術はわがままだと思う。。
聊斎志異下巻読み終わる。昨日も書いたが寝る前に読む本ではなかった。岡本太郎の伝統とのたいけつを読み始める。車中で156ページまで読む。今日のげいじゅつを読んだときは面白いと思ったのに、この本はあまり惹きつけられない。。芸術はわがままだと思う。。
雑記
2013年1月21日 明日のご飯をタイマーをかけ忘れて今炊いてしまった。ほかほかご飯がたけました。
今日は月曜日の割には調子がましだった。
聊斎志異下巻390ページまで読む。読むのをなかなかやめられないので、寝る前に読む本には向かない。恋煩いで寝込んでしまって飯もろくに食わずに息も絶え絶えになるという情けない男の話が幾つかある。
ドヴォルザークの交響曲第7番を最初聴いたときに、なぜかメンデルスゾーンの交響曲第3番と比較していた。ドボ7は、彼の9つの交響曲の中では一番好きな曲で今も変わっていない。2楽章冒頭のオルガンのコラールのようなクラリネットの主題もいいけれど、その後明確なヘ長調に転じてフルートで出てくるところは、曇り空に薄日が差してくるような何とも言えない趣がある。
今日は月曜日の割には調子がましだった。
聊斎志異下巻390ページまで読む。読むのをなかなかやめられないので、寝る前に読む本には向かない。恋煩いで寝込んでしまって飯もろくに食わずに息も絶え絶えになるという情けない男の話が幾つかある。
ドヴォルザークの交響曲第7番を最初聴いたときに、なぜかメンデルスゾーンの交響曲第3番と比較していた。ドボ7は、彼の9つの交響曲の中では一番好きな曲で今も変わっていない。2楽章冒頭のオルガンのコラールのようなクラリネットの主題もいいけれど、その後明確なヘ長調に転じてフルートで出てくるところは、曇り空に薄日が差してくるような何とも言えない趣がある。
雑記
2013年1月20日 都道府県対抗男子駅伝。兵庫優勝。東京のアンカー上野はまたも面白い走りをしてくれた。千両役者だ。
聊斎志異下巻264ページまで読む。話が面白いのでさくさく読める。
昨日に続いて作業。
夕方買い物に出て暗い気持ちになるが、後で治まってくる。
今週は火曜木曜に雪マーク。今日あたりの気温でいくのなら雨になりそうだが、どうなるか微妙なところだ。
切手シート1枚。
聊斎志異下巻264ページまで読む。話が面白いのでさくさく読める。
昨日に続いて作業。
夕方買い物に出て暗い気持ちになるが、後で治まってくる。
今週は火曜木曜に雪マーク。今日あたりの気温でいくのなら雨になりそうだが、どうなるか微妙なところだ。
切手シート1枚。
雑記
2013年1月19日 病院。病院に行くと庭をみてコーヒーを飲むのがパターンになっている。
ケーキを食う。
なぜか作業。淡々とやる。
聊斎志異下巻に入る。158ページまで読む。幽霊とか狐と一緒になって子供を儲けたり、幽霊にもちゃんと幽霊のための街があって普通に生活したりするのが面白い。あとは各話に出てくる主人公の男が結構浮気性でだらしがない。恐妻家でヒステリーに悩まされる男の話も二篇あった。身につまされる。。
ケーキを食う。
なぜか作業。淡々とやる。
聊斎志異下巻に入る。158ページまで読む。幽霊とか狐と一緒になって子供を儲けたり、幽霊にもちゃんと幽霊のための街があって普通に生活したりするのが面白い。あとは各話に出てくる主人公の男が結構浮気性でだらしがない。恐妻家でヒステリーに悩まされる男の話も二篇あった。身につまされる。。
雑記
2013年1月18日 今週は調子が微妙だったが、今日は割合ましだった。明日が休みだと思うと精神的に違うのだろう。2月の外行き決定。2月でいろんなことが変わってくるか。。
聊斎志異上巻453ページまで読む。いろんな話を読んでいると当時の文化の蘭熟度がわかる。民間に伝わっていた話を作者の蒲松齢がまとめたものらしいが、何気に故事成語や漢詩が出てくるあたりは作者自身の知識や技量があるのだと思う。
聊斎志異上巻453ページまで読む。いろんな話を読んでいると当時の文化の蘭熟度がわかる。民間に伝わっていた話を作者の蒲松齢がまとめたものらしいが、何気に故事成語や漢詩が出てくるあたりは作者自身の知識や技量があるのだと思う。
雑記
2013年1月17日 聊斎志異を366ページまで読む。惚れた女が実は狐だったとか幽霊だったとかパターンがある程度決まっているのだけれど、読まされてしまう。
そのおかげで今朝は寝坊した。雪道があるから余計に時間がかかる。
中学生の時に聴いていた基礎英語に歌のコーナーがあって、すごくシンプルな歌詞が多くて印象に残っている。今日ふと思い出した。
そのおかげで今朝は寝坊した。雪道があるから余計に時間がかかる。
中学生の時に聴いていた基礎英語に歌のコーナーがあって、すごくシンプルな歌詞が多くて印象に残っている。今日ふと思い出した。
雑記
2013年1月16日 久々に帰りが遅くなる。駅から歩いて帰るのも久しぶり。雪がなかなか融けない。それでも郷里よりは融けるのが早いか。。
昨日から聊斎志異を読む。中国の清初期に書かれた伝奇集。226ページまで読む。結構面白い。狐が人間に化けていろいろやらかす話が多い。日本の民話にも通じるものがある。
昨日から聊斎志異を読む。中国の清初期に書かれた伝奇集。226ページまで読む。結構面白い。狐が人間に化けていろいろやらかす話が多い。日本の民話にも通じるものがある。
雑記
2013年1月14日 久々の積雪。子供の頃大雪が降ったら学校が休みになって大喜びしたことを思い出す。
いけべしんいちろうの音符たちシリーズでブラームスとドヴォルザークを図書館で借りていたので少し読む。楽譜をすらすらとは読めないので、読みとおすのに時間がかかる。もう少し楽譜を早く読めるようになりたいものだ。。
起きた時からKHがなぜか「なついぜ」という言葉を連発していたので、何を言っているんだこの人はと思っていたら、弟から急にきたメールにも「なつい」と書いてあった。シンクロニシティだ。
いけべしんいちろうの音符たちシリーズでブラームスとドヴォルザークを図書館で借りていたので少し読む。楽譜をすらすらとは読めないので、読みとおすのに時間がかかる。もう少し楽譜を早く読めるようになりたいものだ。。
起きた時からKHがなぜか「なついぜ」という言葉を連発していたので、何を言っているんだこの人はと思っていたら、弟から急にきたメールにも「なつい」と書いてあった。シンクロニシティだ。
雑記
2013年1月13日 月陸を買う。だらだらみている。
都道府県対抗女子駅伝。神奈川優勝。前半観ていなかったが、8区まで勝負がもつれる面白い展開になったようだ。
前にも書いたかもしれないけれど、社会に出てからの最大の教師は反面教師だと亡くなったF先生がよく話していたことを思い出す。自分はこれまで他人にとって反面教師であったことが多かったと思う。それでもこれから、厚顔無恥にもいろいろやっていくしかない。。心苦しいが仕方が無い。
都道府県対抗女子駅伝。神奈川優勝。前半観ていなかったが、8区まで勝負がもつれる面白い展開になったようだ。
前にも書いたかもしれないけれど、社会に出てからの最大の教師は反面教師だと亡くなったF先生がよく話していたことを思い出す。自分はこれまで他人にとって反面教師であったことが多かったと思う。それでもこれから、厚顔無恥にもいろいろやっていくしかない。。心苦しいが仕方が無い。
雑記
2013年1月13日 先日さる人と話をしたのをきっかけに、しがなおやのきのさきにてを読み返す。電車にはねられた主人公が療養中に、蜂・鼠・イモリの死と自分の生を通して、死ぬことと生きることについてぼんやりと考える話。
休日はポットのお湯の減りが早い。大茶を啜っている。
図書館へ行く。いろいろ借りてくる。街の様子もみてくる。平穏な良い日。
休日はポットのお湯の減りが早い。大茶を啜っている。
図書館へ行く。いろいろ借りてくる。街の様子もみてくる。平穏な良い日。