20130702
2013年7月2日 月火とあっさり終わる。荷物が届く。まだまだ力が足りないことを実感する。自分の焦点を絞っていかないことにはいくら時間があっても足りない。
スーパーでかかっている音楽
http://www.youtube.com/watch?v=hOvGTGSVirA&feature=player_embedded
以前は、この音楽のサビっぽいところを、飯をつくっている時とかに「パパイヤ鈴木パパイヤ鈴木」と勝手に歌詞をつけて歌っていたが、最近は「どろーり溶けてるどろーり溶けてる」にしている。KHも真似し始めた。
「義経」下巻224ページまで読む。こうして再放送的に読み飛ばしてわかることは、圧倒的な情報量の薄さだ。。江戸時代以降の資料はたくさんあるが、平安時代の資料はごく限られている。
義経はやっていることが結構自分に似ている。違うのは、自分が頼朝みたいなやつからひたすら逃げ回っていたのに、義経は頼朝に犬のようにすり寄ろうとしていたところか。。
スーパーでかかっている音楽
http://www.youtube.com/watch?v=hOvGTGSVirA&feature=player_embedded
以前は、この音楽のサビっぽいところを、飯をつくっている時とかに「パパイヤ鈴木パパイヤ鈴木」と勝手に歌詞をつけて歌っていたが、最近は「どろーり溶けてるどろーり溶けてる」にしている。KHも真似し始めた。
「義経」下巻224ページまで読む。こうして再放送的に読み飛ばしてわかることは、圧倒的な情報量の薄さだ。。江戸時代以降の資料はたくさんあるが、平安時代の資料はごく限られている。
義経はやっていることが結構自分に似ている。違うのは、自分が頼朝みたいなやつからひたすら逃げ回っていたのに、義経は頼朝に犬のようにすり寄ろうとしていたところか。。
20130701
2013年7月1日 遺品的なものに遭遇する。その人が生きているなら一発でわかることが全くわからなくなってしまった。わかる範囲でまとめる。今後自分の持ち物もいろいろ整理しないといけないと思った。
「義経」上巻466ページまで読む。再放送的な読み方。。鎌倉幕府成立以前の武士の社会をもう少し知りたい。
「義経」上巻466ページまで読む。再放送的な読み方。。鎌倉幕府成立以前の武士の社会をもう少し知りたい。
雑記
2013年6月30日 日に日に暑くなってくる。今度の週末は熱帯夜になる予報が出ていて早くも恐れ慄いている。
午後外に出る。散髪。池を見る。その後KHと合流。飯を食う。買い物。
司馬遼太郎「義経(上)」288ページまで読む。源義経の生涯。読んでいて、大河ドラマのことを思い出す。伊勢三郎をナンチャンが演じていたっけ。。
午後外に出る。散髪。池を見る。その後KHと合流。飯を食う。買い物。
司馬遼太郎「義経(上)」288ページまで読む。源義経の生涯。読んでいて、大河ドラマのことを思い出す。伊勢三郎をナンチャンが演じていたっけ。。
雑記
2013年6月29日 起きると筋肉痛。肉労働の余波。土日は雨の予報だったが、薄曇りでいがった。
昨日TVを観ていて、東京ガスのCMに見入ってしまった。孫が子供時代におばあちゃんの料理に文句を言って傷つけたことを後悔して大人になってから謝る内容。自分も似たようなことをやってしまったことがあったのだが、結局謝ることができなかった。。
そういえば昨日山井がノーヒットノーランを達成したっけ。。山井というと完全試合達成目前での非情の交代を思い出す。それだけに今回ノーヒットノーランを成し遂げられることができて良かった。
「ホームレス歌人のいた冬」読み終わる。結局歌人はみつからなかったが、結果的にそれでよかったと思った。また、歌人を捜し求める中で接触した人々の記述も興味深いものがあった。
昨日TVを観ていて、東京ガスのCMに見入ってしまった。孫が子供時代におばあちゃんの料理に文句を言って傷つけたことを後悔して大人になってから謝る内容。自分も似たようなことをやってしまったことがあったのだが、結局謝ることができなかった。。
そういえば昨日山井がノーヒットノーランを達成したっけ。。山井というと完全試合達成目前での非情の交代を思い出す。それだけに今回ノーヒットノーランを成し遂げられることができて良かった。
「ホームレス歌人のいた冬」読み終わる。結局歌人はみつからなかったが、結果的にそれでよかったと思った。また、歌人を捜し求める中で接触した人々の記述も興味深いものがあった。
雑記
2013年6月28日 肉。むかしうろついていたところを通る。今後注意する。
ややぐずり。
三山喬「ホームレス歌人のいた冬」96ページまで読む。2008年から2009年にかけて突然朝日歌壇にホームレス生活の苦しさを描いた短歌を投稿してきたホームレス歌人を追跡するのんふぃくしょん。
ややぐずり。
三山喬「ホームレス歌人のいた冬」96ページまで読む。2008年から2009年にかけて突然朝日歌壇にホームレス生活の苦しさを描いた短歌を投稿してきたホームレス歌人を追跡するのんふぃくしょん。
雑記
2013年6月27日 肉体労働モード。
今日は晴れた。洗濯物が干せてよかった。こういう季節になると洗濯乾燥機が欲しくなる。。
「ハピネス」読み終わる。今を読んでいる面白さがある。その辺の公園に集うママ友の背後にはこういう物語が無数にあることをイメージさせてくれる。
今日は晴れた。洗濯物が干せてよかった。こういう季節になると洗濯乾燥機が欲しくなる。。
「ハピネス」読み終わる。今を読んでいる面白さがある。その辺の公園に集うママ友の背後にはこういう物語が無数にあることをイメージさせてくれる。
雑記
2013年6月26日 雨雨。情報情報。勉強不足を強く意識する。もっと書物を読める環境づくりをしていく必要がある。
来年の1月以降慌ただしくなりそうだ。その間の半年はどうなるか。。
桐野夏生の「ハピネス」を読み始める。222ページまで読む。東京の高層マンションに住む母親の起伏に富んだ過去とママ友関係を軸に話が進む。「森に眠る魚」にストーリーや設定が似ているが、こっちのほうが話がえぐい。
来年の1月以降慌ただしくなりそうだ。その間の半年はどうなるか。。
桐野夏生の「ハピネス」を読み始める。222ページまで読む。東京の高層マンションに住む母親の起伏に富んだ過去とママ友関係を軸に話が進む。「森に眠る魚」にストーリーや設定が似ているが、こっちのほうが話がえぐい。
雑記
2013年6月25日 病院。異常なし。
驟雨。
モーパッサンの「女の一生」を昨日の夜から読み始め、病院の待ち時間で読み終わる。昔読みかけて挫折した本だが、全部読めていがった。昔読んだ時に、子犬にマサックル(虐殺)というすごい名前をつけるエピソードだけをやたら覚えていた。内容自体は救いようのない話。結婚するものの夫は暴力的で浮気をし、甘やかされて育った息子は借金ばかりつくって、ついには住んでいた家を売り払う羽目に陥る。それでも、自殺に追い込まれる「ボヴァリー夫人」よりは少しはましか。。モーパッサンがフローベールに師事していたことを初めて知るが、二人の小説を連続して読んでみると類似性がよくわかった。
驟雨。
モーパッサンの「女の一生」を昨日の夜から読み始め、病院の待ち時間で読み終わる。昔読みかけて挫折した本だが、全部読めていがった。昔読んだ時に、子犬にマサックル(虐殺)というすごい名前をつけるエピソードだけをやたら覚えていた。内容自体は救いようのない話。結婚するものの夫は暴力的で浮気をし、甘やかされて育った息子は借金ばかりつくって、ついには住んでいた家を売り払う羽目に陥る。それでも、自殺に追い込まれる「ボヴァリー夫人」よりは少しはましか。。モーパッサンがフローベールに師事していたことを初めて知るが、二人の小説を連続して読んでみると類似性がよくわかった。
雑記
2013年6月24日 だらだらやっている。気合いが今一つ足りない。こういう時こそ構想を。。
蚊が増えた。刺される。
「宴のあと」読み終わる。ちょうど選挙の後だったので、裏側ではここで書かれているようなことが起こっているのかと想像しながら読んだ。
蚊が増えた。刺される。
「宴のあと」読み終わる。ちょうど選挙の後だったので、裏側ではここで書かれているようなことが起こっているのかと想像しながら読んだ。
雑記
2013年6月23日 いんてどみねすぺらヴぃ。Eテレでブルックナー。9番とテデウム。テンポ速い。
掃除。選挙。駅前へ。地元店。茶店。広場。100。外食。
「森に眠る魚」読み終わる。5人の母親のママ友繋がりの形成と崩壊の過程を描いている。小学校お受験などをめぐって様々な駆け引きがあっていやらしい。
母親と電話。兄の長男も左ききの可能性がある話を聞く。長女の方がものすごく癇の強い子なのに対して長男は比較的穏やかなようだ。下の弟の子の写真を某所で見る。弟にも奥さんにも似ている。どちらかに偏ってない方がどちら側からも可愛がられていいかもしれない。
掃除。選挙。駅前へ。地元店。茶店。広場。100。外食。
「森に眠る魚」読み終わる。5人の母親のママ友繋がりの形成と崩壊の過程を描いている。小学校お受験などをめぐって様々な駆け引きがあっていやらしい。
母親と電話。兄の長男も左ききの可能性がある話を聞く。長女の方がものすごく癇の強い子なのに対して長男は比較的穏やかなようだ。下の弟の子の写真を某所で見る。弟にも奥さんにも似ている。どちらかに偏ってない方がどちら側からも可愛がられていいかもしれない。
雑記
2013年6月22日 清々しい天気。富士山も見ゆるぞさびしいぞ。洗濯もするぞ。
KH様外出。同郷で上京している数少ない友人に会いに行く。結局8時間くらいしゃべりっぱなしだったようだ。友人の婚活の成果を聞きたかったようだが、なかなかうまくいかないらしい。世の男は見る目がないと怒っていた。自分はごろごろしている。
投げ出していた角田光代の「森に眠る魚」を読む。198ページまで読む。子供を持つ複数の母親の交流を描いている。これはこれでよく描けていると思うのだが、某掲示板のまとめサイトを見てしまうと、もっと痛烈で切実な実態が描いてあるから、既に見た感覚を持ってしまう。。
KH様外出。同郷で上京している数少ない友人に会いに行く。結局8時間くらいしゃべりっぱなしだったようだ。友人の婚活の成果を聞きたかったようだが、なかなかうまくいかないらしい。世の男は見る目がないと怒っていた。自分はごろごろしている。
投げ出していた角田光代の「森に眠る魚」を読む。198ページまで読む。子供を持つ複数の母親の交流を描いている。これはこれでよく描けていると思うのだが、某掲示板のまとめサイトを見てしまうと、もっと痛烈で切実な実態が描いてあるから、既に見た感覚を持ってしまう。。
雑記
2013年6月21日 平穏に一週間終わる。雨が続くのは嫌だが、暑くなったらなったで文句を言うのだろう。。夏が行進してくる。
去年の今頃と比べたらいろんなことに対する意欲が戻ってきた。この状態を維持し続けたい。
けつボンゴの話になる。尻太鼓とほぼ同じ。びっくりするほどユートピアもこの系統か。昔ヤンマガでやってた「パパと踊ろう」という漫画でも、サバイバルダンスを歌いながら尻太鼓という罰ゲームがあったことを覚えている。だいぶ昔だ。。
ラズモフスキー第3番を聴く。名曲だしよくできている曲だと思うのだが、2楽章冒頭の旋律が「くちなしの花」という演歌のサビを思い出してしまう。4楽章はマーラー9番のブルレスケを想起させる。
「宴のあと」120ページまで読む。読んですぐに眠くなってしまいはかどらなかった。
去年の今頃と比べたらいろんなことに対する意欲が戻ってきた。この状態を維持し続けたい。
けつボンゴの話になる。尻太鼓とほぼ同じ。びっくりするほどユートピアもこの系統か。昔ヤンマガでやってた「パパと踊ろう」という漫画でも、サバイバルダンスを歌いながら尻太鼓という罰ゲームがあったことを覚えている。だいぶ昔だ。。
ラズモフスキー第3番を聴く。名曲だしよくできている曲だと思うのだが、2楽章冒頭の旋律が「くちなしの花」という演歌のサビを思い出してしまう。4楽章はマーラー9番のブルレスケを想起させる。
「宴のあと」120ページまで読む。読んですぐに眠くなってしまいはかどらなかった。
雑記
2013年6月20日 雨の中、某所へ行く。学生の時に来たことがあったが、全く変わっていなかった。。
来月の見通しが少し見えてくる。M駅の話は持っていかれそうだ。。
三島由紀夫「宴のあと」を読み始める。76ページまで読む。ありきたりだが、プロの書く小説だと思う。
来月の見通しが少し見えてくる。M駅の話は持っていかれそうだ。。
三島由紀夫「宴のあと」を読み始める。76ページまで読む。ありきたりだが、プロの書く小説だと思う。
雑記
2013年6月19日 腰に来る。何かうまいやり方はないものか。。
あまちゃん上映会。KHがショスタコの「鼻」の中でフレクサトーンを使っている曲を音源で持っていたのを思い出して聴かせてもらう。youtubeで探しているがなかなかみつからない。ロシア文字じゃないとみつからないか。。
「とかげ」読み終わる。「血と水」「大河端奇譚」。後者は読んでいて腹が立ってくる。乱交パーティーとかに出まくっていた女が金持ちのぼんぼんと結婚することになるのだが、過去のことを相手に知られることになった。しかし相手にすんなり許してもらってめでたしめでたし。話として甘すぎる。バブル時代のただれた感じがする。
あまちゃん上映会。KHがショスタコの「鼻」の中でフレクサトーンを使っている曲を音源で持っていたのを思い出して聴かせてもらう。youtubeで探しているがなかなかみつからない。ロシア文字じゃないとみつからないか。。
「とかげ」読み終わる。「血と水」「大河端奇譚」。後者は読んでいて腹が立ってくる。乱交パーティーとかに出まくっていた女が金持ちのぼんぼんと結婚することになるのだが、過去のことを相手に知られることになった。しかし相手にすんなり許してもらってめでたしめでたし。話として甘すぎる。バブル時代のただれた感じがする。
雑記
2013年6月18日 今日も無難に終わる。昨日よりははかどらなかった。雨に降られる。
あまちゃん上映会。その後、藤木の話になる。KHが朝方藤木に追いかけられる夢を見たらしい。藤木とは、当初ちびまる子ちゃんに出てくる奴のことかと思っていたのだが、よくよく聞いてみると俳優の直人の方らしい。KHにとって藤木はぽろりおじさんと同じくらいの存在のようだ。それが妙におかしかった。
吉本ばなな「とかげ」を読み始める。このおばさんは、日記を読むと相当性格悪そうだし、最近またかの国がらみで騒がれているが、肝心の作品の方はどんなものか印象が薄かった。ずっと前に「TUGUMI」を読んだがどんな内容か忘れてしまった。収録されている「新婚さん」「とかげ」「らせん」「キムチの夢」を読む。読みやすかった。普通に文章もうまいと思った。性格の悪いおばさんという側面と作家という側面はひとまず切り離さなくてはならないと思った。
あまちゃん上映会。その後、藤木の話になる。KHが朝方藤木に追いかけられる夢を見たらしい。藤木とは、当初ちびまる子ちゃんに出てくる奴のことかと思っていたのだが、よくよく聞いてみると俳優の直人の方らしい。KHにとって藤木はぽろりおじさんと同じくらいの存在のようだ。それが妙におかしかった。
吉本ばなな「とかげ」を読み始める。このおばさんは、日記を読むと相当性格悪そうだし、最近またかの国がらみで騒がれているが、肝心の作品の方はどんなものか印象が薄かった。ずっと前に「TUGUMI」を読んだがどんな内容か忘れてしまった。収録されている「新婚さん」「とかげ」「らせん」「キムチの夢」を読む。読みやすかった。普通に文章もうまいと思った。性格の悪いおばさんという側面と作家という側面はひとまず切り離さなくてはならないと思った。
雑記
2013年6月17日 無難に終わる。今週は水木金と雨の予報。作業的には木曜がヤマ。
あまちゃん上映会。その後ぽろりおじさんの話になる。KHが朝方ぽろりおじさんに追いかけられる夢を見たらしい。ぽろりおじさんとは、KHの高校時代に学校近くで出現した変質者のことで、コートの下は全裸というオーソドックスなタイプらしい。ネーミングが間が抜けているので何となく壺にはまってしまった。
アフターダーク読み終わる。見事なまでに投げっぱなしジャーマンなので唖然としてしまった。フィナーレのない交響曲という感じだ。
あまちゃん上映会。その後ぽろりおじさんの話になる。KHが朝方ぽろりおじさんに追いかけられる夢を見たらしい。ぽろりおじさんとは、KHの高校時代に学校近くで出現した変質者のことで、コートの下は全裸というオーソドックスなタイプらしい。ネーミングが間が抜けているので何となく壺にはまってしまった。
アフターダーク読み終わる。見事なまでに投げっぱなしジャーマンなので唖然としてしまった。フィナーレのない交響曲という感じだ。
雑記
2013年6月16日 だらだら過ごすが昨日よりは作業する。買い物にも行く。すき焼きもどきもつくる。
父親と少し電話で話す。震災直後は酒浸りな日々だったようだが、落ち着いてからは週に1・2回くらいにしたようだ。この人は真面目で几帳面で働き者だが、自分はどこも似なかった。酒好きなところだけ似た。
アフターダーク160ページまで読む。自分がファミレスに一人でいて、見ず知らずな人が話しかけてきて、あまつさえ同席していいかどうか聞いてきたら、絶対断るだろう。。ファミレスで一人で本を読んで時間をつぶしていたマリに対して馴れ馴れしく話しかけ、同席までしてきた高橋という奴は、自分の感覚からすればすごく嫌な奴だ。東京で、初対面なのにやたら馴れ馴れしく話しかけてくる奴は、何か下心があるか宗教勧誘かのどっちかだと思っている。この小説は2004年に書かれているからだいぶ街や人の描写が垢ぬけているように思った。1970年~80年代の東京は知らない街だけれど、90年代以降は毎日歩くようになったからよく知っている。
父親と少し電話で話す。震災直後は酒浸りな日々だったようだが、落ち着いてからは週に1・2回くらいにしたようだ。この人は真面目で几帳面で働き者だが、自分はどこも似なかった。酒好きなところだけ似た。
アフターダーク160ページまで読む。自分がファミレスに一人でいて、見ず知らずな人が話しかけてきて、あまつさえ同席していいかどうか聞いてきたら、絶対断るだろう。。ファミレスで一人で本を読んで時間をつぶしていたマリに対して馴れ馴れしく話しかけ、同席までしてきた高橋という奴は、自分の感覚からすればすごく嫌な奴だ。東京で、初対面なのにやたら馴れ馴れしく話しかけてくる奴は、何か下心があるか宗教勧誘かのどっちかだと思っている。この小説は2004年に書かれているからだいぶ街や人の描写が垢ぬけているように思った。1970年~80年代の東京は知らない街だけれど、90年代以降は毎日歩くようになったからよく知っている。
雑記
2013年6月15日 だらだらと過ごす。ナマケモノだ。脂っぽいものを食い過ぎて腹具合悪し。
昨日萩の月が届く。好評。
村上春樹「アフターダーク」99ページまで読む。エリというモデル女がただ眠っていて、それをモニターで見入っている仮面の男が意味不明だ。刊行年が2004年だからだいぶ新しい作品だ。それほど興味の持てるテーマでもないのに、文章がすいすい入ってくる。ポテトチップスとかかっぱえびせんをだらだらばりぼり食うような感じがする。
昨日萩の月が届く。好評。
村上春樹「アフターダーク」99ページまで読む。エリというモデル女がただ眠っていて、それをモニターで見入っている仮面の男が意味不明だ。刊行年が2004年だからだいぶ新しい作品だ。それほど興味の持てるテーマでもないのに、文章がすいすい入ってくる。ポテトチップスとかかっぱえびせんをだらだらばりぼり食うような感じがする。
雑記
2013年6月15日 雨やんでくる。湿度高し。でも昨日と違って洗濯物は乾いてくれる。
先月と比べたら楽な1週間だった。7月以降がどうなるか。。何でもやらねばなるまい。
「幕末」読み終わる。「浪華城焼打」田中顕助。「最期の攘夷志士」田中顕助、三枝蓊。
先月と比べたら楽な1週間だった。7月以降がどうなるか。。何でもやらねばなるまい。
「幕末」読み終わる。「浪華城焼打」田中顕助。「最期の攘夷志士」田中顕助、三枝蓊。
雑記
2013年6月13日 少し寝坊する。強行突破。
KHの調子が悪い。天気も関係しているようだが、食い過ぎっぽい。この人の食い意地は昔からだ。でも、病気をしてから胃が小さくなったようでちょっと食い過ぎるとすぐお腹を壊す。おかげで太りにくくなったかもしれない。
「幕末」、「逃げの小五郎」桂小五郎。「死んでも死なぬ」伊藤博文、井上馨。「彰義隊胸算用」寺沢正明、渋沢栄一。
KHの調子が悪い。天気も関係しているようだが、食い過ぎっぽい。この人の食い意地は昔からだ。でも、病気をしてから胃が小さくなったようでちょっと食い過ぎるとすぐお腹を壊す。おかげで太りにくくなったかもしれない。
「幕末」、「逃げの小五郎」桂小五郎。「死んでも死なぬ」伊藤博文、井上馨。「彰義隊胸算用」寺沢正明、渋沢栄一。