地震に起こされる。目が３３のようになっていたことだろう。銚子沖。その後は落ち着き気味。

　昨日は暑いくらいだったが、昨夜の雷雨の後肌寒くなる。今日はすごしやすい。ようやく方眼紙の日々からいらすとれーたーの日々へ。

　さるおやとい外国人が著した本の中で、にほんじんが朝たいように向かってかしわでをたたくしゅうかんがあったことについて書いていた。以前、祖母にそのことを聞いたことがあったが、祖母の父はやっていたようだ。だが、祖母はやっていなかったし、そういうことをやっている人もまわりで聞いたことが無い。世代で断絶してしまう習慣は多数あるだろうなと思う。

　梅雨みたいな天気。雨雲が昨日から今日にかけてゆっくりと移動していた。明日はぬくくなるらしい。















　

　できることが限られてきたのではなく、もともと限られていた。焦っても仕方がないから、自分が本当に大事だと思うことを突き詰めていくしかない。。

　午後外出。ささやかなものだが、長時間歩いたり立ったりする機能を上げないといけない。。帰り雨になったが、本降りにならないうちに帰宅。

　シューベルトの「３つの軍隊行進曲」1番ニ長調と交響曲第8番（グレート・大ハ長調）第4楽章第2主題・中間部主題は関連性を持っているのではないかとずっと思っていたのだが、作曲された年はだいぶ違うようだ。（軍隊行進曲→1818年　グレート→1825年）　軍隊行進曲1番は主部だけでなく、中間部も同じ音が４つ続けて鳴る特徴的な主題がグレート4楽章第2主題と似ている。

シューベルト　軍隊行進曲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E8%A1%8C%E9%80%B2%E6%9B%B2_(%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88)

　一方で、グレートとベートーヴェンの第9も関連性が取りざたされることがあるが、これもグレートの冒頭主題は何となく歓喜の歌と似ていて、意識はしているのだろうなとは思う。昔書いたことがあったが、シューベルトの弦楽四重奏の15番もベートーヴェン第9を相当意識していると思う。そのため、シューベルトは第9を聴いていたという見方に自分は同意する。。

シューベルト　交響曲第8番
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC8%E7%95%AA_(%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88)

シューベルトの｢大ハ長調交響曲」と“歓喜の主題”
http://schubertiade.jp/schubert3/daihatyou.htm

　お好み焼きをつくる。焼きの方は本場仕込みのKHに任す。前回は卵が少なかったので1個多めにする。結構うまくいく。生地を最初にプレートに入れてから具をのせると形が崩れないことが分かる。お好み焼きは一見ソースやマヨネーズの印象が強いけれど、やはりダシが大事だなと今日つくって改めて思う。。







　

　１週間終わり。

　ルロイ・アンダーソンの音楽が、学校放送によく使われていたことをふと思い出す。放送だけでなく、授業でも習った。ちょっとジャンルは違うけれど、ヨハンシュトラウスに比すことができるんじゃないかと思う。あまりに有名すぎてありふれてしまっていて意外にちゃんと聴いていない。

Syncopated Clock
http://www.youtube.com/watch?v=YFJOdbGziVg&feature=related

　いろいろ書きたいことはあるのだが、なかなか余裕がない。さっきは飯の支度をしながら、えろいか1楽章展開部のことを考えていた。今は頭がぼーっとしている。

　禁酒まだ続いている。以前より腹が減るようになった。ここのところ1日4合近く食っているかもしれぬ。







　

　

　プレッシャーがかかる。器が小さい。短気も何とかしないと。。。

　

　KHから、魯迅の「ふじのせんせい」とだざいおさむの「せきべつ」の話を聞いていて、昔読んだ魯迅の作品を思い出した。確か演劇で、老人と孫娘と旅人の３人しか出てこない話だった。タイトルは残念ながら失念した。老人と娘はそこにずっと暮らしていて、旅人が向かおうとしている森の向こうへは行ったことが無い。なぜ行ったことがないのか、何があるのか、旅人が問いながら語るというような寓話的な劇だった。

　この話に出てくる森の向こうという情景が、自分の中では実家から西側を見た景色をいつもイメージしてしまう。実家の西側には東西に走る道が一本通っていて、道の北にお墓があってその西側はちょっとした森になっていた。幼い頃はこのお墓の存在が怖くてあんまり近づかなかった。そのため、その森の向こうに行くことも少なかった。そういうこともあって、この演劇の情景と実家西側の風景がひとまとまりになって記憶していたようだ。











　

　すっかり春になった。地面は収まってきたか。。

　兄の姪は1歳9ヶ月、弟の姪は７ヶ月になった。兄姪は、あまり兄に似てない。髪質と額の広さがやや似ているくらい。弟姪は、結構弟に似ている。つり上がった目で全体的に顔の各パーツが大きい。兄姪はどうなるかわからんけれど、弟姪は美人になるかも。。

　ブルックナーの交響曲第6番が鳴り響いている。春が来て、いろいろな花が咲くように鳴り響いている。普段あまり自己肯定することがない自分だが、こういう自分でよかったと思う時だ。だが、曲にくっついてくる春うららかな折の郷土の思い出は皆セシウムに染まってしまった。そのことを考えるとやりきれない思いにかられる。

　それでも、自分の思いに関係なく郷里ではこれから桜が咲くのだろう。そして、自分の脳裏でも勝手にブルックナーが鳴っている。



　宮沢賢治の「春と修羅」序文の「わたくしという現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です」という比喩にこめられた意味を実感できたような思いがする。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1058_15403.html

スマトラ中北米とでかいのが連続した後昨夜とうほくでM5が連続。ここ数日注意だと思う

　週末。肩がこった。最近左右の視力のずれが気になる。もともとガチャ目気味で右が1.5～2.0、左が1.0～1.5くらいなのだが、左目がややぼやけることがある。あと2週間くらいは方眼紙をにらむ日々が続く。そのあともいらすとれーたーをにらむから目にとってはあまり状況良くない。。


　

















　

　あれだけ天気が荒れたのに大して揺れていない。でも同じような天気図の時に揺れる場合もある。この差は何なのだろう。昨日地磁気も乱れたようだが、やはり今のところ大したのはきてない。こないのはいいことだが、よくわからないのは嫌なことだ。

　

　実質台風並みの低気圧は去る。しかし寒気の吹き出しは弱く、南西から高気圧が暖かい空気を送る。桜もだいぶ開花してきた。今夜やや遅れて寒気を伴った低気圧が通過。明日の朝あたりやや注意という感じか。。


　

　激しい風雨。午後南または南南東の風、雨ピークくらいから南西そして徐々に西の風に変わる。電車が動いてくれて助かった。去年９月の台風はそれだけすごかったということだ。最寄りバス停までたどり着くが、そこから先は傘が役に立たず結局濡れ鼠となった。
















　

　禁酒。調子は中の下。でもましになってきた。

　この数週間でいろいろ変化。防御戦には変わりないが。。。

　昨日の地震は単発っぽいけど、周辺はどうなるかわからない。。明日明後日嵐になるから、それ以後にまた動きがありそうだ。。明日はまたもや土曜日曜くらい荒れそうだ。帰り大丈夫か。。


　小学生の時、5月上旬頃ものすごい風で吹き飛ばされそうになりながら帰ったことを思い出す。台風並みの強い西風で、学校から同じ集落の人に途中まで車で送ってもらったのだが、そこから先も竹が道をふさぐようになっていて、小石がびしびし飛んできて、兄貴と肩を組んで支えあいながらよろよろとやっとの思いで家までの道を歩いたものだ。風速20mくらいあったかもしれない。。

　ここのところhaarpが乱れてから10日前後に着目していたけれど、どうも役に立たないようだ。。311の時は偶然が重なったということか。。今後はHinetメインで見ていく感じだ。