避難自治体には軍師が必要だ。。今後も国や大企業に振り回されるだけでは、取り返しのつかないことになる。


　

　「地震雲」は、今回の地震の予測に全く役に立たなかった。それどころか、風評被害をいたずらに煽るものになったと思う。だいぶ前から地震雲に否定的になっていたが、今回のことで、地震雲というのが存在するとしても予知する上であまり意味がないと確信した。

　東海地震のこともいろいろ言われているが、今の時点ではまだ東北・関東沖震源の大きな余震の方が怖いなと思う。すっかり感覚が麻痺してしまっているけれど、毎日当たり前のようにＭ6近い地震が起こっているのだ。Ｍ７クラスが来ても不思議ではない。明日・明後日あたりも注意しないといけない。

　原発の大きな余震が起きた場合の対策が不安だ。また津波が来た場合とかどうするのだろう。強い揺れで新たな損壊とか考えるだに恐ろしい。

　大きなのが起こらないのを祈るばかりだ。












　












　

　

最後まで危地に閉じ込められていた家族の一人が遠方に避難できたことを知り、一安心する。多少のあれは受けてしまったのだろうが、それはどうしようもない。これまでも受けていたのかもしれないのだ。

　今、自分の家族兄弟は６つにわかれたところでばらばらになっている。今後も心配な状況がまだ続くが、扇動やデマに惑わされず行動したい。

　今日、超越的な何かによって自分たちは生かされているのだなと改めて思った。無神論者だったけど、「神」を信じるしかないと思った。そして、そう思ったら、少し気持ちが楽になった。

　11日は、地震のゆったりとした波のような巨大な揺れの中で、何もすることができない自分に唖然とした。圧倒的な何かを感じた。頭の中で男女の混成合唱のような旋律が揺れのリズムに沿って流れ、言葉にしようのない感覚を覚えた。その感覚の中に快感が含まれているので、それに少し驚いた。ドーパミンが出まくっていたのかもしれない。

　ちぇるのぶいり＞Ｘ＞すりーまいる

　心が痛む日々が続く。でも、それを受け止めてもどうしようもない。途方もない事態に押し流されるだけだ。













　

　昨日ほどではないものの、緊張感と不安の念を持ちながら、ＴＶ報道・ネット情報をあさる。














　

　連絡がなかなかとれず歯がゆい思いをしたものの、午後実家家族全員の無事を確認。ほっとする。しかし、その後、はらはらするような事態が続く。その後の無事を祈る。


　昨夜は余震や緊急地震予報のサイレンのような発信音でほとんど眠れなかった。だが、こっちは電気もガスも通じる。被害は茶碗２つのみだった。向こうの状況は想像するに余りあるものだろう。。慣れない環境や寒暖の差の激しさによる体調悪化が心配だ。


　








　

地震。兄家族の無事確認。両親・弟と連絡つかず。


　地震が起こった時、トイレにいた。最初に、9日に来たやつと同じタイプだなと思った。しかし、なかなか揺れがおさまらない。震源が遠いから大丈夫だろうと思っていたのだが、揺れが強くなってきて、危機感を感じる。とてつもないパワーの地震だということがわかる。命の危険まで一瞬感じたが、そう感じたあたりから揺れが少しずつ治まってきた。

　最初、Ｍ7.9という速報が流れて嘘だろうと思ったら、後で8.8に訂正となった。これまで感じたことのない巨大な揺れだった。今後の余震や、これを引き金とした地震が心配だ。原発関係情報も注意していきたい。。

















　

　びわ湖の結果。キプサングの走りは世界第一線の走りだった。。25㎞過ぎで日本人選手が、当たり前のようについていけないのを観るのが悲しかった。

　ペースメーカーは風もあったせいか決して安定したペースを提供することができなかったものの、30㎞まで先頭を引っ張ったドゥングの先導はかなり良かったと思う。そのおかげで、日本勢の自己新記録が続出した。

　3位に入り、2時間9分30秒以内の世界陸上代表基準を満たした堀端は、189㎝という大柄な体をみて以前から面白い存在だなあと思っていたが、最後よく粘ったと思う。給水を失敗するとか、インタビューでの印象などから、かなり不器用でがさつな感じがしたけれど、代表に内定したことで大化けしてほしいものだ。

　4位に入り、基準に惜しくも1秒及ばなかった中本は、ニューイヤーのようなしぶとい走りができたと思う。同じ大学出身の藤原の動向が相当刺激になっているのだろう。藤原・中本らを中心とする拓殖大ＯＢのこの世代は、今後面白いかもしれない。

　今井は、福岡同様後半の失速が残念だったが、これで終わる選手だとは思わない。スピードはないけれど、タフなレースに強いタイプなだけに、夏場に行われるオリンピックや世界選手権でも活躍できる可能性がある選手だと思う。藤田・佐藤敦之と3人でロンドンをＦ県勢でマラソン代表独占してほしいものだ。





　

　びわ湖毎日マラソンは、今井のリベンジに期待したい。個人的には、ニューイヤーで好走した安川電機の中本が面白いかもしれないと思っている。他にも、旭化成の佐々木や、ヤクルトの林、トヨタ自動車の高橋、三菱重工長崎の小林あたりにもこれまで以上の結果を期待したいところだ。










　

　東京マラソンみれなかった。。川内選手2時間8分台の3位は見事。尾田も初マラソン9分台。尾田選手も、同じチームの先輩浜野選手あたりを目標に頑張ってほしいものだ。来週は、びわ湖がある。今井選手のリベンジに期待したい。

　












　

　姑嫁問題は根が深い。。




















　

　先月から、頭に特定のメロディーがこびりついて離れない。それを楽譜にすることにした。楽譜にしてみると、プロコフィエフの「青春」交響曲そっくりでちょっと拍子抜け。

　プロコフィエフの日本滞在日記などを読むと、人格的にはあんまり付き合いたくない感じの人だなあと思うけれど、書いた音楽は20世紀最大のメロディメーカーだと言えるだけの力を持っている。交響曲5番～7番とかチェロのための交響協奏曲とかで惜しげもなく繰り出されるメロディーはちょっと常人では考え付かない味わいのある旋律だと思う。

　交響曲5番はもう20年以上聴き続けている曲だけれども、いまだに各主題に魅力を感じ続けている。昨年末、飛行機の中でこの曲が偶然流れていて、改めてそのことを思った。


プロコフィエフの日本滞在日記
http://blog.goo.ne.jp/sprkfv/c/ba851dcf820585748d1f10e01c8fb246













　

　ハイヤ節は国宝級の宝だと思う。民謡好きだった祖母にその辺を聞けなかったのがすごく心残りだ。

　三味線のリズムと、中太鼓、大太鼓のリズムのずれがほどよい混沌さを醸し出していて面白い。




http://www.youtube.com/watch?v=I8ES9iTKvX0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=5sO833rhMKY

　ＳＩＣＵの傍らの椅子で一夜を明かした時は、夜がやたら長かった。眠ろうにもなかなか眠れず、うとうとしたと思ったら、くらんけさんが何か反応したりで、眠気を取ることができなかった。朝方、車つきの台に手と頭を乗せてうつぶせになって、ようやく30分くらい眠れたかもしれない。朝になってようやく家族用仮眠室が空いたので、そこで3時間くらい寝た。大阪東京間5000円の夜行バスの時も眠れなかったが、この時も同じくらい寝れなかったと思う。







　

　どうでもいい話。昔、再々放送？で観ていた黄金バットは笑いすぎるくらい笑っていたなということをふと思い出した。













　

　11日は雪が積もりそうで積もらなかったのに、今日は最初は雨だったが、午後7時過ぎには積もりだした。この時期の雨になるか雪になるかの予報は難しい。地表近くの気温に大きく左右されるようだ。

http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/bunpu1/cgi1/p101.cgi?temp==1297695128=======1=

　上記サイトの気温1℃前後という値が、雪になるか雨になるかの目安になりそうだ。しかし、11日もこのサイトを一日に何度も見ていたが、多摩地区で1℃以下になった時間帯もあったにも関わらず結局道路には積もらなかった。それこそ普通の体温計に対しての婦人体温計のような、もう少し細かい目盛りでの判断が必要になってくるのかもしれない。。


　あまり交通量の少ない道路で、車がいつも通りのスピードで走行しているのを数多く見かけた。これなら、スリップ事故が多発するのも頷ける。
















　

バランスが難しい。だが命がかかっている。。
















　

　変わっていかないと危ない。。


















　


　

　

　親の愛は偉大だと改めて思った。

　ＪＯＪＯ三部でスージーＱが日本に到着するシーンを思い出した。




　今朝、自分の亡くなった知り合いの幾人かが混じった印象の人から、夢の中で呼びかけられて目が覚めた。祖母が亡くなって以来、科学ではうまく説明できない何者かの存在を感じている。