明日はそういう思いだ。。。
























　

　非ホ　ＳⅡ～Ⅲ

　ＫＨが自分以上にしょうじょうを正しく把握していたのにちょっと驚く。しかし、なまじっか冷静な状況把握ができるから、一方で過剰な感情とのギャップが激しくて、結果的に普通の人以上の受け止め方をしてしまう。。困ったものだ。。。













　

しじつ成功。でも、これからが正念場。。。

KHのいる病室奥の一角をぼーっと見ていたら、人影のようなものが見えた。はっと思って、見直したらいなかった。




















　

いざ勝負、という気持ち。












　

うえけんの漫画を買ってしまう。

手術日決まる。長期戦になる。

















　

　こちらがひそやかにやっていこうとしても、社会とか組織は、有無をいわさずからみついてくるものだ。切っても切っても過去やら柵やら搦め手やらから、からみついてくる。個人は全くもって無力だ。とにかくいろいろ学ぶしかない。



















　

　通夜。葬儀。とんぼ帰り。

　実家に戻った時、祖母の部屋をのぞいたら、カレンダーのところにデイケアに行く予定を「デイサアービス」と手書きで書いていた。亡くなった日以降のところにも機械的にずっと書いてあったので泣けてしまった。

　今日も、一日の中で時々そういう細かいことをいちいち思い出して思わず佇むことがあった。















　
　
　

　今日の朝3時58分、祖母が亡くなった。自分にとって、時に親以上の存在だった。年末に会って、その後会えないままになってしまったのが心残りだが、仕方がない。

　朝方、祖母が泣きながら息をひきとるという夢を見た直後、家から電話がかかってきて、死を知った。虫の知らせというのがあるのを改めて実感した。そして、祖母が別れを告げに自分の夢に現れてくれたことがうれしかった。同時に、泣いていたのでまだ生きることに未練があったのかなということを考えると心が痛んだ。












　

　朝、ひさびさに覚えている夢をみた。

ＫＨと車に乗っている。どこか空港に行こうとしている。千葉県のどこか。高架の下に出る。そこはかつてものすごく凄惨な事故が起きた場所として夢に出てきたところ。不吉に思う。

　そこから利根川か何かを越えるらしいのだが、その橋を渡るだけで一人2000円くらいかかるらしい。それにそこを渡ってもどうやら飛行機の時間には間に合わないようだ。金かかるので元来た道を引き返すことにする。ＫＨは不満そうな顔をするが、同じく金かかるのはバカらしいので仕方がないと思っている様子。

　そこから、自分は東京のどこかの大学へ移動。しぶやあたり。同級生Ｔに、シェーンベルクの合唱曲を歌う手伝いを強引に頼まれていた。ところが、その曲は全く知らない曲。練習すらしたことがない。全く予習もせぬまま行くので不安だった。

　会場へ行く。音楽教室みたいな部屋。どことなくＫ朋っぽい雰囲気。会場とはいってもコンサートではなく、練習っぽい。司祭のような格好をした先生が中央にいて、中学・高校くらいの女子が左手に10人くらい、中央に30・40代の女性が10人くらい、そして同級生Ｔが一人で右手にいる。男性は先生とＴと自分だけ。

　歌が始まる。最初は、30・40代女性ソロから始まるらしいのだが、その女性が歌自体を完全に間違える。違う歌を歌ったらしい。先生が困ったような顔をする。

　曲は、シェーンベルクとは全く似ても似つかない変ロ長調の曲。しかも、歌詞が何かの製品を讃えたＣＭソングっぽい安っぽい内容。自分は、当初その歌の中で悪魔か魔王を演じる予定だったらしいのだが、その箇所がみつからず戸惑う。歌の断片→Bb－CDBbAFG－

　

　年末から危篤の祖母が何とか持ち直しているらしい。とはいっても、齢89で末期癌だから時間の問題なのだろうけど…。でも、ぎりぎりの状況で本人の生きたい意志の強さに勇気づけられる思いがした。

　30日に会って、これでもう会えるのは最後だと思って帰りの汽車で泣いてきたのだが、もう一回くらい会えるのだろうか。

　KHの病気も予断を許さない。でも、痛みがとれて病状が安定してきたのは何よりだ。悪性リンパ腫かそうでないか、その見極めがものすごく難しいようだ。

　　










　
　

　大気汚染地図情報(東京)
　http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/bunpu1/cgi1/p101.cgi

　上にリンクしたサイトの時間ごとの温度変化を見て感じたこと。

　午後5時台。気温3℃前後。自転車を走らせていても耳が痛くなるほどではない。

　午前0時台。気温1℃前後。自転車を走らせると耳が痛くなる。

　走行した距離は同じ5㎞前後。2℃あたりに耳が痛くなる境界線があるのかもしれない。







　

　箱根どころではなくなってしまった。録画はしておいたが…。









　他人の苦しみが自分のことのようにわかる人というのはいるのだろうか。もし、いたとしたら、自分自身の持つ苦しみと相まって長生きできなさそうだ…。






















　

　いろいろ書きたかったのだが、余裕がないので予想だけ。

1位　東洋大
2位　駒澤大
3位　早稲田大
4位　日体大
5位　拓殖大
6位　明治大
7位　中央大
8位　東農大
9位　東海大
10位　山梨学院大
11位　帝京大
12位　青山学院大
13位　関東学連選抜
14位　城西大
15位　国学院大
16位　上武大
17位　神奈川大　
18位　中央学院大
19位　日大
20位　専修大

1月7日追記

　予想は見事に全部はずれた。早稲田と東洋の争いは非常に見応えがあった。結果論だけど、1区で東洋・川上が日大・堂本あたりの位置でつないでいたらわからなかっただけに東洋は勿体ないことをした。いろいろな意味でこれまで観た箱根駅伝の中で最も忘れられないレースになったと思う。







　
　

病床の祖母を見舞う。霙。覚悟を決める。













　

　全国高校駅伝に関しては、これまであまり情報を集めることができなかった。おおまかな傾向は知っているけれど、細かいことはわからない。だから、今回は予想とかも決められない。ただ、今回は、留学生のいる学校の日本人エースが無茶苦茶強いわけではないので、去年よりも混戦の度合いが高そうかなと思っている。男子は、須磨と鹿児島実業の争いということになるか。上野工業とかも例年になく強いので面白い存在だ。

　感情のコントロール。コクピットで操縦・制御するようなイメージ。














　

　また積み重ねていくしかない。
















　

KH退院。なにはともあれよかった。これからまた大変だ…。

先週、風邪をひいて以来調子がなかなか戻らない。頭痛。