連日の暑さでへろへろになっている。体が何とかもっているのは食事のおかげだと思う。


　駿河湾の動向を観ている。なくならないのは嫌な傾向だけれど、それでもまだ311震源の方が怖いような気がする。












　

　いろいろある。土曜武蔵野の奥の方へ。喧嘩。日曜床屋。激しい雷雨。今日、また病院へ。消えているのでよかった。

　地震は比較的小康状態。次のピークは16日前後あたりか。これまでは、ほとんど311震源だけだったけれど、今後は千葉南東沖、相模湾、駿河湾付近も注意していけないとならない時期になってきたと思う。今すぐこなかったとしても、年単位で意識しておかないといけないだろう。。










　

　相模湾おとなしくなったようだけど、まだ小規模地震が続いているので注意継続。311震源域も海溝付近の地震が時々あるようなので注意継続。

　








　

　相模湾揺れる。嫌な場所で起こったものだ。後の余震をみる限りでは、小さなものが時々起こっているようだ。収束してほしいものだが…。














　

　退院。なにはともあれ良かった。



















　

　地震じゃないこと
　同郷の人と話す機会があって、柄にもなく饒舌になってしまう。やはり、この話を打ち明けるべき人が必要なのだなと思った。時々友人Ｎらと連絡をとろう。。。

　珍しく西荻を通って帰ってきた。西荻は通過したことは沢山あるけれど、実際に通ったのは数えるほどだった。大雑把な土地勘はあったものの、細かいところはわからずだいぶ遠回りをしながら帰る。

　ＫＨの眉毛が日に日に濃くなってきて、こち亀の両津みたいになりそうだと茶化して笑っていた。口わりい自分。。頭髪も後ろ髪の方から徐々に生えてきているようだ。


地震のこと
　大きな地震は岩手沖以外は少なかった。小さなものは311震源では相変わらずというところか。それでも、房総沖や伊豆沖が鎮まってきたのはよかった。



　

　地震じゃないこと
　いつものように病院に行ってＫＨとだらだらしゃべっている。回復してきていて、こっちがやることが減った分随分楽になった。一月前は考えられなかった。

　ＫＨも自分も能力がすごく偏っていて、得意なところはすごく得意だけれど、苦手なところはとことん苦手で、しかも苦手なところがかなりかぶっていて、そこが様々な問題点となっていた。今後、そこの穴埋めをどうするかが課題となっている。自分がかぶるしかないことは分かりきっているのだけれど。。。

　来週以降の生活をどうするかで、少ない脳味噌がショートしかけている。




　

　地震のこと
　今日は落ち着いた感じ。小さいものを含めると宮城沖、福島沖、茨城沖とそれなりに活発だったようだが。。房総沖は思ったほど活発ではない。房総沖は某米サイトで騒がれているようだが、まだそこまで騒ぐ状態ではないか。。ただ、いつになるかはわからないが、いずれ来る時があると思っておいたほうがいい区域だ。。


　地震じゃないこと
　調子は悪くない。血液の値もまあまあ。長く続いた熱も再発ではなく、ウィルス感染によるものだったようだ。






　夏になるとマーラーが聴きたくなる。先週は復活を聴いた。今週になって9番を聴きたくなった。個人的にマーラーの曲は夏っぽい感じがする。

　思えば、復活にはまっていた頃、自分は1Ｆ構内にいた。雨が降らない暑い夏だった。いろいろなことがあったが、総じてとても幸せな一時だったと思う。

　9番を聴いた頃は、卒論の資料収集で東北各地を巡っていた。その時宮古に2泊したのだが、泊まったところも津波の被害に遭ったらしい。人的被害および建物も無事で何よりだ。

　
　

　台風が去ってから311震源のあちこちが騒がしくなった。房総沖や伊豆周辺もなんとなくきなくさい。この中では房総沖が一番厄介そうな気がする。

　朝4：00に起きた福島沖で起こされた。ライブカメラで1Ｆの様子を見る。4号機が無事なのを確認して再び寝る。


　地震じゃないこと
　ＫＨらしい毒のあるジョークが出るようになった。よくぞここまで回復したと思う。これから再発とどうやって戦っていけばいいのか思い悩む日々が続く。

　

　父親から聞いたこと。盛土部分に亀裂。草ぼうぼう。畑は竹が生い茂り、隣家が見えない。最高19μ。泥棒には入られていない。
























　

　地震じゃないこと
　明日また外泊。もう一つの部屋掃除がまだだ。。明日起きたらやろう。。連休で一日短いのに長い一週間だった。


　地震のこと
　台風が近づいていた時は少なかったようなのに、離れたらやや増えた印象。しかし目立ったものはほとんどなかった。Hi-netのデータを見る限りでは、まだ数日は伊豆半島周辺と311震源域は注意継続というところか。。岩手はるか沖の動きも気になる。

　

　川崎と三浦半島にある実験用原子炉の位置を改めて確認する。小規模かもしれないけれど、こんなのが首都圏にあるのが怖い。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-661.html

それと、川崎でも特定の場所の放射線量の高さが以前から気になっていたのだが、上の記事を見て納得した。

http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=all&Type=WL















追記
　今日、今年初めてミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声を聞いた。ハルゼミの声は1週間前から聞いている。








　

　台風はどうやら弱まったようだ。原発にとっては幸いだった。ただ、一方で雨量もすごかった。汚染水の量が気になる。


　今後、地震に加えて、台風と冬の季節風にあのぼろぼろの建屋は耐えきれるのか不安だ。あの辺は、冬の季節風が台風並みに強い。台風は気まぐれだけれど、季節風は確実に吹く。その意味で季節風は怖い。ただし、風向きはほとんど西風か北西風になるが。。


　台風が近づいたせいか、先日ざわめいていた伊豆周辺が落ち着いた。台風が関東の南海上を通過中か通過後に、311震源も含めた地域で何らかの動きがあるのではと考えている。


地震じゃないこと
　退院を先延ばしにすることに決めた。大病だから慎重に越したことはない。

















　

　地震のこと
　伊東の群発地震はやや治まったようだが、富士山南麓で再び群発地震が起き、伊豆半島南西岸でＭ４。そして、台風襲来。

　台風が去った直後あたりは注意したい。


　地震じゃないこと
　外泊無事終わる。退院も見えてきた。しかし、そこからが問題だ。。。


















　

地震のこと
　伊東近辺で群発地震。注意。


地震じゃないこと
　昨日から外泊。今日まで概ね問題なし。今後のことをいろいろ考えていかないといけない。

　かなり揺れたようなのに、茨城震源Ｍ5.5に気づかなかった。外にいたせいもあるが、揺れに対して鈍感になってしまったようだ。

　関東中央部の地震は、突然ある程度大きいのが起こるから怖い。この延長上にごく稀にＭ6～Ｍ7クラスのものが来る場合があるから、時々注意しないといけない。また、この地震に刺激されて千葉県北西部あたりが活発化しないといいのだが…。

　












　

　
　

地震のこと
　朝方福島沖でＭ5.3。震源の浅さが気になる。引き続き注視。


地震じゃないこと
　ちょっとした解放感。






　




　

　地震じゃないこと

　退院がみえてくる。だが、それはそれで今後いろいろ対処していかなくてはならないことがあるので、悩みの種でもある。今後のことを本人ともいろいろ話し合ったけれど、前途多難だ。。。



　地震のこと
　今日も無事に終わって何よりだった。ただ、今後もＭ６、７クラスのは311震源周辺では時々あるだろうなと思った。

　いわき北茨城の内陸地震が日曜の地震でまたやや活発化したようだが、当分の間は収束しそうにみえては、海側の地震で活発化するというパターンが続きそうだ。

　昨日の三陸沖地震の後に続いた同じ海域の余震は、ある程度収まった。ただし、福島沖から茨城沖にかけての海溝域で幾つか地震が連続しているのが気になる。明日も引き続きこの付近の海域に注意が必要か。












関西弁アレルギーその２。親の心子知らずという言葉があるが、親の子に対する愛の深さはとてつもないものだけれど、一方でそれを絶対視して有無を言わせず子どもに愛を押し付けるのはどうかと思う。愛のどこかに支配欲みたいなものも含まれていて、始末におけない。









　

　今日のＭ7の地震およびその付近で起きた余震の今後が気になる。明日明後日は注意したい。

















　

自分が今の段階で思っている認識

　311地震の震源周辺は、ずっと地震注意報が継続している状態。Ｍ５クラスの地震が起こっているうちは、Ｍ６・Ｍ７クラスのものが不意に来てもおかしくない。今の時点でＭ６・Ｍ７クラスの地震が最も起こる確率が高い範囲。勝手な想像だが、Hi-netの1カ月で起きた地震分布図の311震源範囲が、幾つかにブロック化するようになったら、311地震そのものは収束とみていいのではと思っている。


　いわき・北茨城の内陸地震についてこれまで書いてきた断層云々に関しては、認識不足の面があった。まず、311地震による重力異常の状態が起きて、この地域一帯の地盤の密度・圧力が高まり、様々な断層が動いたようだ。「最初に断層ありき」ではなく「最初に重力異常ありき」にと認識を改めた。しかし、いわき付近の地形の複雑さは、地震がなかなか治まらない一因になっていると思う。

　いわき・北茨城の内陸地震の今後：基本的には収束に向かっていると思う。しかし、しばらくは小さな地震が継続して起こる状態が続きそうだ。今の傾向はさらに内陸で頻発しているようだ。この辺の地震に関しては、前にも書いたけれど中越地震がかなり参考になると思う。

　地震雲：311以前→存在するのは否定しないが、これで地震予測できるかは疑わしい　311以後→存在するのは否定しないが、これで地震予知は不可能。

　体感、微振動による地震予知→全くは否定できないが、人間自身が余りにも複雑な生き物なので、その複雑な情報の中に直観は埋没していく。かつてはいくつか定期的に見ていたが、基本的に信用しない方向でいく。

Ｈａａｒｐ：データ自体は一部関連しているような気もするが、陰謀史観的なものと絡めた見方は良くない。

牛伏寺・立川・双葉：情報をなかなか出さない国がわざわざ名を挙げるくらいなのだから、今後注意を継続していく必要があると思う。地震が起きたらとびぬけて危険なのが双葉なので、ずっと注視していく。

関東以西の今後の地震：311地震震源域→千葉→東南海という流れの予測もあるが、必ずしもそうなるとは限らないような気もする。飛び石的に南海あたりで起こるという可能性もありなのではないか。