20211112

2021年11月12日
 晴。昨日より風がある。南西風。11℃~21℃。


 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』272p。アブダラーワロ村の一日。闇の中で立ち上がる。セネガル。一日一度の食事の準備にすごく時間がかかる。燃料の調達。水汲み。アジスアベバの刑務所。メンギスツ時代の高官が入っている。

 『チェルノブイリの祈り』212p。第三章 悲しみをのりこえて 

20211111

2021年11月11日
 晴。12℃~21℃。


 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』247p。あの人たちは、いまどこに? 井戸。エチオピア。スーダンの長い内戦。南スーダンは2011年に独立。ソマリア。
 
 『日本の歴史 第1巻 列島創世記』120p。第二章 森と海の一万年。序列原理と平等原理。


20211110

2021年11月10日
 晴時々曇。15℃~21℃。


 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』225p。ルワンダ講義。夜の黒き結晶。ルワンダ内戦。呪詛。

 『日本の歴史 第1巻 列島創世記』89p。第二章 森と海の一万年。縄文時代前半。

 『チェルノブイリの祈り』171p。第二章 万物の霊長 第三章 悲しみをのりこえて

20211109

2021年11月9日
 雨後曇。午前中雨。時々強く降る。午後止んでくる。15℃~20℃。.


 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』194p。アミン。待ち伏せ(アンブッシュ)。祭日がやってくる。ウガンダ。人食いアミン。

 『日本の歴史 第1巻 列島創世記』60p。第一章 森と草原の狩人。

 スベトラーナ・アレクシエービッチ 松本妙子訳『チェルノブイリの祈り 未来の物語』132p。孤独な人間の声 見落とされた歴史について 第一章 死者たちの大地 第二章 万物の霊長 普通の人々が話したこと。当然読んでいなければならなかった本。




 

 

20211108

2021年11月8日
 晴後曇。14℃~22℃。


 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』164p。サリム。ラリベラ、一九七五年。モーリタニア。ヌアクショット。サハラ砂漠。エチオピア。ウォロ地方。アムハラのキリスト教会。

 松木武彦『日本の歴史 第1巻 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記』42p。第一章 森と草原の狩人。

20211107

2021年11月7日
 晴後曇。13℃~20℃。.


 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』141p。ザンジバル。クーデター解析。ぼくの横丁、一九六七年。ザンジバルで政変があって、苦心の末ザンジバル島へ乗り込むものの、今度はケニア、タンガニイカ、ウガンダで軍部の蜂起があって再び本土に戻る。ナイジェリアの首都ラゴス(当時。現在はアブジャ)。

 諏訪哲史『アサッテの人』読了。アサッテの世界の言葉。先行者。


20211106

2021年11月6日
 晴後曇。12℃~20℃。


 『時代が締め出すこころ 精神科外来から見えること』読了。第4章 こころを見つめなおす 第5章 何が求められているのか? 当初思っていたよりずっと良い本。病以前に人間を見ることの大切さ。だが投薬マシーンみたいな医者が本当に多い。

 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』88p。氷の山のなかで。ドクタードイル。マラリア発症。マラリアが回復しないと思っていたら結核。

20211105

2021年11月5日
 晴時々曇。寒さが増してくる。12℃~21℃。


 『時代が締め出すこころ 精神科外来から見えること』131p。第2章 空気が読めないのは悪いこと? 第3章 薬物療法への問い 第4章 こころを見つめ直す。

 『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』67p。ぼくは白人だ。コブラの心臓。タンガニイカの首都ダルエスサラーム(当時。法律上の首都はドドマ)からウガンダの首都カンパラまで車で3日。ベルリン会議。1万の王国、連合、部族同盟を40には足りない植民地に押し込む。


 

20211104

2021年11月4日
 晴後曇。13℃~20℃。


 『日本の歴史 第3巻 飛鳥・奈良時代 律令国家と万葉びと』読了。第六章 開発と環境問題。

 『時代が締め出すこころ 精神科外来から見えること』80p。第1章 今、何が起こっている? 第2章 空気が読めないのは悪いこと?―広汎性発達障害とは何か。

 リシャルト・カプシチンスキ 工藤幸雄/阿部優子/武井摩利訳『黒檀 世界文学全集Ⅲ-02』46p。始まり、衝突、一九五八年のガーナ。クマシへの道。氏族の構造。ンクルマ(エンクルマ)によるガーナ独立直後。教育情報相のコフィ・バアコ。首都アクラ。アシャンティ王国。

20211103

2021年11月3日
 晴。15℃~22℃。


 『何者』読了。瑞月と理香の言葉が突き刺さる。こんな完膚なきまでに叩きのめすのは若さの爆発なのだろうけれど、残酷だ。

 青木省三『時代が締め出すこころ 精神科外来から見えること』37p。投薬マシーンの心。


20211102

2021年11月2日
 曇。16℃~22℃。


 『日本の歴史 第3巻 飛鳥・奈良時代 律令国家と万葉びと』279p。第五章 万葉びとの生活誌。

 『何者』210p。理香の彼氏・隆良とギンジの繋がり。サワ先輩。

 

20211101

2021年11月1日
 曇。13℃~21℃。


 『日本の歴史 第3巻 飛鳥・奈良時代 律令国家と万葉びと』244p。第四章 国家と役人。ひどい不正の横行。外圧がないと平安時代のような流れになるのかもしれぬ。

 『何者』104p。楽しく就職活動。


 

20211031

2021年10月31日
 雨後曇。13℃~17℃。


 『日本の歴史 第3巻 飛鳥・奈良時代 律令国家と万葉びと』198p。第四章 国家と役人。

 朝井リョウ『何者』56p。拓人と光太郎。光太郎の元カノの瑞月。就職活動。

20211030

2021年10月30日
 晴時々曇。10℃~20℃。

 
 『ニムロッド』読了。駄目な飛行機。田久保と荷室。自分とは縁のない世界。

 『日本の歴史 第3巻 飛鳥・奈良時代 律令国家と万葉びと』162p。第三章 「日本」の内と外。



20211029

2021年10月29日
 晴。12℃~20℃。


 『白き瓶 小説 長塚節』読了。青島への固執。茂吉の「赤光」評。最後の歌。

 上田岳弘『ニムロッド』73p。ビットコイン。都市生活。
 

20211028

2021年10月28日
 晴。14℃~23℃。


 『白き瓶 小説 長塚節』502p。旅。佐千夫の死。病の進行。元婚約者・黒田てる子との交流。

 『日本の歴史 第3巻 飛鳥・奈良時代 律令国家と万葉びと』106p。第二章 東アジアのなかの日本列島。



20211027

2021年10月27日
 曇一時雨。昼頃雨。14℃~17℃。


 『白き瓶 小説 長塚節』424p。婚約者への思い。心を打つ歌。九州へ。

 鐘江宏之 『日本の歴史 第3巻 飛鳥・奈良時代 律令国家と万葉びと』60p。はじめに 立ち上がる国家 第一章 文字、時間、歴史。

20211026

2021年10月26日
 雨後晴。雨は朝方上がる。北東の風がやや強い。12℃~21℃。


 『白き瓶 小説 長塚節』352p。「土」を朝日新聞に連載。夏目漱石の「門」の後。佐千夫の茶室。縁談。発病。根岸養生院。



20211025

2021年10月25日
 曇後雨。11℃~17℃。


 『日本の歴史 第2巻 日本の原像』読了。第八章 辺境世界は古代国家の理想像か 第九章 古代から中世へのターニングポイント。

 『白き瓶 小説 長塚節』280p。「阿羅々木」。「アララギ」。茂吉。伊藤佐千夫と三井甲之の対立と和解。嘉七と娘のおしづ。「土」の世界。下妻読書倶楽部。

 

20211024

2021年10月24日
 晴。9℃~20℃。


 『白き瓶 小説 長塚節』229p。家の悩み。父が県議会議長。「馬酔木」。「アカネ」。伊藤佐千夫との確執。佐千夫のような面倒くさい人と関わったのも節の寿命を縮めた要因の一つになるのではと思った。


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