20211023

2021年10月23日
 晴。10℃~19℃。.


 『光圀伝(下)』読了。

 藤沢周平『白き瓶 小説 長塚節』178p。





 

20211019

2021年10月19日
 曇時々雨。12℃~16℃。

 
 『光圀伝(下)』412p。助さん覚さん。綱吉の世。


20211018

2021年10月18日
 曇時々晴。気温一気に下がる。10℃~18℃。


 『光圀伝(下)』280p。水戸藩の統治。兄の子を養子とする。兄の後継が光圀の庶子。朱舜水を招聘。安井算哲。

20211017

2021年10月17日
 雨後曇。13℃~22℃。I:9℃~19℃。

 
 『移動迷宮 中国史SF短篇集』読了。夏笳 立原透耶訳「永夏の夢」。

 『光圀伝(上)』読了。
 『光圀伝(下)』185p。泰姫という伴侶。明暦大火。身内の死続く。藩主。義。儒式。紋太夫。

  

20211016

2021年10月16日
 曇時々雨。弱い霧雨。20℃~24℃。


 『光圀伝(上)』430p。養珠院(御万の方)。およつ姫。義直。細野為景。梅花記。義直が語る頼房の過去。家光から家綱へ。保科正之。

20211015

2021年10月15日
 曇時々晴。17℃~26℃。


 『移動迷宮 中国史SF短篇集』250p。韓村 林久之「一九三八年上海の記憶」。

 『日本の歴史 第2巻 日本の原像』258p。第七章 今に生きる地域社会。 

20211014

2021年10月14日
 曇後晴。17℃~24℃。


 『移動迷宮 中国史SF短篇集』218p。宝樹 大久保洋子訳「時の祝福」。タイムマシン。

 『日本の歴史 第2巻 日本の原像』212p。第五章・第六章 東アジア交流の原点”文字”。

 『光圀伝(上)』290p。林羅山の次男読雲斎。陰逸を志す。


 

20211013

2021年10月13日
 雨時々曇。17℃~20℃。


 『移動迷宮 中国史SF短篇集』171p。「陥落の前に」。隋の洛陽。幽霊。発想が面白い。飛氘 上原かおり訳「移動迷宮 The Maze Runner」。梁清散 大恵和実訳「広寒生のあるいは短き一生」。

 『日本の歴史 第2巻 日本の原像』161p。第三章・第四章 資源を活用して特産物を生み出す。第五章 海の道・川の道を見つめ直す。長岡京と平安京。志波城と徳丹城。第二河口と曳船。

 冲方丁『光圀伝(上)』200p。兄の松平頼重。宮本武蔵、沢庵、山鹿素行。明の滅亡。





20211012

2021年10月12日
 曇時々雨。昼頃本降りの雨。午後は霧雨。19℃~24℃。


 飛氘ほか 大恵和実編訳『移動迷宮 中国史SF短篇集』98p。飛氘 上原かおり訳「孔子、泰山に登る」。馬伯庸 大恵和実訳「南方に嘉蘇あり」。程婧波 林久之訳「陥落の前に」。

 『日本の歴史 第2巻 日本の原像』107p。第一章・第二章 米作国家の始まり・第三章 古代人は自然とどのように向き合っていたか。稲の品種。種子札。早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)。畔越。 

20211011

2021年10月11日
 晴時々曇。20℃~29℃。


 『ヌメロ・ゼロ』読了。骸骨寺。サン・ベルナルディーノ・アッレ・オッサ教会。ボルゲーゼ公のクーデター未遂。ファシストの亡命先アルゼンチン。バチカン。唐突な終わり。コロンナとマイアのその後。

 平川南『全集 日本の歴史 第2巻 日本の原像』38p。はじめに いま、歴史に学ぶ 第一章 「王」「大王」から「天皇」、「倭」から「日本」。


20211012夢 戦準備で穴を掘っている。溝か落とし穴。沢山の足軽に混じっていろいろなところを掘っている。泥田のような場所が多い。

20211010

2021年10月10日
 晴。20℃~26℃。


 『ヌメロ・ゼロ』183p。編集会議。コロンナは同僚のマイアと恋仲になる。ブラッガドーチョが掴んだムッソリーニ遺体影武者説。


20211011夢 実家にいる。何かおやつを探し回って無駄な時間をつぶしている。家近辺を歩き回る。USAに体験学習館みたいな建物が建っている。中にいる人がものすごくフレンドリーに話しかけてくるが、取り合わない。東京に帰ることを考えるが、無意味にその辺を歩き回る。実家本体は火事で焼けて崩壊している。人の背丈くらい生えた草の中を北に向かって歩いている。草むらを人が時々歩いているが、極力遭遇を避ける。

20211009

2021年10月9日
 曇時々晴。20℃~27℃。


 ウンベルト・エーコ 中山エツコ訳『ヌメロ・ゼロ』59p。1992年。イタリア。ゴーストライターなどをやって生計を立ててきた中年男コロンナはシメイという男に雑誌の創刊準備号(ヌメロ・ゼロ)の記者になるよう誘われる。他の記者たち。ブラッガドーチョ。ミラノ。


20211008

2021年10月8日
 晴。暑い秋。21℃~29℃。


 『巨匠とマルガリータ(下)』読了。コロヴィエフとベゲモートが街をうろつき騒ぎを起こす。水滸伝で鉄牛が街で暴れるような展開。出発。その後。イワンと巨匠の再会。





 

20211007

2021年10月7日
 曇。時々霧雨。19℃~24℃。


 『巨匠とマルガリータ(下)』272p。ヴォランド一味がたむろしていた五〇号室に警察の手が及ぶ。ベゲモートとの奇妙な銃撃戦。

 

20211006

2021年10月6日
 晴後曇。20℃~29℃。


 『巨匠とマルガリータ(下)』243p。ピラトゥスの小説の続き。ユダの暗殺。マタイとピラトゥスの対面。





 

20211005

2021年10月5日
 晴時々曇。20℃~29℃。


 『巨匠とマルガリータ(下)』200p。巨匠との再会。ピラトゥスの小説の続き。

 『アメリカの夜』読了。鬱屈の発散。「くまの子ウーフ」で、ウーフはおしっこでできているとキツネのツネタにからかわれひどい目に遭うが、その後ツネタが物語の中で罰を受ける描写がないことを思い出す。


20211006夢 Iの街をうろうろしている。下弟と喫茶店で何か話している。KO氏らがやってきて隣に座る。何か他愛のないことを話す。例によって皮肉と企みをはらんだ会話。KO氏が、自分がいかにすごい人間かというのを示したくて虚勢を張っているというのがわかる。


20211004

2021年10月4日
 晴。20℃~29℃。.


 『巨匠とマルガリータ(下)』134p。ヴォランドとマルガリータが会う。人間語を話す猫のベゲモート。ヴォランドの頼み。悪魔の大舞踏会。
 
 『アメリカの夜』105p。私と唯生。武藤と喜代三。ツユミ。武藤が監督する映画。ツユミと唯生が主演。唯生は「ドン・キホーテ」にかぶれる。クズ男ではなく「気違い」。

20211003

2021年10月3日
 晴時々曇。19℃~28℃。


 『巨匠とマルガリータ(下)』70p。小説を書いた男(巨匠)と不倫関係になった女マルガリータ。赤毛の男アザゼッロからもらったクリームを塗ると魔女になり、空へ飛び立つ。

 阿部和重『アメリカの夜』47p。ブルース・リーの武道批判。中山唯生の哀しい話。Sホールのアルバイトをしながら読書。活字離れについて。

20211002

2021年10月2日
 晴後雨。夜雷雨。16℃~30℃。


 『巨匠とマルガリータ(上)』読了。ボソイの夢。処刑。マタイ。ラーストチキン。悪魔の活躍するところで動揺して飲み物をこぼす。筒井康隆の小説みたいなことになっている。

 『日本文化の形成』読了。付 海洋民と床住居。船生活の様式が陸に上がってからの生活にも反映。土間と床。重要な視点。

20211001

2021年10月1日
 雨後曇。台風16号接近。北の風強い。雨は夕方止んでくる。17℃~23℃。


 『巨匠とマルガリータ(上)』333p。ヤルタとモスクワ間の電報の珍妙なやりとり。リムスキイとヴァレヌーハ。黒魔術ショー。漫画にしたら面白そう。イワンとピラトゥスの小説を書いた男。

 『日本文化の形成』167p。三 日本における畑作の起源と発展。秦氏。


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