雨後曇。朝曇り。8時過ぎ降ってくる。やや激しい雨。夕方やんでくるが曇。時折霧雨。16℃～20℃。

　普通。普通。久々に普通。しかし寝足りない感じする。KJ。圧迫祭。HR長引きそう。AI。2。疲労感。

　大岡信『第九　折々のうた』7p。

　D.H.ロレンス詩集』読了。「死の船」　

　「親友」

　わたしの愛がほしくないの？彼女は苦々しげにいった。

　わたしは鏡を渡していった、
　どうかそんな質問はもっとほかの人にしてください！
　どうか大本へお願いしてください！
　感情的に重要なことはいっさい、
　最高権威に直接わたりをつけてください！―
　そういってわたしは彼女に鏡を手渡した。

　彼女はわたしの頭にそいつをたたきつけたかったらしいが、
　自分の姿をチラと見ると
　二秒ほどうっとりした
　そのあいだにわたしは逃げた。




　『ギリシア・ローマ神話』223p。テーセウス。ダイダロス。カストルとポリュデウケス。ディオニュソス。

　H.G.ウェルズ　斉藤伯好訳『宇宙戦争』読了。古典的名作を今読む。火星人襲来。ロンドンの地理に詳しかったらもっと面白く読めた。細菌。ウェルズが、オーソン・ウェルズと直接会って対談していることを解説で知る。

　

　晴後曇。雲が多いものの暖かく感じる。夕方低い雲。13℃～23℃。明日雨。

　遅寝遅起。眠い。夢を見る。だらだら過ごす。図書館。本屋。読みたいと思う漫画がない。


　『D.H.ロレンス詩集』117p。ダーウィンの進化論。自然観察。産業革命。

　『ギリシア・ローマ神話』203p。金毛毛皮。アルゴー。イアソン。メディアは魔女そのもの。ヘラクレス。ジブラルタル。ヘラクレスの柱。Plus Ultra。

　


　

　

　晴。秋晴れ。風ない。12℃～23℃。

　遅寝遅起。眠り浅い。寝てばかり。2度夢を見る。M歩く。

　第93回箱根駅伝予選会
　大東文化・明治・創価・法政・神奈川・上武・拓殖・国学院・国士館・日大予選通過。個人は日大のワンブイが1位58：15。日本人1位は神奈川の鈴木58：43(3位)。気温上がったせいか、60分以内少ない。10人(5人)。

　http://www.hakone-ekiden.jp/


　
　『第八　折々のうた』読了。

　『D.H.ロレンス詩集』98p。以前読んだ「狐」を思い出す。孤立した農場でジルとエレンが女二人で生活しているが、そこへ農場の元所有者の孫ポールがやってきて、エレンといい仲になり、女二人の価値観の違いが大きくなっていく。映画にもなっているようだが観てない。

　『ギリシア・ローマ神話』177p。ペルセウスとアンドロメダ。挿絵でアンドロメダは白人の美女に描かれることが多いけれど、エチオピア人だから実際はディババのような美人なのだろう。ナイル川水源に住むピグミ。

　

　

　曇時々晴。薄曇。13℃～20℃。

　悪。普通。IS。HR面倒くさそう。AI。進む。

　『第八　折々のうた』183p。

　『D.H.ロレンス詩集』81p。エロ詩。森番をして静かに暮らすメラーズのような生き方を羨ましいと昔から思っていた。

　『ギリシア・ローマ神話』160p。アテナ。ニオベ。

　『夏の花』読了。凄惨なシーンの連続が美しい文章で語られる。
　「夏の花」再読。「黒い雨」との比較。
　「廃墟から」
　
　

　曇。昼間気温が上がらない。16℃～18℃。

　悪。悪。HR1の2。できてからマニュアル変更。二度手間。2の2でどうなるか。愚痴聞くビジネス。

　
　『第八　折々のうた』179p。

　ふちもせにかはる相場に飛鳥のあすかの市路こころ空なる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(175p　少々道頼)

　本歌　世の中はなにか常なるあすか川きのふの淵ぞ今日は瀬になる
　　　　　　　　　　　　　　　　　(古今集巻18　雑歌下　よみ人しらず)

　『D.H.ロレンス詩集』68p。詩を読んでいて、「死んだ男」のことを思い出す。キリスト。イシスの巫女。

　『ギリシア・ローマ神話』150p。「アポロンとヒュアキントス」「エロスとプシュケ」「エコーとナルキッソス」など。子供向けギリシア神話で読んだ。植物や星座など自然にあるものと神話は深く結びついている。

　原民喜『夏の花』70p。
　「壊滅の序曲」　作者をモデルとした人物が第二次大戦末、失意のうちに東京から広島に戻ってきて、空襲警報や大家族の人間模様に嫌が上でも巻き込まれ、やがて8月6日となる。傑作。

　曇時々晴。朝冷える。14℃～23℃。

　悪。普通。HRやる。AI。見えるものは見えるもので時間がかかる。途中になってしまう。

　
　『D.H.ロレンス詩集』57p。ぱっとしない。

　『第八　折々のうた』173p。

　大書庫のゲーテ万巻冬眠す
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(173p　稲田歌子)

　ゲーテ記念館。北区。粉川忠。文献7万冊。

　『ギリシア・ローマ神話』82p。
　第六章「バウキスとピレモン」　大水が村を飲み込み、ゼウスとヘルメスを親切にもてなした老夫婦のみが助かる。

　曇。気温下がる。16℃～20℃。土曜は最低気温13℃予想。

　悪。一度寝かけるが起きてしまう。やや悪。HR2回目戻り。今日はやらない。AI。どうしても時間かかる。トーンのようにならないものか。縮小の場合のこと。


　『第八　折々のうた』167p。

　かかはりを持たざる人のわが胸に居らざる人のよろしやも皆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(165p　窪田空穂)

　『D.H.ロレンス詩集』43p。

　オスカー・ワイルド　平野啓一郎訳『サロメ』読了。『マラルメ詩集』の「エロディアート」が気になって読んでみた。日夏耿之介。三島由紀夫。

　訳者あとがき
　解説　オスカー・ワイルドの〈遅れ〉と〈優しさ〉　田中裕介
　『サロメ』によせて　宮本亜門

　




　

　曇。寒く感じる。18℃～20℃。

　遅寝遅起。ねるねるねるねまだ売ってるようだ。C。夕方落ち込み。

　出雲大学駅伝。青学二連覇。一色泣く。山梨2位。東海3位。1年強い。
　http://www.izumo-ekiden.jp/record/index.html

　
　『第八　折々のうた』161p。

　少年のゆめのころもはぬがれたりまこと男のかなしみに入る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(158p　若山牧水)

　トマス・ブルフィンチ　野上弥生子訳『ギリシア・ローマ神話　付インド・北欧神話』63p。序文が夏目漱石。すごく謙遜しているところがすごく日本人。

　

　


　

　雨後曇。朝激しい雨。昼頃止む。午後は曇。19℃～25℃。最高気温が早朝。

　遅寝遅起。すごく眠い。図書館。M。


　『第八　折々のうた』135p。
　
　あれほどの椋鳥（むく）をさまりし一樹かな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（115p　松根東洋城)

　D.H.ロレンス　上田和夫訳『D.H.ロレンス詩集』33p。

　『オデュッセイア　下』読了。鮮やかな討ち入り。

　なかにし礼『兄弟』読了。兄の遊びと失敗のスケールが違う。

　雨後曇。昼前に激しい雨。午後は止んで曇ってくる。夕方には晴れ間も見える。19℃～22℃。

　遅寝遅起。長く寝る。夢を二回見る。昨夜阿蘇山噴火。噴煙の様子が雨雲レーダーに捉えられる。御岳の時もそうだった。C。


　『第八　折々のうた』107p。

　なぜ　花はいつも
　こたえの形をしているのだろう
　なぜ　問いばかり
　天から　ふり注ぐのだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(100p　岸田衿子『あかるい日の歌』）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　『オデュッセイア　上』
　『オデュッセイア　下』58p。第十四歌。オデュッセウスは多少酷い目に遭っても自信家だからへこたれない。

　曇。19℃～25℃。

　やや悪。普通。今週はまし。失敗2。AI。

　『第八　折々のうた』87p。

　『オデュッセイア　上』320p。

　曇時々晴。暑くなる。低い雲。21℃～31℃。

　悪。やや悪。調子ややまし。だらだらやる。AI。時間かかる。

　『第八　折々のうた』79p。

　『オデュッセイア　上』266p。第七歌～第九歌。キュクロプス。オデュッセイアは奸雄。

　曇。昼前と夕方に弱い雨。思ったほど降らない。蒸し暑さと肌寒さを同時に感じる。22℃～26℃。

　悪。悪。とばす。HRだらだらやる。M獲られる。金本位無能。KGの話。探り合い。

　『第八　折々のうた』71p。

　散歩といふ態わざごとを我れすれど故さとの村の人はせざらむ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(65p　中村憲吉)

　昔はほとんど見なかったけれど、今は都会も田舎も爺さん婆さんがそこらじゅうを歩いている。

　『オデュッセイア』167p。第五歌・第六歌。パイエケス王アルキノオスの娘ナウシカア。

　曇時々晴。昼間は気温上がるが、数字ほど暑く感じなかった。日陰に行くと冷気が残る。20℃～32℃。

　やや悪。普通。眠り浅い。IS。AI。昼前に眠気。午後HR。

　『第八　折々のうた』63p。

　『オデュッセイア』125p。

　曇後雨。午前中曇。昼頃から降ってくる。弱い雨が続く。22℃～27℃。足は寒いが上半身はぬるい。

　やや悪。早朝覚醒。二度寝。普通。KJ。HR続き。時間取られる。説明下手。


　『第八　折々のうた』55p。

　筒井康隆『旅のラゴス』読了。ダイジェスト的。旅の人生。えぐみがない。能力。




　

　晴後曇。やや暑い。19℃～28℃。

　遅寝遅起。長い話。I。本。人多い。春以来の鍋。青。

　
　『マラルメ詩集』読了。

　『第八　折々のうた』51p。

　『オデュッセイア』73p。ピュロスでネストルに出会う。


　『蜜のあわれ／われはうたえどもやぶれかぶれ』読了。
　「われはうたえどもやぶれかぶれ」　カテーテルのつらさ。入院患者のライバル。全て思い当たる。

　


　

　曇。18℃～22℃。

　眠い。怒。諍。午後NR。1時間くらい。些細なことのはずなのに疲労する。フォロー。泥のように眠る。いくらでも眠れそう。C。


　『マラルメ詩集』126p。頌と墓。音楽で似たものに、ラヴェルの「クープランの墓」。

　『第八　折々のうた』39p。

　『蜜のあわれ／われはうたえどもやぶれかぶれ』240p。
　「われはうたえどもやぶれかぶれ」



　

　曇。薄曇り。冷涼。19℃～25℃。

　悪。やや悪。気温が下がると調子がましになる。HR2陣戻り。沢山直し。きな臭い。

　
　『マラルメ詩集』119p。一昨日読んだ「俗謡」は面白かった。

　四　韮と玉葱売り

　人を訪ねるわびしさを
　にんにく食って、遠ざける。
　涙の哀歌、玉葱切れば
　ためらいもなく流れ出す。

　『第八　折々のうた』33p。

　『蜜のあわれ／われはうたえどもやぶれかぶれ』205p。
　「後記　炎の金魚」
　「火の魚」　折見とち子が金魚の魚拓を取るくだりがとても良い。2009年にドラマ化。観てない。

　　ホメロス　松平千秋訳『オデュッセイア（上）』55p。アテナとテレマコス。




　

　

　

　曇。午前中雨降ったり止んだり。24℃～28℃。

　悪。悪。二度寝太郎。Z出す。展示。午前IS。午後AI。

　
　『マラルメ詩集』106p。

　『第八　折々のうた』25p。

　いのちある木草のあはれ季来れば追はるるごとくつぎて花もつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（25p　大岡博）

　『蜜のあわれ／われはうたえどもやぶれかぶれ』175p。
　「蜜のあわれ」