20161213

2016年12月13日
 曇後雨。夕方から弱い雨。夜になって本降り。3℃~15℃。

 普通。早朝覚醒。夢見たかもしれないが忘れる。二度寝。普通。汗だく。淡々とやる。ペースが少し遅いかもしれない。来週G。中ボスは免れぬ。

 『村野四郎詩集』43p。「抒情飛行」。

 『リヒテルは語る』64p。パックの踊り。人間とピアノ。読むというより何となく感じる。

 シェイクスピア 安西徹雄訳『リア王』218p~271p。以前挫折したのとは別訳。シェイクスピア小伝。

 『断腸亭日常 (上)』318p。昭和九年・昭和十(1935)年。

 

20161212

2016年12月12日
 曇。晴れ間も覗くが寒い日。3℃~11℃。

 良。早朝覚醒。夢。夢見が悪いので起きている。続き。ミス。かまわずやる。豚。五番予習。

 金井直編『村野四郎詩集』29p。「体操詩集」。

 ユーリー・ボリソフ 宮澤淳一訳『リヒテルは語る』31p。とても感覚的。お手本とは別の世界。

 『断腸亭日常 (上)』308p。昭和七年・八(1933)年・九(1934)年。独り身ならではの偏屈と自由。

 
 

 

20161211

2016年12月11日
 晴。北風。4℃~11℃。

 遅寝遅起。効きすぎ。ずっと眠い。夢見るが忘れる。だらだら過ごす。図書館。C。買い忘れ多くもう一度外へ。

 『エセーニン詩集』読了。

 『断腸亭日常 (上)』269p。昭和六年・七(1932)年。五・一五。絵。

 

20161210

2016年12月10日
 晴後曇。北風やや強い。並木の木々、葉がほぼ落ちる。7℃~12℃。

 遅寝遅起。長い夢。だらだら過ごす。交換。脚立。C。ヨシヒコ上映会。眠い。夜寝。

 第93回(2017)箱根駅伝一次エントリー
 http://hakone-ekiden.jp/pdf/entry_team_93.pdf


 『エセーニン詩集』122p。ペルシャ。

 『しゃばけ』読了。

 『断腸亭日常 (上)』232p。昭和五(1930)年・六(1931)年。

20161209

2016年12月9日
 晴。暖かい。4℃~17℃。

 やや悪。夜中起きる。普通。KM。S。他所物。Sさん。弟話。早めに終わる。C。O。KH合流。speak。


 『エセーニン詩集』95p。失せ行くルーシ。 

 『しゃばけ』174p。読んでいて絵が浮かんでくる。漫画家だったから作り出せた文体。高橋留美子の「犬夜叉」。

 『断腸亭日常 (上)』200p。昭和三年・四(1929)年。

 予は平生文壇の士を目して人間の屑なりとなせり。予自身の事はここには棚に上げて言はず。世の文学者といふものは下宿屋とカッフェーの外世間を知らず、手紙を書くことを知らず、礼儀を知らず、風流を解せず、薄志弱行、粗放驕慢、まことに人間中の最劣等なるものなり。(191p 昭和三年大晦日)

20161208

2016年12月8日
 晴後曇。よく晴れる。3℃~14℃。

 やや悪。眠り浅い。普通。KM。行くの楽。S。TT氏。TM。半分以上終わる。明日で終わる見込み。肩こる。風邪未満。

 『エセーニン詩集』73p。「故郷」。白樺の木。

 『断腸亭日常 (上)』184p。昭和三年。

 『驚愕の曠野』読了。
 「驚愕の曠野」 恐怖のバラバラの断片。

 畠中恵『しゃばけ』37p。漫画のネームっぽいと思ったら漫画家でもあった。


 



20161207

2016年12月7日
 曇時々晴。寒いが真冬の寒さではない。5℃~11℃。

 悪。眠り浅い。悪。夢見るが忘れる。スロー。体重い。淡々とやる。来週か再来週G。次。明日予習。シンプル。


 『エセーニン詩集』52p。

 『断腸亭日常 (上)』172p。昭和二年・三(1928)年。女にたかられ、女を囲う。

 『驚愕の曠野』212p。
 「遠い座敷」 座敷が延々と続く。似たような夢を何度も見たことがある。
 「メタモルフォゼス群島」 食人植物。
 「驚愕の曠野」 第332巻、第333巻。





 


20161206

2016年12月6日
 晴。昼過ぎから北風強まる。一気に気温下がる。8℃~17℃。

 悪。一度寝かけるが起きる。浅い眠り。夢。危うく。撮。圧。

 『エセーニン詩集』40p。完全に酔っ払い。ウォッカの臭い。

 筒井康隆『驚愕の曠野 自選ホラー傑作集2』115p。
 「魚」
 「冬のコント」
 「二度死んだ少年の記録」
 「傾斜」
 「定年食」
 「偏在」 少し自分の日記っぽい。

 『断腸亭日乗 (上)』148p。自伝。昭和二(1927)年。7月芥川龍之介自殺。







20161205

2016年12月5日
 晴時々曇。暖かい日。8℃~18℃。

 普通。眠り浅い。朝方夢。普通。淡々とやる。一気にいきたい。有線大賞。演歌と女群。

 なんだっちゅうごどね、

 
 セルゲイ・エセーニン 内村剛介訳『エセーニン詩集』23p。30年の生涯で5回結婚。優れた感性。

 『断腸亭日乗 (上)』129p。大正15年・昭和元年(1926年12月26日~12月31日)。荷風48歳。




 

 



20161204

2016年12月4日
 曇後雨。昼間は晴れている。夜雨。一時激しく降る。7℃~16℃。

 福岡国際マラソン。ツェガエ優勝2:08:48。川内3位2:09:11。レースとしては面白かった。無我夢中の気持ち。その気持ちを保てるモチベーション。
http://www.fukuoka-marathon.com/results/index.php?lang=ja&search_by=1&taikai_nth=70

 遅寝遅起。だらだら過ごす。図書館。M。M-1を観る。ばがこの。

 『終戦日記』読了。昭和20年9月・10月。書簡。校長の訓辞のようなもの。

 永井荷風著、磯田光一編『摘録 断腸亭日乗 (上)』99p。大正6年~14年。大正12年関東大震災被災。

  幕内秀夫『粗食のすすめ』読了。真っ当のこと。食生活の改善を考える。








20161203

2016年12月3日
 晴後曇。風はあまりない。6℃~16℃。

 遅寝遅起。だらだら過ごす。よく寝たのに寝足りない。I。変な買い方。KH予想斜め上。

 『終戦日記』364p。8月。9月。終戦。


20161202

2016年12月2日
 晴。冷え込み弱い。比較的暖かい。6℃~16℃。

 やや悪い。眠り浅い。夢見るが忘れる。普通。あまり捗らない。

 『終戦日記』320p。7月。8月。末期的。制空権の概念がない。

 

20161201

2016年12月1日
 雨後曇。朝は雨。寒い。9時くらいから止んでくる。昼前には晴れ間も見える。暖かくなる。午後雲多い。6℃~14℃。

 悪。眠り浅い。やや悪。調子悪い。強行。五。AI渡す。直しのタイミング。JK。

 『三好達治詩集』読了。散文。

 『終戦日記』288p。昭和20年5月・6月・7月。5月29日横浜空襲。

 『天人五衰 豊饒の海(四)』読了。いろいろ無残な結末。老醜。3つのほくろは、星形のアザのヒント?

 



20161130

2016年11月30日
 晴後曇。雲多い。冬の体感。5℃~12℃。

 やや悪。夜中一度起きる。普通。少し取り戻す。TT氏。来週S。要予習。

 『三好達治詩集』146p。

 『終戦日記』223p。昭和20年3月・4月。






20161129

2016年11月29日
 晴。北風やや強い。冬型。9℃~14℃。

 非常に悪。不眠。悪。弛緩。KH心エコー。腹。


 『三好達治詩集』138p。

 友よ
 嘆くをやめよ
 何しろさういふわけだから
 何しろさういふわけだから
                  (129p~131p 「酔歌」)

 『終戦日記』192p。昭和19年12月。12月7日午後昭和東南海地震。M7.9。昭和20年1月・2月・3月。3月10日東京大空襲。

 三島由紀夫『天人五衰 豊饒の海(四)』215p。昭和45年。清水。大河なのに流域面積が狭い気がする。珍しくユーモアがある。






20161128

2016年11月28日
 晴後曇。10~14℃。

 悪。早朝覚醒。普通。調子悪い。眠い。引きずる。


 『三好達治詩集』125p。「ちっぽけな象がやって来た」 今年亡くなったはな子。

 『終戦日記』106p。昭和19年11月。物価。後半からにわかに空襲の記述増える。








 

20161127

2016年11月27日
 曇後雨。日中曇り。夕方前から弱い雨。9℃~14℃。

 遅寝遅起。夢見るが忘れる。悪い内容ではない。だらだら過ごす。図書館。C。落ち込み。日曜日、夕方、雨だと確実。回収業。気が抜ける。

 『第九 折々のうた』読了。以降はどこか別で。

 『三好達治詩集』115p。岱赭(たいしゃ)の丘。赭は赤い顔料。あかつち。

 『終戦日記』71p。昭和19年11月。すすまない。


 全日本実業団女子駅伝。JP日本郵政グループが初優勝。駅伝の醍醐味を感じた。
 http://www.tbs.co.jp/ekiden/live/





20161126

2016年11月26日
 曇。雨が降る感じはしない。3℃~13℃。

 普通。普通。検査。苦行。麻酔。1時間くらい寝ている。異常なし。食欲。

 『第九 折々のうた』163p。

 『三好達治詩集』108p。

 故をもて

 故をもて旅に老い
 故をもて家もなし
 故をもて歌はあり
 歌ふりて悔もなし
                (105p 『駱駝の瘤にまたがつて』「閒人断章」)


 『暁の寺 (豊饒の海・第三巻)』読了。本多がひどくなっている。レズ。

 『終戦日記』66p。昭和十九年十月。ぜいたくは敵だ。







20161125

2016年11月25日
 晴後曇。初氷。冷えている。0℃~11℃。

 普通。普通。KJ。要領悪くやる。制限。明日のことで憂鬱。

 『第九 折々のうた』155p。

 おのれひとりの生きてゐる事実以外に真実はなしと思はしむるなかれ
                            (154p 土岐善麿)

 『三好達治詩集』89p。
 
 『終戦日記』33p。タイトルを変えた理由は書いていない。




20161124

2016年11月24日
 雨後雪。朝方雨。7時前頃から雪。雪景色。2~3㎝積もる。路上はすぐ融ける。午後止んでくる。真冬の寒さ。1℃~9℃。最高気温が真夜中で日中はほぼ1~2℃。

 普通。普通。雪対策で早起。KJ。挙動不審なSBBA。二Sへ。部屋が寒い。ようやくCSへ。JK。夜になって効いてくる。

 『第九 折々のうた』151p。

 とまり舟苫のしづくの音絶えて夜半のしぐれぞ雪になりゆく
                            (150p 村田春海)

 『三好達治詩集』75p。仏国寺。

 大佛次郎『終戦日記』24p。何となく思いつきで読んでみる。

 三島由紀夫『暁の寺 (豊饒の海・第三巻)』136p。タイ。インド。生まれ変わりの王女。



 

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