20160905

2016年9月5日
 晴後曇。暑さが去らない。25℃~33℃。

 普通。普通。腹。淡々とやる。新メンバー。。1日でできる。セーブ。

 佐古潤一郎編『八木重吉詩集』19p。少年の心。

 「心よ」

 ほのかにも いろづいてゆく こころ
 われながら あいらしいこころよ
 ながれゆくものよ
 さあ それならば ゆくがいい
 「役立たぬもの」にあくがれて はてしなく
 まぼろしを 追うて かぎりなく
 こころときめいて かけりゆけよ


 『宮沢賢治全集6』94p。
 「革トランク」 自分のようだ。
 「おきなぐさ」
 「黄いろのトマト」
 「チュウリップの幻術」
 「化物丁場」
 「ビヂテリアン大祭」(再読)(途中)

 『ガダラの豚』198p。第一部。ケニアへ。





  



 

20160904

2016年9月4日
 曇。未明から午前中ににわか雨。午後は薄曇り。24℃~32℃。

 遅寝遅起。だらだら過ごす。図書館。C。

 ウォルトン交響曲第1番。


 『シュペルヴィエル詩集』読了。

 中島らも『ガダラの豚』95p。20年くらい気になっていてそのまま読まずにいた。新興宗教。オウムより前。




20160903

2016年9月3日
 曇。晴れ間もある。夕方雲厚くなってくる。にわか雨。25℃~33℃。

 悪。寝付けない。普通。支度してでかける。KTS。MY。式。疲労。帰ってだらだらしている。

 『シュペルヴィエル詩集』138p。

 『ポラーノの広場』読了。
 「ポラーノの広場」
 「竜と詩人」 ラノベっぽい。

 『複合汚染』読了。あの事故の図式と何ら変わらない。繰り返している。

20160902

2016年9月2日
 晴時々曇。午後にわか雨。23℃~30℃。

 悪。悪。調子不安。KJ。入。重しを減らすには心から。昨日のまとめ。諍。明日の事。

 
 『シュペルヴィエル詩集』125p。散文詩「善意爆弾」

 『ポラーノの広場』326p。
 「銀河鉄道の夜(初期形態第三次稿)」


20160901

2016年9月1日
 晴。南風あるが弱い。午後曇ってくるが夕立来ない。22℃~33℃。

 普通。夜中起きる。やや悪い。昨日の疲労残る。2/2。はずれ。斜面のあり方。予定通り終わる。暑さに参る。

 『シュペルヴィエル詩集』111p。

 『ポラーノの広場』284p。
 「タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった」 幼い頃、野山を歩いた楽しい孤独を思う。原始的。
 「氷河鼠の毛皮」
 「税務署長の冒険」
 「銀河鉄道の夜〔初期形第三次稿」

20160828

2016年8月31日
 晴。快晴。南風やや強い。23℃~31℃。

 悪。普通。K進路。池沼。1/2。Jはずれ。時間かかる。かんかん照り。ぐったりする。へるくれ。

 『シュペルヴィエル詩集』105p。

 『ポラーノの広場』208p。
 「風野又三郎」 「風の又三郎」とは全然違う。又三郎が饒舌すぎて神秘性に欠ける。一方で、又三郎が語る内容がすごい。世界中の気流、風について。
 「ペンネンネンネンネン・ネネムの日記」 逆柱いみりのような怪奇な世界。
 「ガドルフの百合」
 「種山ヶ原」 「風の又三郎」の嘉助の幻想と一緒。とても好きなシーン。dah-dah-dah-dah-dah-sko-dah-dah 。







 


20160830

2016年8月30日
 雨後曇。台風の進路が東に逸れたので風雨はそれほど強くない。時折スコールのような雨。南西の風やや強い。25℃~28℃。

 普通。普通。KJ。淡々とやる。明日外。準備。


 『シュペルヴィエル詩集』95p。

 『ポラーノの広場』100p。土俗的神話。
 「十力の金剛石」
 「とっこべとら子」
 「若い木霊」
 「風野又三郎」

 『複合汚染』395p。慈光会。






20160829

2016年8月29日
 雨時々曇。思っていたほど降らない。時々晴れ間も覗く。蒸し暑い。22℃~29℃。

 普通。夜中起きる。普通。体重い。KJ。HT。子供。眼底痛。

 
 『シュペルヴィエル詩集』84p。

 宮沢賢治『ポラーノの広場』40p。
 「いちょうの実」
 「まなづるとダリヤ」
 「鳥箱先生とフウねずみ」
 「林の底」

 有吉佐和子『複合汚染』174p。今頃読む。元首相が何気なく出てくる。


20160828

2016年8月28日
 曇後雨。気温さらに下がる。21℃~25℃。台風の進路。

 遅寝遅起。すごく眠い。台風の接近と気温の低下。だらだら過ごす。図書館。C。

 『シュペルヴィエル詩集』73p。
 
 『惜別』読了。
 「右大臣実朝」
 「惜別」

 『新版指輪物語8 王の帰還 上』
 『新版指輪物語9 王の帰還 下』読了。感動した。







20160827

2016年8月27日
 雨。午前中やや強く降る。午後は弱い雨がだらだら降る。気温下がる。25℃~27℃。

 遅寝遅起。だるく眠い。腹。だらだら過ごす。雨になると億劫だ。MS、C。夕方も眠くなる。一日中、ウォルトンの交響曲第1番が鳴り響いている。

 『シュペルヴィエル詩集』63p。

 『惜別』164p。
 「右大臣実朝」

 『新版指輪物語8 王の帰還 上』248p。文庫版だと地図が小さい。

 

20160826

2016年8月26日
 晴時々曇。弱い南風。24℃~33℃。

 普通。普通。だらだらとやる。Iけり。HT。慣れない。


 『シュペルヴィエル詩集』54p。

 『惜別』79p。
 「右大臣実朝」 何か入っていけない。

 『新版指輪物語7 二つの塔 下』読了。フロドがオークに捕まったまま終わる。


Antonín DVOŘÁK Bagatellen, op. 47, pour deux violons, violoncelle et harmonium (1878)
https://www.youtube.com/watch?v=XlyX29xFLtk

 いい曲。5曲目のチェロの出だしに痺れる。

William Walton - Symphony Nº 1 in B-flat minor (1935) (OSRTVE - Kalmar)
https://www.youtube.com/watch?v=yWe6VWRXo9Q

 1楽章。ゆっくりした息の長いところにもアレグロ・アッサイの効果が及んでいる。フィナーレのコーダ。シンバルからスネアへ。これは勝利ではない。ショスタコーヴィチの交響曲に比すべきもの。ブルックナーの変ロ、シューマンの2番、シベリウスの5番、ニールセンの4番などの峰々が見える。良い出会い。








 
 

20160825

2016年8月25日
 晴時々曇。雨遠のく。24℃~33℃。来週台風10号近づく。

 普通。普通。眠い。淡々とやる。来週Z。2。

 少しわかってくる。鎖国的世界と開国。

 『シュペルヴィエル詩集』42p。

 『新版指輪物語7 二つの塔 下』296p。ミナス・モルグル。トレヒ・ウンゴル。 タルタロス、タタールのような。地名を全然覚えられない。

 マルコ・ポーロの逸話を思い出す。マルコが元からヴェネチアに戻ってきた時に、彼はタルタル風のぼろ服を着ていた。そのぼろ服を、家人が乞食にやってしまったら、マルコは大慌てで服を乞食から取り戻した。その服の中には宝石が縫い込まれていた。

 Ovis poli.



 

 

20160824

2016年8月24日
 曇。晴れ間も多い。午後一時豪雨。雷鳴はほとんど聞かない。24℃~31℃。

 談義。普通。普通。ただし眠りやや浅い。だらだらやる。時間かかる。午後F。C氏ら。1年ぶりの人々。15。扇より平。激しい雨。帰り東の空が地獄のようだった。

 『シュペルヴィエル詩集』39p。

 『惜別』52p。
 「右大臣実朝」



20160823

2016年8月23日
 曇。昼雷雨。午後は降りそうで降らない。低い雲が次々移動。夜に雷雨あるか。24℃~30℃。

 やや悪。眠り浅い。夢。普通。昨日よりまし。HOほぼ終わり。Iに戻る。来年Y。明日T。そそくさと帰る。

 『シュペルヴィエル詩集』29p。鋭い感覚。

 太宰治『惜別』38p。
 「右大臣実朝」

 『新版指輪物語7 二つの塔 下』228p。ファラミア登場。

20160822

2016年8月22日
 雨後曇。26℃~28℃。台風9号東京湾を通過して千葉に上陸。午前中激しい風雨。午後は雨やや弱まるが風は強い。北風→南西風。夕方止んでくる。赤い夕焼け。

 普通。眠り浅い。良。早く行く。KJ。HOそろそろ終わり。天気の割には調子持つ。


 ジュール・シュペルヴィエル 堀口大學訳『シュペルヴィエル詩集』17p。ウルグアイ生まれのフランス人。野性味。読んでいて、宮沢賢治は天才だったのだなとあさってのセンサーが出てくる。


 『文学部唯野教授』読了。
 「第六講 受容理論」
 「第七講 記号論」
 「第八講 構造主義」
 「第九講 ポスト構造主義」





20160821

2016年8月21日
 曇。昨日のような不安定な天気ではない。暑い。24℃~34℃。台風9号接近。

 遅寝遅起。眠い。長い夢。実家。ばれる。だるい。図書館。C。音。


 『ワーズワース詩集』読了。

 『文学部唯野教授』204p。
 「第五講 解釈学」 フッサールとハイデガー。

 『新版指輪物語7 二つの塔 下』146p。ゴクリのセリフは中毒性がある。

  

20160820

2016年8月20日
 雨時々曇。午前中猛烈な雨。雷鳴も轟く。午後は止んでくる。時々スコールのように降る。低い雲。雷雲が空のあちこちに見える。24℃~30℃。台風9号・10号・11号。9号が22日頃にいらっしゃる予定。

 遅寝遅起。病院。池。鯉が寄ってくる。C。だらだら過ごす。

 男子400mリレー銀メダル。山県・飯塚・桐生・ケンブリッジ。トライアスロンやってみたいと思ったこともあったが、水泳が苦手だから無理だ。


 『ワーズワース詩集』125p。

 『文学部唯野教授』164p。
 「第三講 ロシア・フォルマリズム」
 「第四講 現象学」

 唯野教授の講義を読んでいて、「ニャロメのおもしろ数学教室」など赤塚プロの一連の漫画を思い出す。


 『新版指輪物語6 二つの塔 上2』読了。ローハン王セオデン。蛇の舌グリマ。ヘルム峡谷。角笛城の激戦。アイゼンガルドへ。
 『新版指輪物語7 二つの塔 下』26p。フロドとサムの話。

 グリマのようなねじくれた小悪党には妙に肩入れしてしまう。




20160819

2016年8月19日
 曇後晴。朝は雲多い。昼間晴れる。夕方再び雲多くなる。北東の風。25℃~32℃。熱帯低気圧が次々やってくる。落雷が怖い。

 やや悪。何度も起きる。普通。体が重い。バランスが悪い。信号に嫌われる。淡々とやる。思ったほどの圧力ではない。次の動向。

 50㎞競歩荒井胴メダル→一旦失格→抗議→銅メダル確定。


 『ワーズワース詩集』117p。「決意と独立」

 『文学部唯野教授』84p。
 「第二講 新批評」

 『新版指輪物語5 二つの塔 上1』読了。エント、アイゼンガルドへ進撃。ガンダルフ復活。

20160818

2016年8月18日
 曇時々雨。昼猛烈な雨。午後は雷鳴が轟く。降ったり止んだり。蒸し暑い。26℃~32℃。

 普通。眠り浅い。何度も起きる。やや悪。だらだらやる。時間かかる。効率悪い。父。

 『ワーズワース詩集』102p。「マイケル 牧歌」 世の虚しさ。

 筒井康隆『文学部唯野教授』44p。高校時代に読んでおくのだった。
 「第一講 印象批評」

 『新版指輪物語5 二つの塔 上1』144p。エント。





20160817

2016年8月17日
 晴。台風の雨は未明まで。暑くなる。23℃~34℃。明日雷雨注意。

 普通。早朝覚醒。そのまま起きている。だるい。淡々とやる。結果も気にしない。調子微妙。諍。

 『ワーズワース詩集』72p。

 『人間・歴史・風土』読了。
 「富山の薬と越後の毒消し」 毒消しは知らなかった。

 『新版指輪物語5 二つの塔 上1』124p。ローハンの騎士。ピピン、メリー側の話。ウルク=ハイ。




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