20160417

2016年4月17日
 雨後晴。南西の風強い。嵐。昼頃雨強く降る。午後晴れてくる。南西の風強いまま。

 早起き。だるい。図書館。帰り降られる。Cに出る。S。考えをまとめる。発表会。ベスト。P。母親に電話。連休予定。下弟電話。長話。狭い世界。自分の嫌いな世界。


 『第六折々のうた』140p。秋の歌まで。中断

 『現代の短歌』165p。中断。終わりの方の若い人々のも斜め読み。


20160416

2016年4月16日
 曇。南風やや強い。昨日より暖かく感じる。10℃~21℃。1時25分頃熊本でM7.3の地震。深さ10㎞。余震相変わらず多い。大分震源の地震も増える。予断を許さない状態。

 遅寝遅起。よく寝るものの寝足りない。体重い。午後髪。P。U。腹。

 『第六折々のうた』98p。

 『現代の短歌』139p。


20160415

2016年4月15日
 晴。道行く人が「今日はいい天気ですね。」と言っているのを少なくとも三回聞く。北風強い。夕方は寒く感じる。14℃~21℃。0時25分頃駿河湾南方沖M4.8 深さ280㎞。

 寝つき微妙。朝だるい。気温の上がり下がりにまだ体が順応していない。確認に少し時間をかける。これまでおろそかだった。意図にもう少し注意を払う。1週間終り。C氏。Cのこと。S市。KFチェック。勉強になる。I。本屋。TR氏。N。W。バカ話。

 『第六折々のうた』67p。

 『現代の短歌』135p。馬場あき子。

 秋深きつゆのひびきに思はずどうと落ちたる磨崖仏頭   (134p)

 今は頭が戻ってしまった。。


 

20160414

2016年4月14日
 雨後曇。弱い雨が降ったりやんだり。午後になって晴れ間も出てくるもののすっきりしない天気。13℃~18℃。

 寝つきやや悪い。昨日よりまし。寝起きも昨日よりまし。淡々とやる。何とかなりそう。遅い。速くする方法。21時前地震。M3.6。21時26分頃熊本でM6.4。余震多い。これは良くない。

 『第六折々のうた』63p。

 『現代の短歌』131p。岡井隆も面白い。

 還りつくべきは学問の世界にあり必ずありと激し来るなり  (127p)

 生殖を目指さぬ愛とたれか言ふいいや分けられぬ一つの行為  (130p)


 『中国怪奇小説集』150p。「酉陽雑俎(唐)」。「王申の禍」「北斗七星の秘密」 。「宣室志(唐)」。「黄衣夫人」 柳宗元の話。

20160413

2016年4月13日
 曇時々雨。朝から時々弱い雨。午後になって雨の頻度増える。それほど寒くはない。11℃~19℃。

 寝つき悪い。寝坊。ダッシュ。淡々とやる。強力助っ人。周辺各話。A氏からメール。A。T氏の繋がり。

 『第六折々のうた』61p。

 『現代の短歌』121p。

 『中国怪奇小説集』89p。「捜神後記」

 『マーク・トゥェイン短編集』69p。
 「噂になったキャラベラス郡の跳ぶ蛙」




20160412

2016年4月12日
 曇時々晴。寒め。5℃~15℃。

 寝つきやや悪い。目覚まし。単調。距離的問題。早め。5月の件がじわじわくる。

 『第六折々のうた』55p。

 『現代の短歌』113p。

 岡本綺堂『中国怪奇小説集 新装版』54p。無茶苦茶面白い。宝の山。「捜神記(六朝)」  「首の飛ぶ女」 呉の武将朱桓の召使の女が飛頭蛮だった話。熊倉隆敏のアフタヌーンの読み切りにも題材に用いられていたことを思い出す。「眉間尺」 魯迅の小説にもあった(「鋳剣」)。「羽衣」 羽衣伝説そのもの。「天使」 糜竺が遭った天の使いは祝融氏なのではと思った。『三国志演義』に出てくる孟獲の妻・祝融夫人と関連を持つのかもしれない。「盤瓠」 『南総里見八犬伝」の元ネタだろう。

 マーク・トウェイン 古沢安二郎訳『マーク・トウェイン短編集』59p。
 「私の懐中時計」
 「私が農業新聞をどんなふうに編集したのか」
 「百万ポンド紙幣」


   

20160411

2016年4月11日
 曇後晴。朝は暖かい。雨が降りそうだったが降らない。昼前から北風出てくる。午後北風強くなり寒くなる。冬に逆戻り。晴れてくる。夜は10℃以下に下がってくる。今8℃。11℃〜17℃。

 寝つき良い。早起き。嫌な予感当たる。無茶。分ける。ぎりぎり。来月外か。C。

 『第六折々のうた』44p。
 
 川土手のゆるく曲れる道の上をまじめな顔に犬が歩み来
                                     (高安国世 44p)

 『現代の短歌』101p。塚本邦雄はやはりすごい。短歌に新しい何かを加えたと思う。

  あたらしき墓立つは家建つよりもはれやかにわがこころの夏至


 
 

20160410

2016年4月10日
 曇。暖かい。部屋の中がやや蒸し暑く感じる。12℃~24℃。

 遅寝遅起き。眠い。図書館。PD行くのやめる。散る花を見る。片。揉。良くない予感。感情を排す。

 

20160409

2016年4月9日
 晴時々曇。南風強い。竿おっきょれる。気温上がる。11℃~24℃。

 遅寝遅起。だらだら過ごす。夕方眠くなる。腹壊す。

 『第六折々のうた』39p。
 
 『現代の短歌』81p。

 

20160408

2016年4月8日
 曇。暖かい日。12℃~21℃。花粉飛んでいる。

 夜討ち。朦朧。静か。あまり進まず。帰って続き。結局基本は変わらない。

 『第六折々のうた』33p。

 『現代の短歌』73p。

 棒の頭にとんぼが陣を張っているとんぼは未来をかぎわけて居る
                                         (山﨑方代 69p)



 

20160407

2016年4月7日
 雨後曇。朝から雨。やや強い。夕方になってやむ。青空も見える。12℃~16℃。

 寝つき微妙。朝は割とすんなり起きる。迷う。K。おっさんの体温。だらだらやる。出す。自前封筒。子供独演会。帰り朝くらい混む。K。KH独演会。PBの件がみる。

 『第六折々のうた』25p。

 『現代の短歌』63p。

20160406

2016年4月6日
 曇(晴時々曇)。7℃~20℃。菜種梅雨続く。

 寝つき悪い。A。朝駆け。ほとんど寝ている。S。粛々と行う。5月末までかかる分量。桜が咲いている。1つ抜ける。後は任せて帰る。花京院。はらこ飯。帰りも途中で寝る。T。C。K。

 『第六折々のうた』19p。
 
 『現代の短歌』57p。ジジババ順。昭和二十年以前の歌は都合の悪いことが多いのだろう。

 『山椒魚・遥拝隊長』読了。
 「「槌ツァ」と「九郎治ツァン」はけんかして私は用語について煩悶すること」
 「へんろう宿」 捨て子だった婆さん3人で経営している四国の宿。
 「遥拝隊長」

 『日本再見』読了。Ⅱ 十二の印象 京都・金沢・伊勢・萩・弘前・桜井・宇治・長崎・福岡・奈良・函館・下田 共感できないことも結構ある。
 
 

20160405

2016年4月5日
  雨後曇。朝方霧雨。もろに浴びる。日中は曇。寒い。9℃~13℃。

 寝つきまし。早朝覚醒。嫌な夢を見る。Hあたりをうろうろしている。なぜかTK。一度起きると眠れない。眼底痛。雨。だらだらやる。時間かかる予感。空気読めない。失言。疲労。腹。


 『第六折々のうた』17p。

 『現代の短歌』35p。

 『山椒魚・遥拝隊長』89p。
 「夜ふけと梅の花」
 「丹下氏邸」 つげ義春の匂いがする。













 

 

20160404

2016年4月4日
 雨後曇。暖かい。夕方になって北東の風。14℃~22℃。

 寝つき非常に悪い。A。過。脆。処。

 『第六折々のうた』9p。

 ありとなき梅の林に人の灰   (斎藤玄 6p)


 篠弘編著『現代の短歌 100人の名歌集』27p。最初は爺さんばかり。「未来少年コナン」に出てくるおじいやラオ博士のことを思い出す。

 

 井伏鱒二『山椒魚・遥拝隊長 他七篇』46p。
 「山椒魚」(再読)
 「鯉」
 「屋根の上のサワン」(再読)
 「休憩時間」

 『日本細見』55p。佐渡ぶんや紀行。鎌倉やぐら紀行。讃岐たぬき紀行。







20160403

2016年4月3日
 曇。未明から朝方にかけて少し雨が降った模様。10℃~16℃。

 昨夜諍い。A。すごく眠い。二度寝。桜満開。夕方Kに出る。OY。腹一杯食う。またか。OO。何もしなかった。

 ドナルド・キーン 中矢一義訳『日本細見』56p~80p。福島しのぶ紀行。

 大岡信『第六折々のうた』5p。

 吾が齢かへりみることもなかりしをしみじみとして春の霜白し  (土屋文明 3p)


 

20160402

2016年4月2日
 曇。昨日ほど風強くない。8℃~13℃。

 病院珈琲。池行かなかった。図書館。帰る。だらだら過ごす。眠い。少し寝る。春の泥寝。

 R.シュトラウスの交響曲第2番をまた聴く。ブルックナーのヘ短調交響曲との幸せなリンク。



 『歌行燈・高野聖』190p。江戸の耽美。
 「国貞えがく」
 「売食鴨南蛮」
 「歌行燈」 護摩の灰出てくる。膝栗毛。

 伊藤比呂美『父の生きる』読了。以前、『良いおっぱい、悪いおっぱい』を読んであけすけな人だという印象を持った。『父の生きる』を読み始めた当初、老いた両親を置いて海外移住するなんて、という反感もあったが、終末で涙する。



2016年1月~3月

2016年4月1日

20160401

2016年4月1日
 曇。午後ほど雨の気配。夜に雨。東風やや強い。11℃~18℃。

 寝るのが遅い。寝起き悪い。眠い。二度寝。新年度。だらだらとやる。あまり捗らず。腹が立ってしまう。諍い。夜遅くなる。

 R.シュトラウス 交響曲第2番ヘ短調
https://www.youtube.com/watch?v=fO22oE7jZ4c

 聴くのは2度目。雰囲気がブルックナーの同じ調の交響曲と似ている。第1主題部分の副次的な動機に演歌の伴奏みたいなのがある。その後の盛り上がりはいい。2楽章素晴らしく幻想的。4楽章コーダが駄目。後期ロマン派の気風。もっとこの雰囲気を味わっていればよかったのに、シェーンベルクは先を急ぎ過ぎたような気がする。








20160331

2016年3月31日
 曇時々晴。雲多い。9℃~20℃。春が前進してくる。花とゴミ。

 寝つき比較的まし。父親に電話。どたばたしながらもけりをつける。午後I。やる分量多い。時間かかる。無駄をどう省くか。HT氏送別会。言葉選び難しい。これまでよりはまし。しかし雑。

 『声の網』読了。これまで読んだ星新一作品の中で一番読み応えがあった。
 「ある仮定」 斎藤と松山の会話。生物支配の時期→物質支配の時期→時間支配の時期→空間支配の時期→エネルギー支配の時期→無の時期。文明とは宇宙の進化の回想。
 「四季の終り」

 『歌行燈・高野聖』115p
 「国貞描く」
 

 

20160330

2016年3月30日
 曇時々晴。9℃~20℃。今日の暖かさで桜が一気に花開く。

 寝つき悪い。寝起き悪い。寝坊気味。省。形にはなる。無駄な動き多い。注意・配慮が足りない。マニュアルつくる。白黒でも大丈夫。今後KWでとれるか。Iの追い込み。

 あんにゃことこんにゃことあったでしょう。

  『声の網』219p。ネット社会。停電時の混乱ぶりの描写。
 「重要な仕事」
 「反射」
 「反抗者たち」
 「ある一日」

 『歌行燈・高野聖』108p
 「女客」


 

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