20160727

2016年7月27日
 曇。雨が降りそうで降らない曇。蒸すがそれほど暑くない。22℃~27℃。

 良。やや悪。眠り浅い。淡々とやる。後追。残3+14。来週I。Fさんとは約10年ぶりくらいか。

 『バイロン詩集』132p。

 『檸檬・冬の日』90p。
 「筧の話」


20160726

2016年7月26日
 曇後雨。午前中は曇。午後から雨。夕方前に一時強く降る。降ったり止んだり。23℃~27℃。

 悪。R。やや悪。淡々とやる。捗る。抜け落ちに気を付ける。世知辛い。

 『バイロン詩集』124p。

 『檸檬・冬の日』85p。嫌な話。
 「ある心の風景」
 「冬の日」

 

20160725

2016年7月25日
 曇。午前中は薄曇。午後は低い雲が出てくる。21℃~28℃。

 やや悪。良。眠い。戻ってくる。想像。ブラシ。捗らない。マニュアルつくる必要あり。

 『バイロン詩集』107p。

 『父・バルトーク 息子による大作曲家の思い出』読了。今年読んできた本の中で一番感銘を受けた。民族音楽学者的側面。ハンガリーの農家。土間。床暖房。マットレスは干し草の詰まった麻袋。トイレがない。ドラティが、ラジオ放送の時間に合わせるために、作曲家の指示よりはるかに速いテンポで録音した話。トスカニーニとか昔の指揮者の演奏でやたらテンポが速いものがあるけれど、ラジオ放送時間が関わっている可能性があるのだなと思う。

 管弦楽のための協奏曲第4楽章「中断された間奏曲」 ショスタコーヴィチの交響曲第7番。レハールの『メリー・ウィドウ』より「マキシムへ行けば」。ジグモンド・ヴィンツェ 歌曲『ハンブルクの花嫁』より「美しきハンガリー」。


 『檸檬・冬の日』49p。
 「城のある町にて」 




20160724

2016年7月24日
 晴後曇。昨日今日と過ごしやすい天気。19℃~29℃。明後日雨予想。

 遅寝遅起。眠い。二度寝。バカ話。C。愚痴長い。

 梶井基次郎『檸檬・冬の日 他九篇』32p。鋭敏過ぎて何となく読むのがつらい。
 「檸檬」 再読
 「城のある町にて」

 『父・バルトーク 息子による大作曲家の思い出』109p~140p。237p~319p。360p~444p。書簡集に人柄がよく出ている。理知的。家族愛強い。細やかな心配りに感動させられる。素晴らしい人だ。

20160723

2016年7月23日
 晴後曇。夜から朝にかけては寒く感じる。日中は昨日より気温高い。20℃~27℃。

 遅寝遅起。朝方寝ぼけたらしく、起きたらコーラを抱いていた。病院池珈琲。A変わる。薬剤師はおがまいねぐ。CP。時間延びている。髪。額が広くなったのではないかと額の狭そうなことを考える。本屋二軒。図書館。

 『バイロン詩集』94p。

 『三文オペラ』読了。第三幕。こういう話だったんだ。。

 ペーテル・バルトーク 村上泰裕訳『父・バルトーク―息子による大作曲家の思い出』108p。321p~359p。良きパパ。

 

20160722

2016年7月22日
 雨後曇。午前中はほぼ雨。午後は霧雨状。夕方ほぼ止む。20℃~22℃。

 やや悪。A。良。夢を見る。上の弟が出てくる。すごく眠い。HO4。時間かかる。調子悪い。失敗。懲りる。断る。粛々と処理の道。

 『バイロン詩集』81p。世界史的。詩の原文を使った私大の受験問題がありそう。アムブラキア。アクティウム。プレヴェザ。シセロ(キケロ)の雄弁、ヴァージル(ヴェルギリウス)の詩歌、リビイ(リヴィウス)の文章。

 『三文オペラ』150p。第二幕。ルーシーがポリーと鉢合わせ。

 『方丈記』現代語訳。偉大なる先人の教え。

 また、勢ある者は、貪欲深く、独身なる者は、人に軽めらる。財あれば、身他の有なり、人を育めば、心、恩愛に使はる。世に順へば、見苦し。順はねば、狂するに似たり。何れのところを占めて、如何なる業をしてか、しばしも、この身を宿し、たまゆらも、心を休むべき。              (七 煩悩の俗世間 31p)


 諸井三郎 交響曲第3番
 https://www.youtube.com/watch?v=F53lviuFR3k

 出だしの印象は、ショスタコーヴィチの交響曲第8番的。




 

20160721

2016年7月21日
 雨。梅雨に逆戻り。気温下がる。午前中はやや強い雨。午後は霧雨。止みそうでなかなか止まない。21℃~24℃。

 悪。A。悪。強行。HO5。おんぶに抱っこ。意識。

 『バイロン詩集』65p。スペイン南端の町がカディス(Cádiz)で、ウェールズはカーディフ(Cardiff)。

 鴨長明 川瀬一馬校注・現代語訳『方丈記』。原文。高校以来。地震の記述。隠遁生活。柴田南雄の交響曲「ゆく河の流れは絶えずして」をまだ聴いていない。

 第五楽章~第八楽章
 https://www.youtube.com/watch?v=0WrIIOA0eVM

 合唱が客席を移動しながら歌う。


 ベルトルト・ブレヒト『三文オペラ』93p。第一幕。メッキースのセリフを読んでいて、シルバー船長を思い出す。

 メッキース「お前らは絶対にビジネスマンにゃなれねえ。人食い人種にはなれるかもしれねえが。」 (38p)


 



 

20160720

2016年7月20日
 曇。昨日より雲が多い。夜にわか雨。23℃~30℃。

 悪。A。悪悪。浅い眠り。HO。2片付く。遅め。情報量。朝地震。茨城県南部。M5.0.震度3。深さ50㎞。

 『バイロン詩集』43p。「若い情熱」「ハロルドの旅」。ベルリオーズ、シューマン。

 『マイ国家』読了。カット ヒサクニヒコ。懐かしい名前。
 「趣味」
 「子分たち」
 「秘法の産物」
 「商品」
 「女と金と美」
 「国家機密」
 「友情の盃」
 「逃げる男」
 「雪の女」
 「首輪」
 「宿命」
 「思わぬ効果」
 「ひそかなたのしみ」
 「ガラスの花」
 「新鮮さの薬」
 「服を着た象」
 「マイ国家」


 


20160719

2016年7月19日
 曇時々晴。夜雨。朝には止んでいる。気温上がる。雲多い。夕方にわか雨。入道雲。25℃~32℃。

 やや悪。A。やや悪。HO入る。慣れない。どこまで言ってくるか。ロス五輪のファンファーレがずっと鳴り響いて困る。

 ジョージ・ゴードン・バイロン 阿部知二訳『バイロン詩集』24p。

 『マイ国家』163p。
 「儀式」
 「死にたがる男」
 「いいわけ幸兵衛」
 「語らい」
 「調整」
 「夜の嵐」
 「刑事と称する男」
 「安全な味」
 「ちがい」
 「応接室」
 「特殊な症状」
 「ねむりウサギ」


20160718

2016年7月18日
 曇。昨日より暑い。すっくりしない天気。夕方低い雲出てくる。25℃~34℃。

 遅寝遅起。だらだら過ごす。腹。図書館。Sの方。KM。西口。外に出る。KH。K。J。音楽の話。バッハとブルックナー交換。ゆっくり帰る。夜驟雨。

 『遠い声・遠い部屋』読了。自我に目覚めた時新しい世界が開けたような気がしたものだが、その新しい視界が「現実」を対処していく上で必ずしも役に立つものではないということに遅れて気付く。

 星新一『マイ国家』28p。
 「特賞の男」
 「うるさい相手」 MS社製品のようだ。


20160717

2016年7月17日
 曇。昨日と同じような天気。午後低い雲。蒸し暑い。セミが盛んに鳴くようになる。24℃~28℃。

 遅寝遅起。何か夢を見るが忘れる。怠い。腹。ちょっと不安。午後地震。茨城県南部震源。M5.0。深さ約40㎞。震度3。

 グリーグのバラードまた聴く。去年憂鬱に聴いていた。モーツァルトの弦楽五重奏曲第6番も聴く。2楽章に晩年の翳りがよく出ている。

 『遠い声・遠い部屋』158p。父親と再会。だんだん少年の世界に魅力を感じるようになる。フローラベルとアイダベルの双子姉妹。隠者リトル・サンシャイン。

 

20160716

2016年7月16日
 曇。昨日と違って雨は遠い感じ。蒸し暑い。20℃~28℃。

 遅寝遅起。疲れが残る。腹K。昼寝。平日の緊張が強すぎる。こういうのも能力のうち。

 『遠い声・遠い部屋』114p。ランドルフさんはゲイっぽい。


20160715

2016年7月15日
 雨後曇。弱い雨。豪雨のところもあったらしい。夕方止んでくる。気温下がる。21℃~24℃。

 やや悪。やや悪。D。HO入る。手際悪い。Iのけつ。攻撃。防御のとばっちり。新手法。少し遅くなる。信号のタイミングが変わる時間帯。天気のせいでテンション低め。

 『若きウェルテルの悩み』読了。中国の「水滸伝」や「聊斎志異」に載っている恋煩いの話とはだいぶ違う。個人が確立されていく様。

 トルーマン・カポーティ『遠い声・遠い部屋』100p。今のところあまり面白くない。



20160714

2016年7月14日
 晴後雨。午前中雲が多いものの暑くなる。午後曇ってくる。4時前頃激しい雨。1時間50㎜レベル。いったん止むが6時過ぎ頃再び激しい雨。雷は少な目。気温下がる。24℃~33℃。

 やや悪。やや悪。眠い。Sほぼ終わり。Iに戻る。HOのブツくる。20。ご当地。午後予定変更でHNへ。NZ。Pオールスターズ・I連合軍。A氏、T氏。Yさんまでいる。IはYBさんがいる。Cの話聞く。9月以降やることになりそう。帰り土砂降り。視界悪い。渋滞。帰りD。土砂降り。

 『若きウェルテルの悩み』134p。性懲りもなく仕事をやめてアルベルト&ロッテのところへ行ってしまう。

 

20160713

2016年7月13日
 曇時々雨。時折弱い雨。蒸し暑い。24℃~28℃。

 やや悪。A。普通。眠い。堕落した日。S終わらす。Iには入らず。

 『現代語訳 枕草子』読了。約300のうち116。清少納言への印象が変わった。

 『若きウェルテルの悩み』100p。二部。わかりやすい。



20160712

2016年7月12日
 曇時々晴。25℃~32℃。

 やや悪。普通。だらだらやる。横道。

 『現代語訳 枕草子』199p。「関白殿、黒戸より出でさせたもう」。道長も出てくる。

 『若きウェルテルの悩み』80p。吉田秀和『私の好きな曲』「春の祭典」のエピソードを思い出す。

 

20160711

2016年7月11日
 晴時々曇。昼過ぎだいぶ気温上がる。22℃~34℃。

 やや悪。良。S。ちんたらやる。本漁。金にHN。

 ブラームスのピアノソナタ3曲のうち、1番はあんまり好きではない。3番は鈍重で長い。2番が一番いい。嬰ヘ短調という調性と感傷的な雰囲気が合っている。カッツェンのCDを持っていた。
 https://www.youtube.com/watch?v=se5agQ6dSkc
 演奏 ペーター・レーゼル


 『現代語訳 枕草子』160p。道隆の一族の栄華。

 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『若きウェルテルの悩み』40p。読んだことがなかったので読む。




 

20160710

2016年7月10日
 曇時々晴。朝は深い霧。珍しい。日中は薄曇。やや暑い。20℃~31℃。ニイニイゼミ。

 遅寝遅起。早朝悪夢で起きる。眠り浅い。眼底痛。だらだら過ごす。図書館。選挙。D。人多い。穏。腹微妙。

 『まど・みちお詩集』読了。

 


 

20160709

2016年7月9日
 雨後曇。午前中はかなり強い雨。午後になって弱まる。夕方にはほぼ止むが時折にわか雨。ピンク色の夕暮れ。涼しくなる。22℃~25℃。

 遅寝遅起。プリニー。夜討ち。半分寝ている。害。家内。思ったより時間がかかる。CM。冷やかす。高い。隣はDSか。

 『まど・みちお詩集』190p。収録されている有名な童謡。「やぎさん ゆうびん」「ぞうさん」「ふたあつ」「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット「ドロップスのうた」

 『現代語訳 枕草子』109p。「職の御曹司におわしますところ、西の廂にて」面白い。雪山が残るかどうか賭ける様子とか尼乞食とか。

 『学校の青空』読了。
 「夏の出口」 妊娠島へ夏休みでかける女の子四人組。夏休み中、高校生クイズに出場した同級生三人組と電車で遭遇したことを思い出す。



 

20160708

2016年7月8日
 曇。薄曇り。午後になって低い雲も出てくる。22℃~30℃。

 やや悪。良。眠い。惰性で行く。S。来週のこと。狭間。夕方Y。Yの打ち合わせ。K課ずるい。

 『まど・みちお詩集』148p。

 『現代語訳 枕草子』89p。

< 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索