20160309

2016年3月9日
 曇後雨。現地は曇。11℃~15℃。

 寝つき悪い。朝駆け。3度目のS。深川めし。情報錯綜。今月できることは少ない。残14+3(6)。ガヤ。TY病院食堂。形まとめる。うにごはん。行き帰り寝る。東京は雨。

 『ヴァレリイ詩集』81p。

 『津軽』読了。たけに再会するシーンでは涙する。

 『時の罠』読了。
 辻村深月「タイムカプセルの八年」 父親の奮闘。
 万城目学「トシ&シュン」
 米澤穂信「下津山縁起」
 湊かなえ「長井優介へ」

 『大学・中庸』108p。久々に読む。眠くなること請け合い。




20160308

2016年3月8日
 曇時々晴。気温上がる。手袋いらず。13℃~21℃。

 寝つきまし。早朝覚醒。二度寝。寝坊気味。5分取り戻す。静寂。あまり進まず。8日で3つ。HMも少しやる。いろいろ画面に出てくる。足引っ張り。

 『ヴァレリイ詩集』73p。「若きパルク」。神ではなく神々。自我世界。

 『津軽』134p。鯛の話。

 



 

20160307

2016年3月7日
 雨後曇。午前中やや強い雨。午後弱い雨。夕方曇。雨の割に割合暖かい。13℃~16℃。

 寝つき悪い。駄目。寝ると治ってくる。腰痛少しある。KJB。今週水曜にピーク。淡々とやる。

 『ヴァレリイ詩集』39p。苦い薬草を食っている気分。

 太宰治『津軽』116p。KHが入院中、病院の本棚にあったのを100pくらいまで読んだことがあった。志賀直哉らしき作家への悪口。330年のうち60回凶作。

 

20160306

2016年3月6日
 曇。午後雨が時折ぱらつく。9℃~17℃。

 郷里。予想外。観劇。あまり話することなく帰る。顔見世。揉める。2時間くらい無駄。自己嫌悪。びわ湖マラソン観ない。

 『ヴァレリイ詩集』29p。
 
 『盗まれた細菌/初めての飛行機』読了。
 「初めての飛行機―”アラウダ・マグナ”
 「小さな母、メルダーベルクに登る」 エゴイズムに気付いていない人間の愚かしさ。
 〈付録Ⅰ〉 マックス・ビアボウム『クリスマスの花輪』より
 「パーキンズと人類 第二十章 H・G・ウ*ルズ」
 〈付録Ⅱ〉 マックス・ビアボウム画「H・G・ウェルズ氏」
 
 角田光代『真昼の花』読了。
 「真昼の花」
 「地上八階の海」

 山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』読了。
 「人のセックスを笑うな」
 「虫歯と優しさ」

  

20160305

2016年3月5日
 曇。暖かい。午後時折雨ぱらつく。8℃~16℃。花粉非常に多い。

 病院。早く来すぎる。I。明日の買い物。新車。戻る。近況。100円shop。K図書館。家。再びI。歩って帰る。KH戻る。

 ポール・ヴァレリー 井澤義雄訳『ヴァレリイ詩集』17p。晦渋な印象。

 『盗まれた細菌/初めての飛行機』177p。これまで読んできた短編の中で屈指の面白さ。SF小説を書かなくても後世に名を残す作家だと思った。
 「紫の茸」
 「パイクラフトに関する真実」 声を出して笑う。2回読む。
 「劇評家悲話」
 「失った遺産」
 「林檎」


 

20160304

2016年3月4日
 曇時々晴。何となく暖かく寒い。6℃~16℃。花粉非常に多い。目がしょぼつく。

 寝つき良い。寝起きも比較的まし。集中してやるものの夕方だれる。NK氏来年度参戦。失言。マシンついに壊れる。突発的行動。呆れる。

 『すてきな詩をどうぞ』読了。深尾須磨子「ひとりお美しいお富士さん」 昔読んたことを思い出す。「おしっこ」のくだりが強烈。レマン湖に行こうが西洋にかぶれようが所詮は黄色いまま。

 

 

 

20160303

2016年3月3日
 晴。朝は冷えるが日中は暖かい。2℃~16℃。花粉非常に多いようだが、それほど症状出ない。

 寝つきまし。早朝覚醒。子供。戻り。いろいろ問題あり。半分くらい。展物の今後の扱い。今月中に終わらない。眼底痛。

 『すてきな詩をどうぞ』151p。方言詩。




 

20160302

2016年3月2日
 晴時々曇。昨日より暖かい。南寄りの風。1℃~12℃。

 寝つき悪い。ようやく寝る。起きづらい。搬出。意見。「普通」は怖い。2つ終わらす。そこにばかり集中。父親に電話。予定。

 『すてきな詩をどうぞ』126p。

 ぞうさん
 ぞうさん
 おはなが ながいのね
  そうよ
  かあさんも ながいのよ
                 (まど・みちお「ぞうさん」105p)

 オマエノカーチャン赤デベソ 
 オマエモヨクニタ赤デベソ


 ハーバート・ジョージ・ウェルズ『盗まれた細菌/初めての飛行機』72p。どれも面白い。
 「盗まれた細菌」
 「奇妙な蘭の花が咲く」
 「ハリンゲイの誘惑」 自分が描いている絵が喋り出す。
 「ハマーポンドの夜盗」

 





20160301

2016年3月1日
 晴時々曇。弥生とは思えない寒さ。北風ぴーぽー。2℃~10℃。

 寝付きやや悪い。眠りやや浅い。直し。いろいろ問題あるが時間ない。明日が地味にストレスフル。進まず。

 『ゲーテ詩集』読了。

 若い時は、
 興味が散漫なため忘れっぽく、
 年をとると、
 興味の欠乏のため忘れっぽい。

                (『温順なクセーニェン』161p)

 『すてきな詩をどうぞ』101p。詩の紹介なのに全然関係ないことに脱線して、それが面白い。川崎洋は『こどもの詩』の選者を長くやっていて、ずいぶんVOWにも取り上げられたっけ。パンジャーボボーン。岸田衿子「だれもいそがない村」 『みんなの歌』で流れていたことがあるような気がする。変ホ長調。ほんとでーすーか、ほんとでーすーか、ほんとでーすーかー。


 
 

 

20160229

2016年2月29日
 曇時々雨。雨は日中はぱらつく程度。風が強い。南寄りの風が次第に北寄りに変わる。日中は比較的暖かいものの、夕方以降風が冷たくなる。5℃~15℃。

 寝つき悪め。眠り浅め。静か。手こずる。進まない。HMもペース上げる。K。KH落ち合う。S。女子サッカー。

 『ゲーテ詩集』123p。

 川崎洋『すてきな詩をどうぞ』72p。




20160228

2016年2月28日
 曇時々晴。東風。やや気温上がる。夜になって少し雨。4℃~15℃。

 東京マラソン。リレサ優勝。2:06:56。高宮8位。2:10:57。下田一色服部10~12位。11分台。10㎞手前で別のレース。村山足のマメつぶす。

 だらだら過ごす。いろいろ知る。図書館。買い物。電話。また1週間淡々とやる。現実を見る。

 『ゲーテ詩集』111p。

20160227

2016年2月27日
 晴。南風強い。気温やや上がる。3℃~13℃。花粉情報明日多い予報。

 腰痛。KHでかける。もうどうこう思わない。だらだら過ごす。眼底痛。分割払い。昼寝。腰痛治まってくる。数年に一回襲って来るラーメン欲の話。

 『ゲーテ詩集』89p。「小姓と水車小屋の娘」

 『安政大変』読了。挿絵中一弥。去年104歳で亡くなられたようだ。
 「子宝」
 「玉手箱」





20160226

2016年2月26日
 晴時々曇。霜。寒い。-1℃~10℃。

 余波。腰痛ややまし。花粉。じっくり時間をかけてやることが肝要だとHY氏が言ったことを思い出す。HMも少しやる。諍い。和解。客。

 『ゲーテ詩集』75p。

 『安政大変』190p。
 「おみや」

 

20160225

2016年2月26日
 曇。寒い日。日中はずっと曇。0℃~8℃。

 朝方悪い夢を見たが忘れた。腰痛。眼底痛。直し。幾つか応酬。捗らない。順番がややこしい。焦るとうまくいかない。プリニー。時間無駄。

 『ゲーテ詩集』69p。「すみれ」 「かわいそうなすみれ、それは心優しいすみれだった。」とモーツァルトが付け足したことを思い出す。「魔王」

 『安政大変』161p。
 「東湖」藤田東湖。
 「円空」


20160224

2016年2月24日
 曇。寒い日。5℃~8℃。

 寝つき良い。ただ寝た時間遅め。Y2日目2/2。当たり。やはりすごい。しかし幅がない。TY的。川沿いの特徴。Sさん陣中見舞い。強引に終わらせる。どたばた。腰痛が出るが何とかかばってやる。自分でやった場合を考える。初稿。

 『ゲーテ詩集』51p。「五月の歌」が二つある。

  


20160223

2016年2月23日
 曇。寒い日。風弱い。5℃~10℃。

 寝つきややまし。早起き。二度寝。Y初日1/2。N氏。人少ない。静か。固まる。1時間分とぶ。C氏。20分くらい。

 『ゲーテ詩集』40p。
 
 『安政大変』84p。
 「銀百足」

 『志ん朝の落語6』326p。中断。
 「雛鍔」 穴の開いた小銭をお雛様の刀の鍔だと考える。

 


20160222

2016年2月22日
 曇後雨。昼間は曇。夜になって雨。風ほぼなし。5℃~10℃。

 早起き。二度寝。月曜の朝さえしのげば何とかなる。2。時間かかるのが3つ。HMも少しずつやらねば。Y。厚いのが気になる。

 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 高橋健二訳『ゲーテ詩集』24p。「野ばら」。

 いっそ年とり、しわくちゃで、
 心も冷たくなればよい。
 たとえつれなくされたとて、
 つらい思いもせずにすむ。
 いっそ年とり、しわくちゃで、
 心も冷たくなればよい。     (「千変万化の恋人」16p)

 年をとって自然と心は冷たくなったと思う。


 『白鳥の湖~スペインの踊り』
 https://www.youtube.com/watch?v=jp5-V9ejLfk

 フェドセーエフ指揮 モスクワ放送交響楽団演奏



 出久根達郎『安政大変』46p。江戸末期の安政地震にまつわる短編集。
 「赤鯰」

 『志ん朝の落語6』296p。
 「三軒長屋」再読。




 

20160221

2016年2月21日
 曇後晴。昨夜は激しい雨。午後くらいから晴れて、北風が強くなる。7℃~16℃。

 腰痛幾分ましになる。KHTPへ出かける。だらだら過ごす。図書館。買い物。

 『志ん朝の落語6』245p。
 「お見立て」







20160220

2016年2月20日
 雨。7℃~11℃。

 腰痛がややひどくなる。移動の時痛む。ロキソニンシップ。だらだら過ごす。昼寝。少しましになる。

 『ニーチェ詩集』読了。「ディオニュソス頌歌」 終末への予感。

 『ブラフマンの埋葬』読了。唐突な終わり方。ブラフマンを嫌っていたレース編みのお婆さんがちゃんと葬儀に参加している。

 『志ん朝の落語6』207p
 「今戸の狐」
 

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