20180825
2018年8月25日 晴時々曇。強烈な暑さ。南の風やや強い。28℃~36℃。諍。
『みみずのたはこと(下)』読了。附録。紅葉狩。「みみずのたはこと」に関する著者の文章。大正時代のベストセラー。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」読了。ムイシュキンとナスターシャが婚約するが、結婚当日になってナスターシャがロゴージンと逃げ出す。悲惨な結末。ムイシュキンには人と関わる能力が欠如していた。
『みみずのたはこと(下)』読了。附録。紅葉狩。「みみずのたはこと」に関する著者の文章。大正時代のベストセラー。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」読了。ムイシュキンとナスターシャが婚約するが、結婚当日になってナスターシャがロゴージンと逃げ出す。悲惨な結末。ムイシュキンには人と関わる能力が欠如していた。
20180824
2018年8月24日 雨後曇。朝は雨が降ったり止んだり。10時過ぎには止んでくる。蒸す。南風強い。26℃~31℃。
『みみずのたはこと(下)』190p。附録。ひとりごと。旅の日記から。熊の足跡。紅葉狩。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」703p。夜会でムイシュキンが自分独自の論を展開。発作。ナスターシャ、アグラーヤ、ムイシュキン、ロゴージンの4人が揃う。ナスターシャとアグラーヤのムイシュキンを巡る喧嘩。皆黙って陰険に生き延び、馬鹿なムイシュキンを嘲笑い、愛する。
『みみずのたはこと(下)』190p。附録。ひとりごと。旅の日記から。熊の足跡。紅葉狩。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」703p。夜会でムイシュキンが自分独自の論を展開。発作。ナスターシャ、アグラーヤ、ムイシュキン、ロゴージンの4人が揃う。ナスターシャとアグラーヤのムイシュキンを巡る喧嘩。皆黙って陰険に生き延び、馬鹿なムイシュキンを嘲笑い、愛する。
20180823
2018年8月23日 晴後曇。台風20号四国上陸。南風強い。雲の列。湿度高く耐え難い暑さ。26℃~34℃。
『みみずのたはこと(下)』154p。読者に。大正12年。作者56。
『原典版マハーバーラタ1』読了。ラックの家の火災(第124章~第138章)。アルジュナとカルナ。ドゥルヨーダナはパーンドゥの息子たちをヴァーラナーヴァタに追いやることに成功。プローチャナがパーンドゥ兄弟の家を燃えやすく造り、放火しようとするが失敗。ニシャーダ族の母子が身代わりのような形で焼死。
『みみずのたはこと(下)』154p。読者に。大正12年。作者56。
『原典版マハーバーラタ1』読了。ラックの家の火災(第124章~第138章)。アルジュナとカルナ。ドゥルヨーダナはパーンドゥの息子たちをヴァーラナーヴァタに追いやることに成功。プローチャナがパーンドゥ兄弟の家を燃えやすく造り、放火しようとするが失敗。ニシャーダ族の母子が身代わりのような形で焼死。
20180822
2018年8月22日 晴。南風やや強い。危険な暑さ。27℃~34℃。
『西田幾多郎随筆集』読了。書簡章。戦時中、原田熊雄や和辻哲郎らとやりとり。
『みみずのたはこと(下)』132p。落穂の掻き寄せ。展望台に上りて。京王線線路工事。寺院墓地移転。
「原典版マハーバーラタ1』423p。起源(第59章~第123章)。ヴィヤーサ息子をつくる。ガーンダーリーの百人の息子たち。パーンドゥの息子たち。ヴィチトラヴィーリヤもパーンドゥも実子を残していない。異母弟ユユツ。
『西田幾多郎随筆集』読了。書簡章。戦時中、原田熊雄や和辻哲郎らとやりとり。
『みみずのたはこと(下)』132p。落穂の掻き寄せ。展望台に上りて。京王線線路工事。寺院墓地移転。
「原典版マハーバーラタ1』423p。起源(第59章~第123章)。ヴィヤーサ息子をつくる。ガーンダーリーの百人の息子たち。パーンドゥの息子たち。ヴィチトラヴィーリヤもパーンドゥも実子を残していない。異母弟ユユツ。
20180821
2018年8月21日 曇後晴。午後はいつもの暑さ。南風やや強い。24℃~34℃。
『西田幾多郎随筆集』324p。書簡抄。鈴木大拙とは生涯の親友だったことがわかる。
『みみずのたはこと(下)』102p。落穂の掻き寄せ。明治天皇崩御。乃木大将自刃。
『原典版マハーバーラタ1』362p。起源(第59章~第123章)。ビーシュマの誓い。シャンタヌの息子たち。
『西田幾多郎随筆集』324p。書簡抄。鈴木大拙とは生涯の親友だったことがわかる。
『みみずのたはこと(下)』102p。落穂の掻き寄せ。明治天皇崩御。乃木大将自刃。
『原典版マハーバーラタ1』362p。起源(第59章~第123章)。ビーシュマの誓い。シャンタヌの息子たち。
20180820
2018年8月20日 曇。午後にわか雨。夕方前一時強く降る。21℃~28℃。
『西田幾多郎随筆集』312p。歌と詩。短歌。訳詩。日記抄。参禅日記。折々の日記。敗戦日記。禁煙に何度も失敗していて微笑ましい。妻や子に先立たれている。
『みみずのたはこと(下)』56p。落穂の掻き寄せ。武蔵野に石は無い。沢庵の重石以上は上流青梅方角から来る。(春七日(六)蛇出穴26p)
『原典版マハーバーラタ1』351p。起源(第59章~第123章)。シャクンタラー物語。ヤヤーティの結婚。寿命が数千年。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」641p~666p再開。エパンチン家で夜会。ベロコンスカヤ夫人が招かれる。アグラーヤとムイシュキンの口論。アグラーヤからガヴリーラに宛てた手紙が偶然ムイシュキンの手に渡る。ドストエフスキーの小説に出てくる女はヒステリックなのが多い。
『西田幾多郎随筆集』312p。歌と詩。短歌。訳詩。日記抄。参禅日記。折々の日記。敗戦日記。禁煙に何度も失敗していて微笑ましい。妻や子に先立たれている。
『みみずのたはこと(下)』56p。落穂の掻き寄せ。武蔵野に石は無い。沢庵の重石以上は上流青梅方角から来る。(春七日(六)蛇出穴26p)
『原典版マハーバーラタ1』351p。起源(第59章~第123章)。シャクンタラー物語。ヤヤーティの結婚。寿命が数千年。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」641p~666p再開。エパンチン家で夜会。ベロコンスカヤ夫人が招かれる。アグラーヤとムイシュキンの口論。アグラーヤからガヴリーラに宛てた手紙が偶然ムイシュキンの手に渡る。ドストエフスキーの小説に出てくる女はヒステリックなのが多い。
20180819
2018年8月19日 晴後曇。朝は涼しいが日中はやや暑い。19℃~29℃。
『日本の詩歌12』読了。「西脇順三郎」。礼記。内輪ネタみたいなのが多い。おおポポイ。
『西田幾多郎随筆集』233p。随想。モンテーニュ『随想録』もトマス・アクィナス『神学大全』も読んでない。『吾妻鏡』も。。
『みみずのたはこと(上)』読了。過去帳から。関寛斎翁は印象深い。北海道陸別。司馬遼太郎の『胡蝶の夢』(未読)。
『原典版マハーバーラタ1』260p。最初の家系の降下(第53章~第58章)。主だった登場人物のあらましがようやく語られる。
『日本の詩歌12』読了。「西脇順三郎」。礼記。内輪ネタみたいなのが多い。おおポポイ。
『西田幾多郎随筆集』233p。随想。モンテーニュ『随想録』もトマス・アクィナス『神学大全』も読んでない。『吾妻鏡』も。。
『みみずのたはこと(上)』読了。過去帳から。関寛斎翁は印象深い。北海道陸別。司馬遼太郎の『胡蝶の夢』(未読)。
『原典版マハーバーラタ1』260p。最初の家系の降下(第53章~第58章)。主だった登場人物のあらましがようやく語られる。
20180818
2018年8月18日 晴。朝気温下がる。日中湿度低い。18℃~27℃。
『日本の詩歌12』341p。「西脇順三郎」。第三の神話。最初の方はAmbarvalia。
『西田幾多郎随筆集』204p。思想。随想。
偉大な思想家の書を読むには、その人の骨というようなものを掴まねばならない。そして多少とも自分がそれを使用し得るようにならなければならない。(「読書」199p)
『みみずのたはこと(上)』249p。ひとりごと。過去帳から。「世の中に這入りかねてや蛇の穴(222p)」。恐ろしいのは秋草。不浄。潔癖は吾儘者の嗇吝な高慢である。古い墓には室町以前の墓碑や板碑が他から持ち込まれている。
『原典版マハーバーラタ1』237p。プローマン(第4章~第12章) アースティーカ(第13章~第53章)。パリクシット王の死とジャナメージャヤ王の報復。最初の方なのにパーンドゥ家の子孫の話になっている。蛇と竜がいっしょくた。
『日本の詩歌12』341p。「西脇順三郎」。第三の神話。最初の方はAmbarvalia。
『西田幾多郎随筆集』204p。思想。随想。
偉大な思想家の書を読むには、その人の骨というようなものを掴まねばならない。そして多少とも自分がそれを使用し得るようにならなければならない。(「読書」199p)
『みみずのたはこと(上)』249p。ひとりごと。過去帳から。「世の中に這入りかねてや蛇の穴(222p)」。恐ろしいのは秋草。不浄。潔癖は吾儘者の嗇吝な高慢である。古い墓には室町以前の墓碑や板碑が他から持ち込まれている。
『原典版マハーバーラタ1』237p。プローマン(第4章~第12章) アースティーカ(第13章~第53章)。パリクシット王の死とジャナメージャヤ王の報復。最初の方なのにパーンドゥ家の子孫の話になっている。蛇と竜がいっしょくた。
20180817
2018年8月17日 晴。北風強い。空気乾燥。25℃~30℃。
『日本の詩歌12』327p。「西脇順三郎」。
『西田幾多郎随筆集』122p。追悼文。フランス哲学。ベルクソン。
『みみずのたはこと(上)』186p。「麦の穂稲穂」。夕立雲。驟雨浴。雷雨の美しい描写。
上村勝彦訳『原典訳マハーバーラタ1』102p。まえがき。第1巻最初の巻(アーディ・パルヴァン) 筋書き(第1章) 各巻の要約(第2章) パウシャ王(第3章)。
『日本の詩歌12』327p。「西脇順三郎」。
『西田幾多郎随筆集』122p。追悼文。フランス哲学。ベルクソン。
『みみずのたはこと(上)』186p。「麦の穂稲穂」。夕立雲。驟雨浴。雷雨の美しい描写。
上村勝彦訳『原典訳マハーバーラタ1』102p。まえがき。第1巻最初の巻(アーディ・パルヴァン) 筋書き(第1章) 各巻の要約(第2章) パウシャ王(第3章)。
20180816
2018年8月16日 曇。夕方低い荒々しい雲。27℃~32℃。
『日本の詩歌12』313p。「西脇順三郎」。「旅人かえらず」。詩中に出てくる「あかのまんま」のところで、中野重治の「赤ままの花を歌うな」を思い出す。
西田幾多郎 上田閑照編『西田幾多郎随筆集』57p。四高。金沢。鈴木大拙と同級。
『みみずのたはこと(上)』150p。「麦の穂稲穂」。村の一年。名文。
『日本の詩歌12』313p。「西脇順三郎」。「旅人かえらず」。詩中に出てくる「あかのまんま」のところで、中野重治の「赤ままの花を歌うな」を思い出す。
西田幾多郎 上田閑照編『西田幾多郎随筆集』57p。四高。金沢。鈴木大拙と同級。
『みみずのたはこと(上)』150p。「麦の穂稲穂」。村の一年。名文。
20180813・0814・0815
2018年8月15日0813
晴後雨。移動後。午後激しい雷雨。26℃~33℃。
0814
晴後雨。午後雷雨。昨日ほどではない。25℃~33℃。
0815
晴時々曇。移動後。積乱雲見えるが雨降らない。27℃~33℃。
『日本の詩歌12』299p。「野口米次郎」「西脇順三郎」。西脇は言葉のセンスが卓越していると思った。
徳富健次郎『みみずのたはこと(上)』128p。「故人に」「都落ちの手帳から」「草葉のささやき」「麦の穂稲穂」。美的百姓。蘆花公園。100年前の武蔵野の農村生活。トルストイ訪問のこと。
晴後雨。移動後。午後激しい雷雨。26℃~33℃。
0814
晴後雨。午後雷雨。昨日ほどではない。25℃~33℃。
0815
晴時々曇。移動後。積乱雲見えるが雨降らない。27℃~33℃。
『日本の詩歌12』299p。「野口米次郎」「西脇順三郎」。西脇は言葉のセンスが卓越していると思った。
徳富健次郎『みみずのたはこと(上)』128p。「故人に」「都落ちの手帳から」「草葉のささやき」「麦の穂稲穂」。美的百姓。蘆花公園。100年前の武蔵野の農村生活。トルストイ訪問のこと。
20180812
2018年8月12日 曇。夜遠くで稲光。26℃~31℃。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」281p。
『アイ・ロボット』読了。「逃避」「証拠」「避けられた紛争」。カルヴィン博士のキャラが嫌い。日本はどこ?
『日本の詩歌12』「野口米次郎」281p。
『アイ・ロボット』読了。「逃避」「証拠」「避けられた紛争」。カルヴィン博士のキャラが嫌い。日本はどこ?
20180811
2018年8月11日 晴後曇。午後一時雷雨。雨は一時的。数回近くに落雷。それほど涼しくならない。26℃~34℃。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」261p。この本の下に載っている解説は害悪。
『アイ・ロボット』219p。「迷子のロボット」。正直あまり面白くない。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」261p。この本の下に載っている解説は害悪。
『アイ・ロボット』219p。「迷子のロボット」。正直あまり面白くない。
20180810
2018年8月10日 晴時々曇。蒸す。27℃~34℃。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」248p。
『放課後の音符』読了。「Salt and Pepa」「Keynote」。高校時代に大体固まる。
アイザック・アシモフ 小田麻紀訳『アイ・ロボット』186p。「イントロダクション」「ロビイ」「堂々めぐり」「理性」「あのウサギをつかまえろ」「嘘つき!」「迷子のロボット」。ロボット三原則。ロビイはロビタっぽい。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」248p。
『放課後の音符』読了。「Salt and Pepa」「Keynote」。高校時代に大体固まる。
アイザック・アシモフ 小田麻紀訳『アイ・ロボット』186p。「イントロダクション」「ロビイ」「堂々めぐり」「理性」「あのウサギをつかまえろ」「嘘つき!」「迷子のロボット」。ロボット三原則。ロビイはロビタっぽい。
20180809
2018年8月9日 曇後晴。朝一時雨。風あまりない。午後になって晴れ間。蒸す。思ったより気温は上がらない。24℃~32℃。諍。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」236p。
『現代小説クロニクル 1975~1979』読了。
開高健「玉、砕ける」再読。老舎。
筒井康隆「遠い座敷」再読。
『放課後の音符』136p。「Jay-Walk」。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」236p。
『現代小説クロニクル 1975~1979』読了。
開高健「玉、砕ける」再読。老舎。
筒井康隆「遠い座敷」再読。
『放課後の音符』136p。「Jay-Walk」。
20180808
2018年8月8日 雨。一日中細かい粒の雨が降り続く。北東の風やや強い。21℃~25℃。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」223p。素朴な感想。
『現代小説クロニクル 1975~1979』306p。
田久保英夫「髪の環」
富岡多惠子「幸福」
三田誠広「僕って何」 大学紛争時代。
田中小実昌「ポロポロ」 くどい思い出話。「グラゴル・ミサ」のアミアミ(Amin Amin)。
『放課後の音符』114p。「Brush Up」「Crystal Silence」「Red Zone」
『日本の詩歌12』「野口米次郎」223p。素朴な感想。
『現代小説クロニクル 1975~1979』306p。
田久保英夫「髪の環」
富岡多惠子「幸福」
三田誠広「僕って何」 大学紛争時代。
田中小実昌「ポロポロ」 くどい思い出話。「グラゴル・ミサ」のアミアミ(Amin Amin)。
『放課後の音符』114p。「Brush Up」「Crystal Silence」「Red Zone」
20180807
2018年8月7日 曇時々雨。午前10時頃強い雨。霧雨状の雨が降ったり止んだりする。気温大幅に下がる。21℃~25℃。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」213p。イサム・ノグチの父。「西へ」を読んで、シューベルトのピアノ三重奏曲第1番で引用されている「太陽は沈みゆく」をイメージする。解説がひどい。作品を見下していて不快だった。
日本文藝家協会編『現代小説クロニクル 1975~1979』103p。中上健次「岬」。「枯木灘」と同じ登場人物。懐かしく感じた。
山田詠美『放課後の音符』65p。「Body Cocktail」「Sweet Basil」「Brush Up」。30年前の作品。
『日本の詩歌12』「野口米次郎」213p。イサム・ノグチの父。「西へ」を読んで、シューベルトのピアノ三重奏曲第1番で引用されている「太陽は沈みゆく」をイメージする。解説がひどい。作品を見下していて不快だった。
日本文藝家協会編『現代小説クロニクル 1975~1979』103p。中上健次「岬」。「枯木灘」と同じ登場人物。懐かしく感じた。
山田詠美『放課後の音符』65p。「Body Cocktail」「Sweet Basil」「Brush Up」。30年前の作品。
20180806
2018年8月6日 晴後曇。午前は蒸す。午後はいつもの夏の暑さ。夕方遠雷。曇ってくるが雨はまだ遠い。夜東北東の風強くなる。27℃~34℃。
『日本の詩歌12』197p~207p再開。野口米次郎。英語で書いた原詩を日本語訳。
『日本の詩歌12』197p~207p再開。野口米次郎。英語で書いた原詩を日本語訳。
20180805
2018年8月5日 晴後曇。日中はほぼ晴れ。夜中雷雨か。南風やや強いが容赦ない暑さ。27℃~35℃。
『意味がなければスイングはない』9p~53p・195p~216p中断。「シダー・ウォルトン」「ブライアン・ウィルソン」「スガシカオ」。曲を全然聴いていないのでわからない。
乃南アサ『団欒』読了。
「ママは何でも知っている」 マスオさんの恐怖。
「ルール」 潔癖の伝染。
「僕のトんちゃん」 夫婦内では子供に戻る。近いものがある。
「出前家族」 主客逆転。
「団欒」 息子が死体を持って帰ってくる。後味悪い話。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」640p中断。イポリートとアルダリオンの口論にガヴリーラも加わる。アルダリオンの幼少時にナポレオンに会った法螺話。ムイシュキンとアグラーヤの婚約にリザヴェーダ夫人は反対。アグラーヤ自身も意味深な動き。ムイシュキンに魅力を感じない。
『意味がなければスイングはない』9p~53p・195p~216p中断。「シダー・ウォルトン」「ブライアン・ウィルソン」「スガシカオ」。曲を全然聴いていないのでわからない。
乃南アサ『団欒』読了。
「ママは何でも知っている」 マスオさんの恐怖。
「ルール」 潔癖の伝染。
「僕のトんちゃん」 夫婦内では子供に戻る。近いものがある。
「出前家族」 主客逆転。
「団欒」 息子が死体を持って帰ってくる。後味悪い話。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」640p中断。イポリートとアルダリオンの口論にガヴリーラも加わる。アルダリオンの幼少時にナポレオンに会った法螺話。ムイシュキンとアグラーヤの婚約にリザヴェーダ夫人は反対。アグラーヤ自身も意味深な動き。ムイシュキンに魅力を感じない。
20180804
2018年8月4日 晴後曇。南風やや強い。台風13号北上予想。26℃~34℃。
西加奈子『うつくしい人』読了。「私」とホテルで出会ったバーテンの坂崎とドイツ人マティアスとの不思議な関係。性を超えたつながり。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」579p。聡明な≪ありふれた≫人、ガヴリーラやワルワーラ。ムイシュキンとアグラーヤが婚約。イヴォルキン家は、アルダリオンの泥棒事件で揉めている。イポリートの母はアルダリオンの愛人。
西加奈子『うつくしい人』読了。「私」とホテルで出会ったバーテンの坂崎とドイツ人マティアスとの不思議な関係。性を超えたつながり。
『新潮世界文学12 ドストエフスキーⅢ』「白痴」579p。聡明な≪ありふれた≫人、ガヴリーラやワルワーラ。ムイシュキンとアグラーヤが婚約。イヴォルキン家は、アルダリオンの泥棒事件で揉めている。イポリートの母はアルダリオンの愛人。