曇。蒸し暑さが戻る。夕方からどんより雲が立ち込める。20℃～27℃。

　47/48(50)。追われる。思い込みの外側にあるものを少しだけ理解する。足痛い。昨夜は痛みでなかなか寝付けなかった。打撲。Oやり直しの件。3日はかかる。KH病院。

　東野圭吾『秘密』200p。広末の映画で有名。東野のテクニックはすごいと思った。

　雨。気温下がる。朝は激しく降る。その後ずっと霧雨。昼頃にやや風強く感じる。北西風。18℃～21℃。

　46/48。自分は中。ミス。足を打つ。帰り薬。効果あるものの痛み続く。P褒める。

　『小野十三郎詩集』読み終わる。考えがまとまらない時に詩を読むと落ち着く。個性的。




　

　曇。午後になって一時雨。弱い北東の雨。気温が下がった。21℃～23℃。

　45/48。一つの山場。明日明後日に続く。朝のことで揉める。根源的なものに行き尽く。感情を何とか殺す。綱渡り。

　『小野十三郎詩集』97p。「重油富士」という表現。「たばこの火」に描かれる汽車の車窓から見た国道を走るトラック野郎。

　『ジュリアス・シーザー』読み終わる。アントニーが持つ大人の狡さ。一通り読んでみて感銘を受ける。初めてシェークスピアすげえと思った。

　曇。時折晴れ間も覗く。北東の風ややあるものの蒸し暑く感じる。朝夕は涼しくなった。23℃～29℃。

　44/48。持ち直す。7・8。本来倍の時間が必要だった。思い込みから今後どれだけ早く抜けられるか。。

　『斜陽・パンドラの筐』。「パンドラの筐」は数ページ読んで挫折。

　『小野十三郎詩集』67p。

　シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』73p。以前『リア王』を読んで挫折したけど、そのうちまた読みたい。




　
　

　曇。北東の風やや強い。蒸し暑いが、涼しい風。24℃～28℃。

　うつうつとしている。昼過ぎ少し寝る。KHでかける。打楽器ごっこで少しましになる。

　太宰治『斜陽・パンドラの筐』181p。
　「斜陽」。高校の頃ちょっとだけ読んで投げ出した作品。『吉里吉里人』の吉里吉里語バージョンの方ばかり覚えている。一応ちゃんと読む。

　『小野十三郎詩集』53p。工業地帯。「黄昏の地平」に鉄柱(送電線鉄塔？)のことが書かれていて印象に残る。

　曇時々晴。残暑。25℃～33℃。

　病院池珈琲。増量。休みは必要。うろつくがみつからず。戻る。図書館。世界陸上男子マラソンを見なかった。惨敗。過酷だったことだろう。

　東野圭吾『手紙』読み終わる。兄視点で読む。ラストは落涙。

　『カフカ・セレクションⅢ』読み終わる。
　「変身」。以前最初の数ページだけ読んで投げ出してしまった。理由は気持ち悪かったから。今、虫になったような気持ちで読み終える。この惨めな寓話の汎用性の高さ。

　牧羊子編『小野十三郎詩集』20p。解説で権威を感じる。

　曇時々晴。午後にわか雨。蒸し暑い。25℃～29℃。

　42/48。防御。つけ。重。立て直し。

　

　曇。朝は時々雨。蒸し暑い。24℃～27℃。

　41/48。朝駆け。プリニー2。電話。

　『グッド・バイ』読み終わる。
　「春の枯葉」「メリイクリスマス」「フォスフォレッセンス」「朝」「饗応夫人」「美男子と煙草」「眉山」「女類」「渡り鳥」「グッド・バイ」

　曇時々晴。残暑。ピークの時よりはまし。26℃～31℃。

　40/44→40/48。だらだら延びる。やる前に予測していた最悪のパターン。土曜は休む。気分的には昨日よりまし。無能をあまり意識しない。できる能力だけ意識する。KHの金土。

　『カフカ・セレクションⅢ』211p。
　〔いかに私の生活は変化したことか〕。断食の話が出てくる。同じ作家の断食芸人の話と共通する。

　『グッド・バイ』174p。
　「冬の花火」。戯曲。



　

　曇時々晴。午前中は曇。午後は時折日が差す。昨日より暑い。弱い南の風。26℃～32℃。

　39/44。来週にずれ込む。Oの件も追い込み。一つずつこなしていく。諦念。バカ話。

　『カフカ・セレクションⅢ』166p。
　〔いかに私の生活は変化したことか〕。老犬の回想。

　『グッド・バイ』120p。ことごとく面白い。
　「たずねびと」
　「男女同権」







　

　曇後雨。夜中激しい雨。朝は曇。午後激しい雨。雷なし。夕方止む。今夜にもまた激しい雨が来そうだ。23℃～27℃。久しぶりに最高気温が30℃を下回る。

　中止。だるい。睡眠不足を感じる。出る。夕方K。KH。バカ話。落ち込み。

　『カフカ・セレクションⅢ』130p。話の筋はともかく、話そのものが様々なものの比喩にできそうな包容力に魅力を感じる。
　「歌姫ヨゼフィーネ、あるいは鼠の族」　

　太宰治『グッド・バイ』79p。学生時代、太宰を読まなかったのは失敗だった。でも、今だからこそわかるのかもしれない。
　「薄明」
　「苦悩の年鑑」
　「十五年間」

　曇後雨。昼間は薄曇り。日差しも出る。湿度高く蒸し暑い。夕方から時々激しい雨。雷は鳴らない。夜になって止む。25℃～32℃。朝夕は虫の声が響くようになる。

　どんよりとした気持ち。午後図書館。買い物。本を読みながら少し寝る。起きると頭痛。バカ話。作業終わらせる。追加でまた何か来そうで嫌だ。

　『百人一首』読み終わる。

　『チーズと塩と豆と』読み終わる。
　森絵都『ブレノワール』　結構いい話。ブルターニュ。
　江國香織『アレンテージョ』　げい。

　　

　晴後曇。南風。朝夕は少し涼しいと思うようになった。24℃～33℃。

　疲労残る。少し作業。1つ残る。小プリニー。繰り返し。諦め。水腹。

　『百人一首』143p。71。

　


　

　曇時々晴。夕方になって空が暗くなる。黒い低い雲。一時的に激しい雨。雷鳴はほとんど聞こえない。北風がどっと入ってくる。少し涼しくなる。25℃～32℃。

　38/44。恥の意味。根本的な心の設定をやり直す。それをやらないとまた繰り返す。

　『百人一首』123p。61。

　『チーズと塩と豆と』93p。
　井上荒野『理由』。イタリア、ピエモンテ。フランスやスイスに近いアルプス寄りのところ。

　『カフカ・セレクションⅢ』89p。「あるアカデミーへの報告」。サル。

　「そうなのです。私は自由を欲したのではありません。ただ出口がひとつ欲しかったのです。」

　ミロの「脱出の梯子」という絵を思い出す。

　曇。朝は雨が降っている。日中は曇で日も差す。南風がややある。25℃～31℃。

　中止。作業。ある程度終わらせる。2つ残り。午後何となく落ち込み加減。夜になって少しまし。

　『百人一首』103p。51。穿った見方。反感。

　角田光代ほか『チーズと塩と豆と』53p。
　角田光代『神さまの庭』　バスク地方のクラブ。面白そうだけれど、コミュ障の自分には無理。

　浅井健次郎訳『カフカ・セレクションⅢ』53p。様々な動物。



　

　曇後雨。午前中は日も差す。午後雷雨。雷自体は遠い。夕方晴れてくる。蝉がやかましい。26℃～33℃。

　37/40→37/44。いつもより精神的にまし。終わりが見えたのでこのまま突っ走る。浅。底あり。朝は食欲ない。夕方は腹が減る。

　『百人一首』83p。41。

　

　曇。朝方涼しく感じる。雲は多少あったものの暑い。25℃～34℃。

　36/40。朝方、亡くなった祖母に優しくされる夢を見る。自分に優しく動く。

　『百人一首』63p。31まで。子規の考えが極端すぎるという見方。それは確かにそうかもしれぬ。

　曇。時々雨。雷鳴も一時轟く。南東の風。26℃～32℃。

　35/40。終わりは見えてきている。峠は越えた。しかし能力無くて悲しい。またミスもする。同じことを繰り返している。KH病院。異常なし。無駄力。先週より暑さましだが、午後になって頭痛。

　『百人一首』45p。根底にある考え方があまり好きではない。西洋と比較しすぎ。



　


　
　

　晴時々曇。東風ややある。日差しがあると暑い。25℃～33℃。

　だらだら過ごす。図書館。コピー。買い物。KH腰痛。雨近いか。2週間はかかるか。。

　『島崎藤村詩集』読み終わる。藤村は大事。