20151003

2015年10月3日
 晴。日中は暑い。寒暖差ある。18℃~27℃。

 寝起き悪い。病院池珈琲。元に戻す。睡眠問題。KH。図書館。雑事。本。少し寝る。ゆがみちゃん。ジョジョ1部感想。

 村上春樹『女のいない男たち』180p。2014年刊行。
 「ドライブ・マイ・カー」
 「イエスタデイ」
 「独立器官」
 「シェエラザード」途中
 

20151002

2015年10月2日
 雨後晴。朝方激しい雷雨。日中は晴れて少し暑い。19℃~28℃。

 早朝覚醒。一日朦朧としている。M。KDN。歩いて帰る。だらだら話をする。最近の戦果報告。





 

20151001

2015年10月1日
 曇後雨。寒く感じる。昼くらいから雨。夜になって風が強くなる。15℃~23℃。

 煩悶無行。ナッツ。M。だらだら話をする。加減。突然切るのが悪い。

 太宰治「愛と美について」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1578_44923.html
 「ろまん燈籠」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/315_20041.html

 このシリーズをもっと読みたかった。

 山本周五郎『青べか物語』読了。地元の人と話している時に、主人公の会話が省略されているのが印象的。「もくしょう」「芦の中の一夜」。

 



 

20150930

2015年9月30日
 晴時々曇。寒暖の差。17℃~26℃。明日の夜から明後日が嵐。台風並みの風。

 同じパターン。主帰。喘息気味なかなか治らない。

 塚本靑史『李世民 下 貞観篇』読了。ドラ息子。突厥と高句麗。ワクワク感が無い。会長島耕作的な平板さ。

 『詩のレッスン』読了。

20150929

2015年9月29日
 曇後晴。20℃~27℃。

 寝付き悪いA。悪いパターン。KrH。9F。KH。TZ。だらだら話す。短気。

 塚本靑史『李世民 上 玄武篇』読了。群雄割拠のところはあっさりと。竇建徳が田舎のおっちゃん。李建成はまだしも李元吉の描かれ方が最悪。煬帝と李世民は似ていて、李世民自身もそれをある程度意識している。直感的に、管理職向けに小説ができていると思った。

 
  

20150928

2015年9月28日
 晴時々曇。気温上がる。19℃~28℃。満月。

 寝つき悪い。A。腐り水。

 瀬尾まいこ『幸福な食卓』読了。大浦君を殺すな。





20150927

2015年9月27日
 曇時々晴。月きれい。20℃~25℃。

 寝つきとても悪いが、よく寝る。咳。喘息気味。夜になって眼底痛。

 『続折々のうた』読了。

 『ろまん燈籠』読了。
 「新郎」
 「十二月八日」
 「小さいアルバム」
 「禁酒の心」
 「鉄面皮」
 「作家の手帖」
 「佳日」
 「散華」
 「雪の夜の話」
 「東京だより」

 入沢康夫・三木卓・井坂洋子・平出隆『詩のレッスン 現代詩100人・21世紀への言葉の冒険』1996年。御茶ノ水駅の写真まで読む。この20年でまたいろいろ変わったのだろう。。




20150926

2015年9月26日
 曇。17℃~24℃。

 風邪。喘息気味。咳。36.6℃。だるさは取れる。

 フラベリック服用でまた音が微妙に下がって聴こえる。

 キャラメルコーンを食う。数年ぶり。いつも通りピーナッツは食わない。

 グリーグのヴァイオリンソナタ第3番をまた聴く。立派な曲。

 『続折々のうた』156p。

 川上未映子『乳と卵』読了。関西弁にはだいぶ慣れた。
 「乳と卵」
 「あなたたちの恋愛は瀕死」 もともとないものでうそうそと漂うもの

 太宰治『ろまん燈籠』141p。「ろまん燈籠」傑作。笑い感動なんでも揃っている。『若草物語』に似たような展開があったけど、あれはあまり面白くなかった。
「ろまん燈籠」
「みみずく通信」
「服装に就いて」
「令嬢アユ」
「誰」
「恥」

 
  


風邪の記録

2015年9月25日
20150921~20150925
20150624~20150707
20130601~20130606
20121012~20121013(風邪気味)
20120206
20111004~20111005
20101207~20101215

 この6年間で、風邪で大きく調子を崩したことが6回あった。今年の2回はダメージが大きかった。体力が落ちている。

20150925

2015年9月25日
 雨後曇。気温低い。16℃~20℃。

 寝つき悪い。Rダメ。A。熱下がる。だるさ取れてくる。イシャ。前回と同じ薬。I。咳。

 音楽を聴く。グリーグのバラード。ヴァイオリンソナタ第2番、第3番。3番2楽章のピアノの出だしが美しい。1楽章冒頭主題は好きではないけれど、曲の構成は素晴らしい。ドヴォルザーク「フス教徒」。ヴォーンウィリアムズ交響曲第4番。世相。

 『大手拓次詩集』読了。

 『続折々のうた』146p。このシリーズは熟読するべき。

 

20150924

2015年9月24日
 曇後雨。夕方から降ってくる。18℃~23℃。

 風邪。37.8℃。腫瘍のような生活。プリニー。出。


 『スケッチブック』読了。当時最高の知識人の見識が散りばめられている。
 「イーストチープの居酒屋ボアーズヘッド」
 「文学の変転」 図書館の本との対話を通して、世の虚しさが語られる。
 「田舎の葬式」
 「旅籠の厨房」
 「幽霊花婿」
 「ウェストミンスター寺院」

 『箱男』読了。実験的。

 『折々のうた』85p。「梁塵秘抄」の歌が気になる。


 

20150923

2015年9月23日
 晴。19℃~27℃。

 風邪。筋肉痛は昨日よりまし。寝ている。

 ウルトラマンの怪獣にチャンドラーというのがいたことを思い出す。

 『続折々のうた』43p。

 『大手拓次詩集』60p。「あをい」が気になる。

 『スケッチブック』240p。
 「ブロークン・ハート」
 「書物の作り方」
 「王室の詩人」
 「田舎の教会」
 「寡婦とその息子」
 「ロンドンの日曜日」

 安部公房『箱男』141p。昔、早朝のM駅でリアル箱男に遭遇したことがあった。ジャック・オー・ランタンのような顔が描いてあったから、ハロウィンを祝いたかったのだろうか。人を襲っていた。

 『鳥の物語』読了。
 「鷹の話」 旧約聖書 エジプト ヤコブ
 「鵜の話」 日本 奈良時代 讃岐 藤原不比等、房崎
 「鷲の話」 古代インド 仏陀、アーナンダ
 「雉子の話」 河内 長柄川 岩氏、照日 人柱
 「かささぎの話」 舜、禹、織女牽牛




20150922

2015年9月22日
 晴後曇。気温上がる。20℃~29℃。

 風邪。咳。だるさ。足が筋肉痛。37.4℃。寝ている。嫌な予感。

 大岡信『続折々のうた』25p。

 『スケッチブック』143p。
 「ロスコウ氏をめぐって」
 「妻」
 「リップ・ヴァン・ウィンクル」再読。昔読んだ訳では、キャッツキル山脈はカーツキル山脈だった。アメリカ版浦島太郎。ニッカポッカー。
 「イギリス人文筆家のアメリカ観」
 「イギリスの田園生活」

 『鳥の物語』225p。
 「雁の話」 中国 前漢・匈奴。蘇武。
 「鳩の話」 古代ローマ。イエス、ヨハネ。
 「鶴の話」 日本。奈良時代。山辺赤人、聖武天皇。
 「ひばりの話」 日本。奈良時代。当麻曼荼羅。中将姫。
 「鶯の話」 日本。郭公。法華経。
 「白鳥の話」中国戦国時代趙。藺相如、廉頗。
 「いかるの話」 日本。飛鳥時代。聖徳太子。




 

20150921

2015年9月21日
 晴後曇。昨日とほぼ同じような天気。20℃~28℃。

 昨日ほどは眠気ない。風邪気味。いがらっぽい。K。杯。怒り。無意味。

 中勘助『鳥の物語』157p。流麗な文章。ただしそんなに面白くない。
 「鳩の話」
 「鶴の話」
 「ひばりの話」
 「鶯の話」

 伊藤信吉編『大手拓次詩集』33p。純度の高い言葉が並ぶが、好み的には合わない。

 太宰治『ヴィヨンの妻』読了。家庭の幸福を手放していく過程。
 「親友交歓」 最悪の親友。殺意。
 「トカトントン」
 「父」
 「母」
 「ヴィヨンの妻」
 「おさん」
 「家庭の幸福」
 「桜桃」

 ワシントン・アーヴィング『スケッチブック 上』30p。「リップ・ヴァン・ウィンクル」があるのを見て懐かしいと思った。
 「著者自身を語る」
 「船旅」

 


20150920

2015年9月20日
 晴後曇。今日も暑い。つくつく法師。20℃~28℃。

 一日中眠い。

 『北原白秋詩歌集』読了。

 角田光代『八日目の蝉』読了。

 

20150919

2015年9月19日
 晴後曇。気温上がる。暑いが湿度は低く感じる。20℃~29℃。

 病院。診察追加。池珈琲食堂。薬変更。I。小プリニー。

 ショスタコーヴィチのチェロソナタ、チェロ協奏曲第1番を聴く。ガスティネル。マイスキー。シフ。

 

20150918

2015年9月18日
 雨後曇。朝は雷雨。時々激しく降る。昼にかけて治まってくる。昨日のチリ地震による津波注意報出る。

 KT。小プリニー。主観客観。

 『折々のうた』読み終わる。これは持っていていい本。

 『北原白秋詩歌集』149p。

 中勘助『鳥の物語』41p。
 「雁の話」 蘇武と李陵が出てくる。

20150917

2015年9月17日
 雨。時々強く降る。夕方には止み加減。冷える。16℃~19℃。

 .

 『70年代日本SFベスト集成3』
 半村良「村人」
 大伴昌司「立体映画」
 野田昌宏「コレクター無残!」
 筒井康隆「熊の木本線」
 矢野徹「さまよえる騎士団の伝説」
 諸星大二郎「不安の立像」
 小松左京「タイム・ジャック」
 田中光二「最後の狩猟」
 荒巻義雄「時の葦舟」

 角田光代『マザコン』
 「空を蹴る」
 「雨をわたる」
 「鳥を運ぶ」
 「パセリと温泉」
 「マザコン」
 「ふたり暮らし」
 「クライ、ベイビイ、クライ」
 「初恋ツアー」


20150916

2015年9月16日
 曇後雨。夕方降ってくる。気温は普通。20℃~25℃。

 寝つきはそれほど悪くなかったが早朝覚醒。長い夢を見る。F先生と北の方へ。勇気づけてくれる内容。調子微妙。夕方眼底痛。C。O。秋刀魚。KHに気を使わせる。

 『北原白秋詩歌集』114p。

 『折々のうた』132p。

 『アウルクリーク橋の出来事/豹の眼』読み終わる。
 「月明かりの道」 芥川龍之介「藪の中」と似ている。

 筒井康隆編『70年代日本SFベスト集成3』110p。
 北杜夫「キングコング」
 星新一「交代劇」
 河野典生「ニッポンカサドリ」
 眉村卓「通りすぎた奴」 2万6千階という建物世界。二瓶勉の「BLAME!」は影響を受けているのかもしれない。
 ますむらひろし「霧にむせぶ夜」


  

 

20150915

2015年9月15日
 曇。ややぬるい。19℃~28℃。

 寝つき悪い。A。寝起き悪い。T。穏やかに過ごす。

 『北原白秋詩歌集』84p。思っていた以上に多様な表現。幅広い。

 『折々のうた』125p。昔、名曲解説全集の「交響曲」の項目を数ページ読むのに何時間もかけていたけれど、この本も本来なら1ページを読むのに数時間を費やすことができると思った。

 『アウルクリーク橋の出来事/豹の眼』180p。
 「チカモーガの戦い」
 「幼い放浪者」




 

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