20150719

2015年7月19日
 曇時々晴。気温上がる。蒸し暑い。25℃~35℃。

 だらだら過ごす。疲れ抜けてくる。どこにも行かない。寝る。プリニー2。

 『短編復活』読み終わる。
 志水辰夫「プレーオフ」
 清水義範「苦労判官大変記」 弁慶義経。
 高橋克彦「梅試合」
 坂東眞砂子「盛夏の毒」
 東野圭吾「超たぬき理論」 トンデモ。
 宮部みゆき「さよなら、キリハラさん」
 群ようこ「キャンパスの掟」再読
 山本文緒「いるか療法―〈突発性難聴〉」
 唯川恵「青の使者」 ぞっとするラスト。

 筒井康隆『家族八景』196p。傑作。男のいやらしさ。

 『中野重治詩集』58p。



20150718

2015年7月18日
 曇時々雨。時々弱い雨が降る。蒸し暑い。風はそれほど強くない。26℃~30℃。

 だらだら過ごす。図書館。買い物。疲労感。KHまたでかける。

 『短編復活』237p
 椎名誠「猫舐祭」 獣人や改造人間がはびこるSF世界。
 篠田節子「38階の黄泉の国」 死後の世界を不倫相手とホテルで過ごしていく。


 黒田喜夫編『中野重治詩集』34p。最初の方に短歌があって意外。
 

 

20150717

2015年7月17日
 雨後曇。午前中は曇時々雨。スコールのように激しく降る時がある。午後は曇。南風が強い。雲の動くスピードが速い。蒸す。23℃~30℃。

 20/40。半分。時間かかりそう。。焦げる。雑談。やはりずれがある。むなしさ。ともあれ明日は休み。

 『短編復活』188p。
 北方謙三「岩」 良くも悪くも。
 椎名誠「猫舐祭」途中。

 

20150716

2015年7月16日
 曇時々雨。台風11号近づく。南風強い。雨は時折激しいのが降るけれどほとんど曇。蒸す。24℃~29℃。

 休み。ほぼ何もせず。バカボンパパ的日常。明日のことは明日考える。

 ドヴォルザークのピアノ三重奏曲第3番を前半だけ。2楽章はスラブ舞曲だけれど、「ドゥムキー」に比べると少し泥抜きしてある。

 『短編復活』152p。
 綾辻行人「特別料理」 グロ。
 伊集院静「螢ぶくろ」 女ホームレス。ペイティさんっぽい。

20150715

2015年7月15日
 晴時々曇。南風あるが昨日より弱い。夏の雲。26℃~33℃。

 19/40。脳内シミュレーションと現実は違う。スローテンポ。Kさん。KH留守。

 『志ん朝の落語Ⅰ』読み終わる。
 「締め込み」 空き巣と夫婦喧嘩。

 集英社文庫編集部編『短編復活』64p。2作ともに焼酎二階堂のCMのような趣。
 赤川次郎「回送電車」
 浅田次郎「角筈にて」





 

20150714

2015年7月14日
 晴。ほぼ猛暑日。朝は快晴。南風強い。27℃~34℃。

 18/40。暑さ堪える。当たらず障らず。無駄多い。トーナメント表。

 『上田敏訳詩集』読み終わる。『海潮音』『牧羊神』

 『志ん朝の落語Ⅰ』423p。
 「文違い」再読。

20150713

2015年7月13日
 晴時々曇。ほぼ猛暑日。朝から気温上がる。南風強い。台風がいることを感じる。24℃~34℃。

 17/40。少し開き直る。駄目な時は駄目でいくしかない。もやもや。H氏と話す。解決しないが仕方ない。N氏。少し意外。水曜K氏。木曜どうなるか。KHでかける。留守がいい。

 『上田敏訳詩集』99p。俳句や短歌を深く知っていないと書けない訳。上田敏は万葉集を諳んじるくらいのことはできたかもしれない。神がかり的。

 『志ん朝の落語Ⅰ』382p
 「真景累ヶ淵 豊志賀の死」 怪談。


20150712

2015年7月12日
 晴後曇。暑い。夜になっても気温が下がらない。21時で27℃くらい。22℃~32℃。

 16/40。適当にやる。偉い人。人大勢。ガキ。雑。先が思いやられる。迂回。KH外。上機嫌。

 『志ん朝の落語Ⅰ』325p。
 「崇徳院」
 「搗屋幸兵衛」

 『上田敏訳詩集」77p。教科書にも載っていた「山のあなた」もある。


20150711

2015年7月11日
 晴後曇。蒸し暑い。21℃~31℃。

 昨日の疲労残る。在宅作業。全部終わらない。落ち込み。プリニー。連鎖。蜆。

 『志ん朝の落語Ⅰ』261p。
 「三年目」

 『短編工場』読み終わる。

 熊谷達也「川崎船」
 村山由佳「約束」


 

20150710

2015年7月10日
 曇時々晴。暑くなる。18℃~28℃。

 15/30→15/40。圧迫感。衝突。抑制足りない。抑制とバランス難しい。新ルート。M。KHと落ち合う。緊張する時間。

 『志ん朝の落語Ⅰ』230p。
 「駒長」

 『短篇工場』378p。
 浅田次郎「金鵄のもとに」
 荻原浩「しんちゃんの自転車」
 熊谷達也「川崎船」途中



  

20150709

2015年7月9日
 曇後雨。午前中はほぼ曇。昼くらいから雨。しかし夕方にやむ。気温上がらない。19℃~20℃。

 中止。事務所。ミス。だらだらやる。AのKさん。泥沼の道。早帰り。O。座った席の判断。後悔。複数の正解。KH腰痛。明日は難儀だ。

 『志ん朝の落語Ⅰ』200p。
 「お若伊之助」 民話的要素。

 『薬指の標本』110p。
 「六角形の小部屋」

 集英社文庫編集部編『短篇工場』251p。
 桜木紫乃「かみさまの娘」『異邦人』の引用。
 道尾秀介「ゆがんだ子供」 都市伝説的話。
 奥田英朗「ここが青山」 じんかんいたるところせいざんあり。
 桜庭一樹「じごくゆきっ」 ライト。ピンクハウス。
 伊坂幸太郎「太陽のシール」 小惑星が衝突する未来。
 宮部みゆき「チヨ子」再読 ホムンクルス。
 石田衣良「ふたりの名前」 子猫に首ったけ。
 乙一「陽だまりの詩(シ)」 人造人間たちの話。



20150708

2015年7月8日
 曇後雨。午前中は持つが、午後になって雨。3時過ぎくらいに強くなる。午前中やや蒸し暑いものの、雨が降ってきて涼しくなる。20℃~25℃。

 14/30。こつこつとやる。微妙に空回り。雨に追われる。中断。ミス。さらにミス。大きな痛手にならないといいのだが。。早帰り。ゆっくり帰る。本屋。KH外。調整。雑談。

 河守好蔵編『上田敏訳詩集』20p。『海潮音』。海外の詩があまり違和感なく日本の詩になっている。西洋の騎士道物語が、日本の時代劇に置き換えられているような感じか。ガブリエレ・ダンヌンチオ、ルコント・ドゥ・リイル、ホセ・マリヤ・デ・エレディヤ、シュリ・プリュドン。

 『志ん朝の落語Ⅰ』161p
 「お直し」 再読。結構えぐい話。

 『薬指の標本』90p。
 「薬指の標本」。身体の消滅。あまり関係ないけれど、小田ひで次の「拡散」を思い出す。


 


 
 

20150707

2015年7月7日
 曇時々雨。雨が時々意地悪く降ってくる。昨日ほど寒く感じない。19℃~23℃。

 13/30。増員。功を奏する。ようやく形になってくる。遅れ。ずれ。今日少しでも進んで少しほっとする。KH病院。少しずつの変化を見守る。風邪だいぶましになってくる。午後眼底痛。

 『志ん生の落語Ⅰ』112p。
 「厩火事」

 小川洋子『薬指の標本』56p。
 「薬指の標本」弟子丸はいやらしい。




20150706

2015年7月6日
 雨。強くはないが、ほぼ一日降り続ける。気温上がらない。19℃~21℃。

 中止。在中。風邪の回復にはいい。喘息ましになってくる。音はまだ微妙に低いまま。手直し2つ。最大のものはまる3日分くらいか。プリニー。しかし今日は時間があったのが幸いした。鰻と浅蜊。

 

20150705

2015年7月5日
 曇。寒いような天気。北東の風。18℃~22℃。

 今日もほぼ何もせず。打撃大きかった。喘息少しましになる。腹具合悪い。午後図書館。買い物。憂鬱な気分。寝る。KH、Cに行って帰ってくる。話。今週末。

 『志ん朝の落語Ⅰ 男と女』81p。古今亭志ん朝の落語音源を文字化したもの。

 「明烏」
 「品川心中」

 バーンスタイン指揮、ウィーンフィル演奏のシューマンの交響曲第2番を聴く。相変わらず微妙に音が低く聴こえるので、ワルター・フルトヴェングラー時代の演奏のように響く。でも普通に感動した。この演奏はまあまあ良かった。







20150704

2015年7月4日
 曇時々雨。雨自体は弱い。何となく蒸し暑い。20℃~25℃。

 喘息気味続く。なかなか治らない。咳止め薬フラベリックの副作用のせいか、音が微妙に低く聴こえる。検索してみたサイトには半音と書いてあったが、自分は1/4くらい低い。微分音。プリニー2回。自信無くす。何も片付いていない。


 

20150703

2015年7月3日
 雨時々曇。朝から雨。時折激しく降る。24時間累積で74.0㎜。午後になって曇りの時間帯が増えたものの、夕方一時激しく降る。21℃~23℃。

 喘息気味続く。嗅覚麻痺続く。腹具合少し落ち着く。午前中重い気分。午後微妙に眼底痛。中。O手直し。だいぶ楽。フォローしてもらっている。午後C氏。基本に気を付けながらちょっとずつやっていく。Y。駄目出しを間接話法でだいぶ言われる。自分にはなかなかできない技術。他人の容赦ない眼差しに耐えて、目的をやり抜くことが大事。思い込み、コンプレックスを排除し、現実を見据える。KHと長話。ろへ×2。

 『博士の愛した数式』読み終わる。博士の兄の未亡人が主役。あっけなく虚しい幕切れ。数学は高校3年の前半以来やらなくなってしまったが、もっと大事に勉強するのだった。

 

20150702

2015年7月2日
 雨後曇。朝は曇。9時前くらいから雨が降り始める。昼前くらいまで降る。午後曇。20℃~25℃。

 12/30。喘息気味続く。鼻水。午後眼底痛。洗。細部がひどいことになっているが無視。先が迫ってくる。体調回復を第一に考える。プリニー。連日。貴重な1時間を無駄にする。子供2人。

 『博士の愛した数式』175pまで読む。阪神タイガース。ナイター。急展開。

 

20150701

2015年7月1日
 雨後曇。午前中雨。午後は曇。蒸す。午後は涼しく感じる。19℃~22℃。

 中止。休む。喘息っぽい感じ続く。腹具合もまだ微妙。熱は下がる。午後眼底痛。KH残務。予想外。いくらあってもなくなる。溜息。荷物2弾。腹が立つ。プリニー。援護。

 『山之口貘詩集』読み終わる。良かった。詩の持つ素晴らしい個性に心打たれた。金子光晴が書いたように「日本では一流の詩」だと思った。

 小川洋子『博士の愛した数式』116p。面白くてつい読み進んでしまった。親子愛とか恋愛とかも含みながらもその先にある愛のかたちまで描いていこうとしていると思った。




20150630

2015年6月30日
 曇。風ないが暑くも感じない。夜になって雨。20℃~26℃。

 今年前半最後。11/30。復帰。訂正後の形。それでも追い付けるか。セーブモード。喘息気味。嗅覚麻痺。一日何とか持つ。KH戻る。話し続ける。愛憎のかたち抉る言葉。愚痴の続き。眼鏡っ子好きの話。今後の話。来年1月にまた山場あり。

 『山之口貘詩集』63p 腹の足しになるぎりぎりのところをうたっているのに不思議なユーモアを持っている。女好きだけど下卑ていない。

 『だれかのいとしいひと』読み終わる。この中なら「誕生日休暇」。大人になって限られた未来だと意識し続ける日常の中から、予想外の未来を発見できる喜び。

 「ジミ、ひまわり、夏のギャング」
 「バーベキュー日和(夏でもなく、秋でもなく)」
 「だれかのいとしいひと」
 「誕生日休暇」
 「花畑」
 「完璧なキス」
 「海と凧」
 「あとがき」


 

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