20150629

2015年6月29日
 曇。比較的過ごしやすい天気。19℃~25℃。

 朝起きると体が昨日よりましになっている。昨日のだるさは尋常ではなかった。イシャに行く。薬をもらって飲む。さらにましになる。腹具合は微妙なままだが、喉や呼吸器系の方はだいぶ落ち着く。筋肉痛残る。嗅覚が鈍る。今日の様子を聞く。大きな問題なし。KH避難生活。かくかくしかじか5巻感想。食いだおれ太郎。箱根山小規模噴火。

 金子光晴編『山之口貘詩集』20p。

 角田光代『だれかのいとしいひと』32p。
 「転校生の会」



 
 

2015年6月

2015年6月28日


20150628

2015年6月28日
 曇時々晴。夕方にスコール。蒸し暑い。22℃~29℃。

 風邪悪化。何もできず寝ている。熱上がる。38℃台。明日休むことにする。調整。迷惑かける。










 

20150627

2015年6月27日
 曇。朝方は雨だったようだ。昼くらいにはすっかりやむ。蒸すがそれほど暑さは感じない。21℃~24℃。

 病院池。朝定。風邪でだるい。喉痛い。月曜まで治るか。。容赦ない愚痴。荷物警報。

 『与謝野晶子詩歌集』読み終わる。

20150626

2015年6月26日
 曇後雨。昼過ぎから雨。最初は小降り。夕方から強くなる。やまない雨。21℃~25℃。

 9/30。午前のみ。風邪でばて気味。午後事務所。5つみる。工程確認。帰り雨。ブルックナーの交響曲第3番(第一稿)を頭の中で流しながら帰る。Iあたりで全曲終了。疲労困憊。風邪をひいたのが痛かった。KH明日帰る予定。

 『与謝野晶子詩歌集』82p。『青海波』『夏より秋へ』『さくら草』『朱葉集』『舞ごろも』『晶子新集』『火の鳥』『太陽と薔薇』『草の夢』『流星の道』『瑠璃光』『心の遠景』『白桜集』

 夫を失った苦しみ。老いの境地。生涯が辿れる。

 

20150625

2015年6月25日
 曇時々晴。午後南東の風ややある。21℃~28℃。

 8/30。風邪気味。いがらっぽい。腹具合微妙。ほぼ現状維持。改善点多い。ばてばて。Oやらない。

 『与謝野晶子詩歌集』71p。『舞姫』『夢之華』『常夏』『佐保姫』『春泥集』






 





20150624

2015年6月24日
 晴時々曇。暑くなる。20℃~31℃。

 7/30。暑い。実行しようとしたこと幾らもできず。平凡。知識羅列。午後お偉方。DVD届く。見入ってしまう。O一つ終わらせる。次がきつい。KH今日で終わり。朝駆けあり。自動モード。午後あたりから喉がいがらっぽい。夏風邪か。

 『与謝野晶子詩歌集』67p。金色の小さきかたち。釈迦牟尼は美男。

 『容疑者Xの献身』読み終わる。どことなく「相棒」っぽい結末。湯川が右京さん。後味悪い。

 





20150623

2015年6月23日
曇後雨。日中は日も差し蒸し暑い。夜になって雨。一時激しく降る。稲光。午後になってやや南風強い。雨がやんでから北風。涼しくなる。20℃~28℃。

 6/30。やや人少ない。問題点がよりわかる。このペースではやばい。それを表に出さない。終わってから事務所。自分の思い込みの枠組みの修正。押し付け。かなり無理な日程。それでも形になるだけまし。帰り雨。I。かっ喰らう。KH愚痴タイムが重い。

 『与謝野晶子詩歌集』61p。『恋衣』。沢山の子を持つ母としての側面。

 『容疑者Xの献身』216p。数学教師石神対物理学者湯浅。人間は理論に耐えられない。




20150622

2015年6月22日
 曇時々晴。あまり風ない。朝は曇っていたが、午後は晴れ間出る。19℃~27℃。

 5/30。自分にとって初日。人の問題は少ないか。作業上の問題は今後出てくるかもしれない。昼くらいから頭痛。眼底痛もある。夕方ひどい。ゆっくり帰る。家でO。明日のことまとめるがあまりまとまっていない。KHの愚痴峠を越える。

 『与謝野晶子詩歌集』57p。『小扇』『恋衣』。言葉を沢山持っている。

 東野圭吾『容疑者Xの献身』76p。

20150621

2015年6月21日
 曇時々雨。涼しい。19℃~22℃。

 長く寝る。起きても眠い。何もやる気が起きない。鬱々と過ごす。夕方少し寝る。少しましになる、眠りが浅かったのかもしれない。父親と少し話す。大したものを送れなかった。

 『落語特選 下』読み終わる。もっと知りたくなった。
 「蔵前駕籠」
 「夢金」
 「悋気の火の玉」
 「王子の幇間」
 「片棒」
 「居残り佐平次」


 

20150620

2015年6月20日
曇時々晴。南風やや強い。午後以降大気の状態が不安定になるということだったが、雨は降らない。朝は寒かったが日中は気温が上がる。17℃~27℃。

 朝駆け。寝ぼけながら何か言う。何か夢を見たが忘れる。遅く起きる。だらだら過ごす。リセット。夕方Aへ。KH。飯。茶。愚痴。宿。風呂2。パラグアイ。嫌味の一つ。帰る。遅くなる。

 『室生犀星詩集』読み終わる。

 『三面記事小説』読み終わる。
 「光の川」痴呆症の母の介護に一人苦悩する息子。考えさせられた。

 『与謝野晶子詩歌集』50p。『みだれ髪』「はたち妻」「舞姫」「春思」。

 梅の渓の靄くれなゐの朝すがた山うつくしき我れうつくしき

 自分には絶対書けない歌。。この自己肯定感が羨ましい。

 『落語特選 下』282p。
 「松曳き」
 「心眼」
 「三軒長屋」
 「二階ぞめき」
 「富久」
 「一目上り」
 「木乃伊取り」

 



 

 

20150619

2015年6月19日
 雨。寒い。17℃~20℃。

 天気に影響される。自分の意見、情報が伝わっていない。伝えていない。曖昧。その時目に見えたことに留まってしまう。午後滅入る。少し休んでましになる。夜KH愚痴コース。今一番きつい時期。少しいらいらしながらも有効だと思ったことを言う。自分ができていないことばかり。自分を棚に上げて物事を話す時は驚くほど流暢に口がまわる。

 『室生犀星詩集』155p。「昨日いらつしつて下さい」がある。

 『与謝野晶子詩歌集』39p。昨日に同じ。

 
 

20150618

2015年6月18日
 曇時々雨。ほとんど曇。午後時折雨が降るが、昨日のような激しい雨はなかった。東風。雲が東南東の方から動いてくる。20℃~23℃。

 昨日までの疲労感濃厚に残る。中。HY。N氏。Yはやはり大変だという話になる。O。一日がかりでも終わらず。203高地の乃木大将のような心境。何か打開策があるはずだ。。NH4/4。H(S)決まり。HY付け足し。少し遅くなる。持ち帰りしようと思ったが、やる気失せる。KH一日もつ。理不尽さに少し慣れたか。交流。

 『室生犀星詩集』125p。年を取ると好みが変わってくる。今読んでも心にあまり響いてこない。

 『与謝野晶子詩歌集』30p。『みだれ髪』「白百合」。優れているとは思うのだけれど、共感できるものは少ない。

 『落語特選 下』137p。
 「黄金餅」
 「今戸焼」

 『三面記事小説』233p。
 「赤い筆箱」 幼い頃から何かと妹と比べられてきた内向的な姉が、突発的に妹を刺す。




20150617

2015年6月17日
 曇時々雨。10時半くらいからお昼まで雨。一度やむが夕方前あたりに激しい雨。雷を伴う。蒸す。20℃~26℃。

 NH3/4。相変わらず行動に無駄。一度雨で中断。どうにか無事に終わる。今日で自分はNH終わり。Yに寄る。差し入れ。S(C)氏。上げをどれだけ早くできるか。新人さんたち。雨に降られないうちに帰る。夕方はごろごろしている。夜にO。まだ会得できないものがある。KH喘息気味。その割に1時間くらいしゃべっている。

 『室生犀星詩集』97p。武者小路実篤のとは少し違うけれど、どこか楽天的なものがある。繊細だけど神経質ではない。

 『与謝野晶子詩歌集』26p。『みだれ髪』「臙脂紫」「蓮の花船」

 『三面記事小説』188p。
 「永遠の花園」 女子高生2人が憧れの先生に薬剤を飲ませる。3人の微妙な関係。

 


20150616

2015年6月16日
 曇。午前中は雨が降りそうだったが結局降らない。午後は蒸して暑くなる。22℃~27℃。

 NH2/4。比較的順調。探り。午後マッチョ。製塩活動盛ん。腹具合微妙。筋肉痛。帰ってからO。作業そのものよりもFBがきつい。KH愚痴活動。生返事。

 『三面記事小説』136p。
 「彼方の城」 慰謝料で何とか暮らしている2人子持ちの女が高校生の男と付き合う。生活の荒廃が悲しい。









 

20150615

2015年6月15日
 曇時々晴。予想よりも天気が良い。南風。21℃~31℃。群馬の方で雷雨。明日は曇。

 寝つき悪い。Z。Y初日。正雄。汗をかく。先行き不安な面もある。事務所。送り込む。午後1Cさん。渡す。その後NH。初日1/4。一つミス。暑い。汗をかく。何とか一日終わる。ゆっくり帰る。耳の後ろとかが塩でジャリジャリになる。製塩業復活。シャワー極楽。1時間だけI使う。積み重ねていくしかない。KH多少元気を取り戻した。理不尽さに少し慣れたか。。

 『三面記事小説』92p。
 「ゆうべの花火」 不倫相手の男の殺害依頼をする女。依頼されながら実行しないでもらった金をだらだら使う男。

 麻生圭伸『落語特選 下』101p
 「汲み立て」
 「星野屋」
 「反魂香」
 「中村仲蔵」
 「文違い」

 『室生犀星詩集』86p。しおしおとした繊細さも持っているのに、獣のように本能的でもある。どこか楽天的でもある。友だちになるのなら、やはり朔太郎よりは犀星だろうな。。 

 矢野峰人編『与謝野晶子詩歌集』16p。啄木を読んだから、次はこの人だと思った。『みだれ髪』絢爛たる世界。若い女としての誇り。王朝文学の香り。万葉的な力強さ。いろんなものが揃いすぎて圧倒的。密度が濃すぎていつの間にか寝てしまう。







20150614

2015年6月14日
 雨後曇。朝方雨。路面が濡れている。昼間は薄日も差す。蒸し暑い。22℃~26℃。

 朝掃除。内心びくびく。無事終わる。延ばしに延ばしていたI入れる。こうしてソフトに縛られていく。図書館。夕方以降落ち込み。サザエとメカサザエ。KH弱音。甘ったれ。自分もよく似た赤デベソ。

 フランクの弦楽四重奏曲を久しぶりに聴く。最初に聴いた時から冗長に感じていたけれど、今も印象変わらない。4楽章の出だしとか第九の下手な模倣だ。循環形式もうまく機能していないのではと思う。フランクの曲の中では、ピアノ五重奏が今でも好きだけれど、今聴きたいとは思わない。

 角田光代『三面記事小説』48pまで読む。
 「愛の巣」 愛の巣は墓も兼ねていた。ぞっとする。


 山室静編『室生犀星詩集』65pまで読む。萩原朔太郎を読んだので、犀星も読む。昔いわれのない親近感を覚えたものだが、今読んでみると、犀星よりも朔太郎の方が自分に近い。

 松岡正剛の千夜千冊『杏っ子』。
 http://1000ya.isis.ne.jp/0870.html


 
 





  



20150613

2015年6月13日
 曇。薄日が差す。南風ややある。22℃~29℃。

 少し長めに寝る。いろいろ夢を見る。家族で何やらやっているが忘れた。午後行く。また電車を乗り間違える。HY。M氏ちょっと来る。全部は終わらない。抜けはまた今度。帰る。ぬるい空気。本屋。KHまだ声が枯れている。啄木やカフカの話。ルーピン先生の話。

 『リルケ詩集』読み終わる。本来なら言葉で言い表せないような概念的なものを言葉で表現しようとする試み。道のり遠い。しかし土台は少しできてきた。




 

20150612

2015年6月12日
 雨後曇。午前中は霧雨。昼過ぎにやんでくる。雨がやむと蒸してくる。19℃~25℃。

 低空飛行。昨日よりまし。追い立てられる事柄。能動の形。DB新。来週以降の形。KHも昨日よりまし。落ち着きを取り戻す。大事なものを忘れる。予定が狂う。

 『審判』読み終わる。あっけない残酷な結末。自己を救おうとする様々な試みが得体のしれないものの前に尽く頓挫する様。

 『石川啄木詩歌集』読み終わる。『悲しき玩具』。句読点、感嘆符が使われている。

 『リルケ詩集』132pまで読む。主や神が頻繁に出てくる。相容れない。幼稚園の時、屋根裏部屋と紙芝居が楽しみで教会に通ったことを思い出す。

 

20150611

2015年6月11日
 曇。昼間は日も差し蒸し暑い。夜になって雨がぱらつく。19℃~27℃。

 不眠気味続く。昨日の打撃残る。鬱々とする。午後YT。Sさん。3月以来。HN氏。焦り禁物。来週以降の体勢。KH病院。頻繁に連絡来て落ち着かない。Aへ。やり方失敗する。衝突。パシる。

 『空中庭園』読み終わる。よくできている。
 「ラブリーホーム」娘
 「チョロQ」父・夫
 「空中庭園」母・妻
 「キルト」母・祖母
 「鍵つきドア」夫の愛人・息子の家庭教師?
 「光の、闇の」息子

 『石川啄木詩歌集』124p。『悲しき玩具』

 

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