曇。午前中は時々霰が降る。気温が上がらない。今年の冬は雪が多いというより霰が多かった。4℃～6℃。

　T4日目。いろいろわかってきたが、もう終わり。コミュ能力が高くないと難しい。自意識過剰で考えすぎな超会話下手。だが最早この形を取るしかない。32414。帰りKに出る。KHと落ち合う。柔らかすぎるハンバーグはあまり得意ではないことがわかる。変なルートで帰る。

　「ナナ」288pまで読む。裕福な銀行家に別荘を買ってもらい、その別荘で若い燕と情交にふける爛れた生活。だが、「居酒屋」でのナナのどうしようもなく悲惨な境遇を考えれば、よかったとも思えてしまう。物語の中央部に差し掛かってきたのに、いまだに登場人物をすべて把握しきれないまま読んでいる。

　「われわれ人間は常により高いものを追い求める存在であり、それが現世の名誉や優越であろうと、または地上的なものを超越した勝利であろうと、とにかくわれわれは、そういうものを探求する本性を備えている……。そしてそういう努力を実現するために、人間に先天的に与えられている機能、それが遊びなのだ」(ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」)






　

　晴。北風やや強い。日向は暖かい。6℃～12℃。

　T行3日目。無難に終わる。左足アキレス腱を痛める。27217。回復傾向。

　「東京酒場漂流記」読み終わる。こういう飲み方ができる日が来るだろうか。。
　「ナナ」188pまで読む。ナナ主催のパーティ。登場人物が多くて訳が分からない。

　曇後雨。午後は勢いのある雨。夜になって止んでくる。5℃～8℃。

　朝駆け。寝る。びわ湖毎日マラソン。ドゥング2時間9分8秒で優勝。悪天候の中で後半のペースアップは素晴らしかった。前田2時間11分46秒で4位。記録が全体的に伸びなかった。話。理不尽だけれど現実は現実。

　

　

　晴後曇。3℃～10℃。

　いつもながらの過ごし方。プリニー。激突。噛み合わない。無駄。自分の怒る方向が間違っている。

　昨日は何も読まず寝る。

　晴後曇。午前中気温が上がる。午後北西風が強い。5℃～13℃。

　T2日目。ゾンビのように歩く。26551。午後頭痛。結構足に来る。疲労。電車乗り間違え。そのままSへ。人多い。圧迫感。C。飯を食うと筋肉痛がましになる。尖る。

　「東京酒場漂流記」224pまで読む。もんじゃ焼きの話は特に面白かった。
　「ナナ」112pまで読む。ナナの生活。貴族の社交。

　曇後雨。昼前から雨。午後はやや強く降り、まだ降り続いている。5℃～7℃。

　T行き。乗り換え3回。思ったほど時間はかからないけれど面倒だ。連絡口はなぜあんなに狭くつくってあるのだろう。心太のように押し出された。初日。思ったよりも時間はかからなさそう。午前中だけで1万歩歩く。午後雨天。楽をする。16033。

　「東京酒場漂流記」173pまで読む。行ったことがない店ばかり。遠巻きに見てみたいけれど入る気にはならない。

　ゾラ「ナナ」36pまで読む。「居酒屋」の主人公ジェルヴェーズの娘。安っぽそうな歌劇のシーンから物語が始まる。登場人物が最初から多くてやや混乱する。

　曇。時折薄日が差す。冷え込みは弱い。風はあまり感じない。8℃～13℃。

　調子ましになる。ちんたらやる。昨日よりは捗る。H決まり。3と4～6。出番もあるだろう。明日からT。C氏。KでKHと落ち合う。J。M。笑う。

　なぎら健壱「東京酒場漂流記」94pまで読む。酒を飲まなくなって久しいが、酒場の雰囲気自体は好き。自分は学生飲みのレベルを出ることができなかった。酒の味もよくわからん。味よりも酔うことばかり考えていた。

　曇。それほど冷え込まない。日が差さないものの比較的暖かく感じる。8℃～12℃。明日は同じような天気か。明後日雨予想。

　不調。寝つき悪い。寝坊しかける。やや鋭敏。明後日からT。4月にA。とんでもない所。小プリニー。いろいろ伝わらないものがある。

　晴後雨。暖かい日。気温が上がる。午後になって曇ってきて夕方雨。思った以上に長く降られる。読み違え。6℃～17℃。

　昨夜は寝付き悪い。寝坊しかける。ちんたらやる。また情緒的な発想で物事を考えてしまう。軽はずみな言葉。雨に降られて蜂が飛ぶ。要因は大体わかっているのでそこに気が向かないようにする。

　

　曇。朝方弱い雨だったがやむ。風もあまりない。マラソン日和。4℃～7℃。

　午前寄合。高齢多数。録画追っかけ再生で東京マラソンを観る。ネゲセ2時間6分で優勝。今井2時間7分39秒で7位。佐野、五ヶ谷9分台。藤原新、松村は不調。午後図書館。買い物。

東京マラソン2015結果
http://www.tokyo42195.org/2015/news-media/news/20150222_result.html

　『名探偵を追いかけろ』中断
柄刀一「龍之介、黄色の部屋に入ってしまう」●

　晴後曇。午後になって雲が出てきたけれど穏やかな天気。0℃～10℃。

　だらだら過ごす。眠い。出る言葉が時々尖っている。フィルターを通さないで思ったことをそのまま言うタイプ。それで失敗してきたことも多い。

　バルトークのピアノ協奏曲第3番を聴く。シフ。

　『名探偵を追いかけろ』415pまで読む。
高橋克彦「筆合戦」△　横浜の新聞創成期の頃が舞台。

　晴時々曇。積雲の列が並ぶ。昼間はやや風があるものの日差しが春っぽい。猫の盛りの声を聞く。1℃～10℃。

　作業はちんたら。思い込みでまた失敗する。踏み込むところでは踏み込まないと駄目だ。大した失敗ではないけれど、大きなものにつながりそうな失敗だった。H氏の練度の低さの話。自分の通ってきた道そのまま。全体像が見えていない。手順がよくわかっていないからその場での判断に時間がかかる。こればっかりは経験を積んでいくしかない。周りの状況が今後ますます厳しくなっていく。打開策。

　帰る道のりが重い。買い物に時間がかかる。帰ってだらだらする。

　「鹿男あをによし」読み終わる。チュー嫌。
　『名探偵を追いかけろ』391pまで読む。
倉知淳「カラスの動物園」△　キャラが気に入らない。

　晴。冬型。北風ややある。比較的暖かく感じる。寒さの峠は越えたようだ。0℃～13℃。

　discommunication。しかし割とよく砂を吐く貝。いろいろ細かい問題発生。大勢に影響はないけれど、謎の気の揉み方をする。自己完結。メールを書くのにすごく時間がかかる。

　劉備は張燕あたりと大して違いがないとふと思う。

　「鹿男あをによし」406pまで読む。









　

　雨後曇。冷たい雨。時折雪が混じる。午後やや激しく降る。暗くなってやむ。昨日の方が雪の降る時間が多かったのに、今日の方が寒く感じる。2℃～4℃。

　順調に進行。細かい問題点出る。目まぐるしいやりとり。起こりうる現実をシビアに削り取るように追及。KHパニくる。余計事。筋道考える。自分は、感情的になった時まだうまく言葉を選択できていない。C。P。飯。落ち着く。帰り別問題。尚詰める。

『カフカ・セレクションⅡ』読み終わる。
〔巣作り〕○　未完成なのかもしれないけれど傑作。いろいろあてはまる。
「プレッシアでの懸賞飛行」●　ブレリオが出てくる。

万城目(まきめ)学「鹿男あをによし」298pまで読む。奈良が舞台。剣道。鹿鼠狐。△。地震。「坊ちゃん」へのオマージュ。少年漫画的展開。楽しい小説。





　



　


　

　雪後曇。朝は雪。一時激しく降るが積もらない。昼間は曇り。夕方になって弱い雨。寒いことは寒いが、先月ほどではない。2℃～5℃。

　朝方だるい。珍しく電車の中で居眠りする。5分ほど寝るとましになる。MH初日。おおよそ予定通り。今日も賑やか。PとKの面倒くさい話。ヤクザの世界。自浄作用など望むべくもない。4月にNの話。帰り道、TKで癇癪をおこしかける。気を取り直す。KH腹痛。

　『名探偵を追いかけろ』326pまで読む。
霞流一「血を吸うマント」△
加納朋子「虹の家のアリス」△

　『カフカ・セレクションⅡ』268pまで読む。
「判決－ある物語」△　うまく掴めなかった。
「流刑地にて」●　この話に出てくる頭が硬直した士官みたいなのは一杯いる。気が付いたら自分がこうなっていることがないようにしたいが、既になっているのかもしれぬ。
〔巣作り〕（途中）


　



　

　

　晴。風は治まる。春の兆し。1℃～12℃。

　何とか形にする。以前よりも早くできるようになった。T行きが突如現実味を帯びてくる。来週後半。Eが来週後半～再来週前半。Hが3月～4月初旬。言葉に注意。メモには具体的なキーワードを書いておかないと忘れてしまう。賑やかになると調子が狂う。頭痛なし。比較的疲労の少ない日。

　いろいろ音楽が渦巻く。

　昨夜は本を読まずに寝てしまう。




　
　

　

　晴時々曇。冬型。午後になって北西風が強くなる。‐1℃～10℃。

　小プリニー。弟共から相次いで電話。午後頭痛。いつもよりひどい。ロキソニン。夜続き。心の伏流水が湧き出してきたのかもしれない。自分がふだん認識していることは表層的なものでしかないと感じた。

　実業団ハーフマラソン。菊池2位。60分31秒で惜しくも日本記録に届かず。女子は沼田が69分台で優勝。伊藤も69分台。

　『名探偵を追いかけろ』257pまで読む。
大倉崇裕「サインぺインター」●　根底に義理人情。
　『カフカ・セレクションⅡ』124pまで読む。
　「ある断食芸人の話」　よくできた寓話。

　晴時々曇。朝方は冷え込んだようだ。午前中は比較的北風がある。冬型。‐3℃～10℃。

　だらだら過ごす。夕方買い物。

　語呂合わせの話。いろいろ飛んでウィキペディアでド・ゴールの項目を読む。独裁的であったけれど、己を虚しくすることができた人だったとも思う。

　『名探偵を追いかけろ』230pまで読む。
逢阪剛「燃える女」●　謎は最後まで解けない。
大倉崇裕「サインぺインター」　途中。

　晴後曇。冷え込み弱い。霜柱低い。午前中は比較的暖かく感じる。午後になって曇ってきて、夕方風が強くなって冷え込んでくる。厚木で竜巻があったらしい。1℃～10℃。

　寝坊しかける。ちんたらやる。TとOは掘り出さなくてはならぬ。夕方Kのブツが来る。結構な量。再来週Eで外か。3月H外。昨日は大したことをしていないのに疲労を感じたが、今日は多少まし。間に休みがあると1週間は楽だねー。

　ツタンカーメン似の美人。子機付き。KHがかつて「イングリッシュ・ペーショント」という映画を友達と見に行った話。戦争中不時着してけがをしたパイロットが夫のいる看護師と不倫して、そのあとパイロットはまた戦争に行って死んでしまうというのがざっくりした筋らしいのだが、恋人の鎖骨の上のへこみをなんとかレイクと愛称をつけていたということが1点。映画を見た後友達が「不倫をしたら報いを受けるということがわかった」という感想を述べたことがもう1点。ジョージ秋山の漫画「捨てがたき人々」の話もする。

　『名探偵を追いかけろ』147pまで読む。
有栖川有栖「201号室の災厄」△　時間稼ぎ推理。ロックスターの言動が非現実的。