20141218

2014年12月18日
 晴時々曇。大霜。北西の風強い。風が冷たく、日中8℃もあるとは思えない。-2℃~8℃。

 無駄。もう一つも効率悪い。抑制のこと。行動している時には評論家にならない。評論している余裕は本来ない。

 非礼より逃げるを優先。自分を守る。

 「しろばんば」読み終わる。名作。小説だからなせる業。
 

20141217

2014年12月17日
 晴時々曇。風が強い。西または西南西。地元にいた時のような寒さ。今夜は冷え込みそうだ。2℃~8℃。北海道の東で低気圧が台風並みに発達。948hPa。
 
 午前集中。午後は動揺。変化に弱い。注意力が甘い。欠落者の集合体。

 「しろばんば」344pまで読む。さき子の死。前編8章終わる。

20141216

2014年12月16日
 曇後雨。夕方は風も強い。ちょっとした嵐。夜になって雨あがる。寒い日。3℃~4℃。雪が降るかどうか微妙な日だったわけだ。

 予定変わる。少し比重軽くなる。Sやってみるが、細心さが要求される。自分の所作は雑すぎる。どうでもいいところで神経質になって、神経を使うべきところでがさつだ。

 「アンの娘リラ」に出てきた、駅でジェムを待ち続ける忠犬マンデーの話は忠犬ハチ公の話にインスパイヤされたものなのかと思ってしまった。

 「しろばんば」314pまで読む。中学高校の頃読んだ時よりも数倍楽しめる。密度が濃い。子供の世界というのはいつの時代になっても独特の枠組みに支配されているような気がする。カオール→カミール。改訂?

20141215

2014年12月15日
 晴後曇。冷え込む。霜が降りる。午後曇ってくる。-1℃~9℃。明日は雨。朝は雪が混じりそうだ。

 予想通りの事態。土曜出撃か朝駆けか。1月外?5日間。

 生活感が皆無。棲息。

 朝方夢を見るが忘れる。今住んでいるところと新実家が混ざったような場所で何かやっている。朝方一度起きる。蒲団がぐちゃぐちゃになっていた。掛け直して夢の続き。心地よい眠り。

 昨夜はややのび太。

 井上靖の「しろばんば」を12pまで読むが、眠くて覚えていない。再読。






 

 

20141214

2014年12月14日
 曇後晴。冬型。乾燥。夕方雪が少し降ったようだが室内にいて気付かなかった。0℃~8℃。

 雑用。図書館。選挙。小プリニー。送り出す。駅伝。申し訳程度の掃除。2週間前やったことにミスがあったのを今さら気付く。弟共にメール。上は可愛気があるけれど、下は大人になった分可愛気がなくなる。歳暮。
頭痛と腹具合が微妙。
 


 

20141213

2014年12月13日
 晴時々曇。南西風が強い。風があったので寒く感じたが気温は比較的高かった。2℃~12℃。

 病院池。密度のある話。買い物。のんべんだらりと午後を過ごす。ウィキペディアでゲッペルスの項目を読んでいる。夕方パシリ。金と生活に敬意が足りない。

 以前見たバルトークの写真に、下からのアングルのため鼻の穴がよく見えるのがあった。こんな風に撮られたら嫌だなと思った。

 比較的よく眠れた。寝入りはほぼのび太。

 


20141212

2014年12月12日
 曇。寒い。7℃~10℃。

 疲労困憊で1週間終わる。空気読めない。ぼろかす言われているだろうけれど、与り知らぬこと。自分は自分で守るものがある。

 昨夜はのび太。一昨日よりは眠れる。


 

20141211

2014年12月11日
 曇後雨。朝は晴れ間も見えていたが、やがて雨になる。南風が一時強かったようだが夕方になって北風に変わる。5℃~11℃。

 どちらも調子悪い。午後眼底痛。何とかやる。噴煙は治まってくる。

 忘年会のお知らせですとよ。

 「アンの娘リラ」読み終わる。戦争まみれの日々。誰も彼もがにわか軍事評論家になる。しかし長かった戦争もようやく終わり、ジェムたちも帰ってくる。ジェムと愛犬マンデーとの再会シーンは、予想がついたのだけれども涙が出そうになった。ラストシーンもリラの面白さが出ていていい。

 眠りが浅い。いろいろ夢をみたが忘れる、

20141210

2014年12月10日
 曇。朝が冷える。雲が多くて肌寒く感じる。0℃~9℃。明日雨予報。やだね。

 集中してやる。来週月曜くらいまでに終われるか。Sに早めに入れるようにする。合間にNもやる。新入荷ブツが気になる。1月2月はこいつらが相手。

 噴煙を上げ続けている。戦々恐々。

 「アンの娘リラ」428pまで読む。ウォールター戦死。リラの性格にはアンとギルバートのそれぞれの要素がごく自然に入っていて、そんなところにもモンゴメリーの非凡さを感じる。


20141209

2014年12月9日
 晴時々曇。冬晴れ。夕方になって冷たい北西の風。1℃~12℃。

 F。抑制のとれた人々。自分は野良犬のようだ。結局時間一杯かかってしまう。

 Kへ行く。KH。根本的なことを言われて少し落ち込む。しゃべくりに時間がかかる。遅くなる。

 「アンの娘リラ」368pまで読む。ウォルターまで戦地へ赴く。長い戦争。

20141208

2014年12月8日
 曇時々晴。朝は冷え込むものの風はそれほどない。3℃~11℃。木金に雨予報。

 朝出る前に財布を探すのに時間がかかる。ゴミ多い。午前午後で2分割。部屋が寒い。対策。1月下旬までの予定がある程度見えてくる。

 帰る時に「まだ戦える」とふと思う。

 歌舞伎よりオペラだという話。合唱曲が聴けるようになった過程。ドラクエの話。

 昨夜はのび太になる。

 1983年の福岡国際マラソンのことを思い出す。あのレースは競技場内で瀬古が猛烈なスパートをかけてイカンガーに勝利したことで有名だが、その前の先頭集団の争いも見ごたえがあった。先頭集団は30kmあたりで瀬古、イカンガー、宗兄弟、サラザール、伊藤国光、喜多秀喜に絞られ、喜多が遅れかけるものの粘って再び集団にくっついたシーンが印象深かった。





 

20141207

2014年12月7日
 晴時々曇。冷え込み。それでも1月下旬~2月上旬ほどではない。-1℃~10℃。

 午前会合。大人な会話。午後申し訳程度の家事。KH昨日よりまし。自分の調子も少しましになる。昨日の午後に感じた猛烈な体のだるさはとれた。

 福岡国際マラソン。復帰戦のマカウ優勝。30km過ぎてからのバトオチルのスパートに日本人選手が誰もついていかなかったのが残念だった。今日出場していた黒人選手は皆体が重そうで、ハーフの距離でやめたペースメーカーについていくのもやっとの様子だっただけに早めのスパートが有効だったかもしれない。川内のような選手がもっと出てほしい。

 「アンの娘リラ」238pまで読む。リラの日記。ジェムとジェリーの戦況。



20141206

2014年12月6日
 晴時々曇。今季一番の冷え込み。風が冷たい。午後になって暗くなり雨がぱらつく。0℃~8℃。

 早朝プリニー。理不尽。寝て起きる。腹具合悪い。体だるい。買い物行くのがきつかった。

 昨日衝動買いした「箱根駅伝名場面100選」を読んでいる。自分が箱根駅伝を観始めたのは、1995年第71回大会からなのでほぼ20年観てきたことになる。それまでは男子マラソンを観ていた。

 

20141205

2014年12月6日
 晴時々曇。冬型。午後雲行きが怪しくなるものの雨は降らない。時折西風。朝晩は冷える。昼間は日向にいれば暖かく感じる。3℃~12℃。

 終わる。大きな問題なし。いろいろ失敗はあったものの、自分の所作、言動を客観的に見ることができた。疲労。

 夜中ぐずり。半分寝ながら聞いている。とらわれ。

 

20141204

2014年12月4日
 曇後雨。午前中は晴れ間も覗く。昼頃雨がぱらつく。午後になって本降りの雨。6時過ぎくらいにやんでくる。寒い一日。6℃~10℃。雨と雨の間隔がここのところ近い。明日は寒くなりそうだ。

 中。大体予定通り。12月が埋まってくる。Wはプレッシャーがあるからきつい。Sは慣れ次第。KYは早く終わらす。Nはしわ寄せが怖い。明日は助っ人の船に乗る。Mの件で上皇院宣。流すところは流す。

 KHなりの成長。

 ポーランド交響曲が頭の中で鳴り響く。年末にふさわしい曲。今度の大晦日もミサソレムニスを聴こう。今年こそクレドに入り込もう。

 「アンの娘リラ」221pまで読む。まさに銃後の生活。スーザンのセリフが一番多いが、悪意はないのに浅はかな感じが悲しい。アンはすっかり大人になってしまった。



 

20141203

2014年12月3日
 晴。北風が冷たかったが、日中は日差しのおかげで暖かくも感じる。明日は天気悪い。特に午後。4℃~13℃。

 2日目。当たり。工程の現実的な進行と予想される事態を予測しながら冷静に手順を踏んで動くことのむずかしさ。とにかく場数を踏まないとわからないこと。自分の言動と所作の客観的な把握。不用意な言動・所作は自分だけではなく周りにも影響を与える。考えが行き届かずに持ち帰った荷物が多い。後のフォローが大事。飛び石になるからバランスを考える。

 自分が某ゲームのキャラに似ているという話。

 「アンの娘リラ」160pまで読む。ジェムの出征。リラは親に死なれた赤ん坊を世話することになる。物語全体にわたって第一次大戦のもたらす重苦しさが通奏低音のように響いている。


20141202

2014年12月2日
 晴。北風がややあるものの日中は暖かく感じる。8℃~13℃。

 外。前よりはましな手順。カメラがダメ。不足が露呈。スカだが意外に思ったこともある。ドロローサへの道を行き来する。

 KHが「ふさふさふさふさ福生市~髪が生えるよ福生市~」と歌っていた。

 「アンの娘リラ」118pまで読む。アンの末娘リラが15歳に成長する。初めてのパーティーで心ときめくことがある一方、第一次大戦の勃発を知らせるニュースが舞いこんでくる。巨大な出来事を作中の人々が皆把握できずに次第に巻き込まれていく怖さが描かれている。

20141201

2014年12月1日
 雨後曇。気温低く感じる。湿度高い。12℃~14℃。

 中止。代わりのこと。(6+5+4)+20。

 疲労。プリニー。現実に即した行動しか意味ない。



20141130

2014年11月30日
 曇。すっきり晴れなかったが比較的暖かい日。低い雲が立ち込めている。8℃~16℃。

 昨夜は頭痛がひどくてロキソニンを飲む。長く寝る。翌日は大体治まる。だらだら青空文庫を読んでいる。午後買い物、図書館。U。夜KH帰る。

 「ドカベン」の岩鬼がくわえている葉っぱは、サラダか何かを食べている途中のもので、いつまで食っているんだとKHが思った話。

高村光雲「幕末維新懐古談 栃の木で老猿を彫ったはなし」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000270/files/47035_26815.html
 栃木の山奥まで栃の木を求めた話が興味深い。

高村光太郎「回想録」
http://www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/46363_25616.html
 技術的なことを書いてあってとても面白い。今後に活かせる。父・光雲のことも書かれている。確執はあったのだろうけれど、光太郎は父ちゃんのことを尊敬していたし、愛してもいたのだなと思った。

芥川龍之介「影」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/64_15175.html
 ドッペルゲンガー。

相馬愛蔵「私の小売商道」
http://www.aozora.gr.jp/cards/001147/files/43527_17334.html
 長いので最初の部分のみ。広告云々のあたりまで。

 「マイ・ベスト・ミステリーⅤ」読み終わる。
山口雅也「割れた卵のような」●
夢野久作「卵」●
 


20141129

2014年11月29日
 曇後雨。気温上がらない。でかける頃に激しく降る。夕方になってやんで晴れてくる。湿度が高く薄靄のようなものがかかる。10℃~12℃。

 Tへ。場の緊張感で大して働いてもいないのにぐったり疲れる。雨のせいか眼底痛。抜け出す。Cへ。かっ食らう。Kに戻る。靴を買う。KHでかける。コスト。

 「マイ・ベスト・ミステリーⅤ」409pまで読む。
東野圭吾「小さな故意の物語」●
松本清張「天城越え」●
 よくできている。



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