20140410

2014年4月10日
 新航路を実際に行ってみて、旧航路の方がましであることがわかる。旧オフィスを1往復半して追認する。

 気温が上がる。夏日。しかし午後から風向きが北に変わり急激に気温が下がる。とはいっても25度が13度くらいになったのですごく寒いというわけではない。雲が出るが雨は降らない。

 今後の予定は流動的。5月に外の可能性。今の作業は4月一杯か。5月にお待ちかねのやつをできるかどうか。6月に大きなものがあるが、それとはどう関わるか。

 午前中は行ったり来たり。

 帰りKに出る。KHと合流。

 昨日はやや不調だったが、今日は比較的調子がまし。

 「定年ゴジラ」392ページまで読む。「定年ゴジラ」自体は読み終わり、続編「帰ってきた定年ゴジラ」に入る。この作者の文章は独特だ。基本的に硬い感じなのだが、一方で「頭に血が昇った山崎さん、ついにパソコンのコンセントを引っこ抜いてしまった。」みたいな助詞抜き文章が多い。本来もっと真面目な人が無理して冗談を言っているようなところがある。




20140409

2014年4月9日
 引き続き春の陽気。スギ花粉が相変わらず飛んでいるようで時々クシャミが出る。

 朝寝坊。鍵を開けられずひと悶着。腹が据わっていない。引っ越し第2弾。同時並行で進めるものは進める。

 道のりの遠さにまだ慣れていない。S道が難所だ。A駅をそのまま南下するルートも今度試してみる。

 重松清の「定年ゴジラ」を203ページまで読む。東京近郊の年老いたニュータウンで定年を迎えたおっさんたちの第二の人生を描く。自分とは縁のない将来がある。所々表現があざとい感じがする。お涙頂戴のところもある。ちょっと自分とは合わないと思った。読者対象が自分よりも上世代だからかもしれない。


20140408

2014年4月8日
 F行き。新緑が見事だった。新緑に混じって山桜が咲いているのがいい。小さい虫がやたらいて目に入って参った。作業は適当にやる。いろいろ考える。

 春らしい陽気。朝は冷えたが昼は暖かかった。桜吹雪。

 「風濤」読み終わる。話が悲惨すぎてかなり飛ばした。大国の横暴になすすべのない小国の悲哀。


20140407

2014年4月7日
 新オフィスへ。ルート開拓。まだまだ片付いていない中で作業をする。

 晴れるが肌寒い。某所のしだれ桜が満開だった。

 KHの腹痛が治まってくるが、まだ本調子ではない。それでも聖闘士星矢のネタで馬鹿話をしていた。

 井上靖の「風濤」を読み始める。82ページまで。文永・弘安の役前後の高麗王朝の苦難に満ちた歴史を描く。

20140406

2014年4月6日
 曇りで肌寒い。お昼過ぎに一度雨。一度上がるものの、空が暗い。乳白色の雲の前に黒く荒々しくちぎれたような低い雲が出る。雷雨が来る。その後晴れてきて北風が強くなる。夜は冷える。

 パンクを直す。図書館。買い物。

 夜KHが腹痛。過敏性。対策を考えないといけない。

20140405

2014年4月5日
 堕落した一日。寝ては起き、また寝る。2度目の睡眠で夢をみる。地元にいる。実家が旅館のようになっている。ちょっとした観光名所。いろいろな人と何かをしている。

 喜び~のさ~け~♪しょうちくばい~♪と歌いながら胸を揉むというくだらない動作に熱中する。

 シューマンの交響曲第4番1楽章の展開部を最初に聴いたときに、転調しながらも同じ主題をくどいくらい繰り返すのに辟易した。しかし、少し後になってその部分が癖になるうまさのようなものであることに気付いた。さらにその後になって、モーツァルトの三大交響曲やシューベルトのピアノ三重奏曲第1番にもよく用いられている手法であることにも気づく。似たような手法をとりながらも、それぞれがそれぞれの個性を発揮しているところにクラシック音楽の伝統の偉大さと凄みがある。 

 「行人」読み終わる。「帰ってから」までは漠然と読んでいたけれど、「塵労」に入って、これは偉い小説だと思った。夫婦の形や近代の文明社会を生きる人間の苦悩を全体として描いているけれど、「塵労」ではHさんの手紙に記された一郎の言動という形でそれらの問題が深く掘り下げられている。まだ読んでいない「彼岸過迄」は勿論のこと、「こゝろ」も読み直す必要がある。

P353「自分のしている事が、自分の目的になっていないほど苦しいことはない。」

P354「人間の不安は科学の発展から来る。進んで止まる事を知らない科学は、かつて我々に止まることを許してくれた事がない。(中略)どこまで伴れて行かれるか分らない。実に恐ろしい。」

P355「人間全体が幾世紀かの後に到着すべき運命を、僕は僕一人で僕一代のうちに経過しなければならないから恐ろしい。(中略)要するに僕は人間全体の不安を、自分一人に集めて、そのまた不安を、一刻一分の短時間に煮詰めた恐ろしさを経験している。」

P364「Keine Brücke führt von Mensch zu Mensch.(人から人へ掛け渡す橋はない)

P374「世の中の事が自分の思うようにばかりならない以上、そこに自分以外の意志が働いているという事実を認めなくてはなるまい。」

P385「僕は明かに絶対の境地を認めている。しかし僕の世界観が明かになればなるほど、絶対は僕から離れてしまう。要するに僕は図を披いて地理を調査する人だったのだ。それでいて、脚絆をつけて山河を跋渉する実地の人と、同じ経験をしようと焦慮り抜いているのだ。(以下略)」

P395~P396 香厳の逸話



20140404

2014年4月4日
 先週以来くすぶっていたのが今日になってプリニー式。たっぷり4時間コース。決断した結果に耐えていく。

 今日は天気が悪かったのに傘を忘れる。昼頃妙に暖かく雲行きが怪しかった。4時前くらいに雹がばらばらと降ってくる。いったん上がるが5時半くらいに土砂降りの雨。雷の回数自体は少なかった。そのあと北風が強くなる。典型的な寒冷前線の通過の形。

 作業自体は割とスチャラカ過ごす。遊びがあると発想が浮かぶ。

20140403

2014年4月3日
 引っ越し。新オフィスは広いし環境も悪くないが、タイムリミットがある点が難点だ。自分個人にとってはだいぶ遠くなった。3往復。自分は荷物を受け取るだけなので比較的楽。

 4月末から外。今のうちから準備をしておく。

 連休は地元に行くことにする。KHが嬉々として宿を探している。ここまでくるのに時間がかかった。

 一日中雨。時折強く降る。花の散るらむ。明日も午前中は雨っぽい。

20140402

2014年4月2日
 新オフィスへの準備。結構ダメージは大きい。状況としては外堀も内堀も埋められた大阪城で勝てる戦をするというようなもの。これからが大変だ。わからないながらもビジネスモデルを考えていく必要がある。新オフィスの場所も今のところよりだいぶ遠くなる。電車ならS駅を経由しないといけないのが苦痛だ。

 KHに「世界一負け逃げという言葉が似合う男」と言われて、確かにそうなので大いに笑う。負けるが勝ち、逃げるが勝ちの勝ち方で3勝10敗くらいしてきたと思う。

 天気曇り。桜満開。夕方雨に当たる。一時強く降るが長くは続かない。雨宿りをして帰る。

 雨宿りをした某スーパーで、値段据え置き品目と値下げ品目が強調されていた。据え置きが1000品目、値下げが700品目あるということだが、その下に「新価格」の品目が8000品目と書いてあった。それは実質値上げ品目だということが丸わかりなので嫌らしさを感じた。こういうのにだまされる人は少ないと思うけれど、だませる奴はだましておけということなのだろうか。逆効果の広告だ。

 「行人」270ページまで読む。「兄」。兄の一郎は妻のお直が弟の二郎と不倫しているのではないかと疑い、妻と弟が同じ宿に泊まるよう命じる。別に何ともないのだが、一郎はそれを信じることができず悶々としている。母、一郎、一郎妻、二郎のお互いの背後をすごく意識しながらも本音をなかなか出せない微妙な雰囲気が、ものすごく日本的だと思う。
 「帰ってから」。母親、兄夫婦、二郎は関西への旅から東京に帰ってくる。一郎宅に家事見習いのようなことをしている親戚の娘お貞は、今回の大阪行きで佐野という男と縁談がまとまったのに、一郎・二郎の妹お重は独身で一郎の妻と折り合いが悪い。父親の艶聞話を発端に一郎の二郎に対する怒りが爆発する。二郎は家を出ることになる。この話の主筋ではないけれど、兄弟関係についていろいろ考えさせられる。



   

 

20140401

2014年4月1日
 病院。特に異常なし。すごく眠い。診察中舟を漕ぐ。喫茶でSさんに偶然会う。

 病院が終わってからK祥寺へ。春の陽気。桜満開。動物園。象。地蔵。鈍器。かねてから探していたものをみつける。地蔵の上のカフェにも行く。業界人。戻る。いつもの場所。BBAがぺちゃくちゃ話していて、後でKHがだいぶBBAの文句を言っていた。80近いBBAがまわりの爺さんにいかにもてるかということを自慢していたのが気持ち悪かったらしい。自分は全く聞いていなかったので話の内容もわからなかった。

 久々にsakusakuを観る。今日から様変わりしたようだが、魅力を感じなかった。黒幕の存在は大きかった。

 夏目漱石の「行人」を読み始める。158ページまで読む。「友達」「兄」「帰ってから」「塵労」の四編から成り、それぞれを短編として読むこともできるようだ。「友達」は主人公と三沢の女に対する不慣れな感じが恥ずかしい。三沢が胃腸の調子が悪くして旅先で入院するくだりは、作者の病気を想起させて痛々しい思いにかられる。













 


20140331

2014年3月31日
 5時に起こされる。この供えガイ辛抱たまらん。午後になると頭痛が痛い。

 いいとも終了。高3の冬休みにすごく観ていた覚えがある。

 KHがなかなか風呂に入らないので「You 入っちゃいなよ」と言ったらウケた。

 「天平の甍」読み終わる。鑑真の不屈の意志がすごい。遣隋使、遣唐使をもっと知りたくなった。正式の使節ではないものもたくさんあるのだろう。山本健吉氏の解説が素晴らしかった。

P221 人間の歴史も、結局人間行為の無数の捨石の上に築かれている。みすみす無駄かもしれない、と知りながらも為さないではいられないのが、人間の真実だろう。
P229 彼ら一人々々の青年時代の理想は挫折しても、それぞれ自分の運命を貫いて、一筋に生きた姿が見事に辿られている。



 

20140330

2014年3月30日
 昼間は南風が強く雨が降る。午後やんできて夕方に雷雨。風向きが北に変わる。今年は寒さがきつかったから、4月5月は雷雨が結構ありそうだ。

 無事終わったと報告。いろいろあったのだろうが、今日のところは最小限で済む。

 調子微妙。腹具合悪し。いつもの頭痛もやってくる。

 「天平の甍」128ページまで読む。鑑真が出てくる。日本への渡航を企てるがことごとく失敗する。栄叡は唐の地で亡くなる。淡々と読んでいる。



20140329

2014年3月30日
 昨日のダメージで昼間はほとんど寝ている。休みだったからよかったものの平日だったらぞっとする。暖かい日だが風がある。何となく新しいコンビニを見に行く。

 今日みた夢。西洋のどこかの国にいる。下っ端のような立場にいるがやたらちやほやしてもらえる。自分の履いている靴は片方の底がないので気になる。貴族の立派な屋敷のようなところへ入る。身長190くらいで髪形をポニーテールにした男が、自分にバイキングについて教えてほしいと言う。バイキングが使った道具とかが棚に入っている。

 KHがみた夢。ハリー・ポッターのヴォルデモードが経営しているカラオケ店やドラックストアがある。自分はKHにそこはヴォルデモードが経営しているから入るなとたしなめるが、KHはかまわずカラオケやドラックストアに入って買い物をしてポイントを得る。

 「貧しき人々」を読み終わる。ワルワーラは今後の生活のために金持ちのブイコフと結婚してしまう。未練がましいマカールおっさんの手紙はひたすら格好悪い。この小説は様々な問題提起をしていると思うけれど、自分はマカールおっさんの愚かな直線的思考と現実無視の甘ったるい考えばかりが気になってしまった。

 井上靖「天平の甍」を12ページまで読む。遣唐使に派遣されて唐の国から仏教を教えてくれる僧を探すことを使命とした僧の話。遣唐使に派遣される大使多治比広成に送った山上憶良の長歌が載っている。



20130328

2014年3月28日
 平凡な一日。春の日。花が増えてくる。

 「貧しき人々」185ページまで読む。マカールおっさんはわるい人ではないけれどいろいろ駄目だ。ワルワーラに対する思いこみみたいなものが突っ走る余りストーカーとまではいかないけれど、行き過ぎている。男特有の直線的な思考がことごとくはずれて駄目な方向に向かっている。ワルワーラは「臨死江古田ちゃん」で言うところの猛禽っぽい感じが少しする。


20140327

2014年3月27日
 行く途中で霧雨がひどくなってくる。濡れ鼠。午後雨があがるが寒々としてくる。冬に戻った感じ。お偉方が来る。吹けば飛ぶような身分の悲しさ。違う価値観で世渡りしていくしかない。

 今日も2番ばかり頭の中を流れている。他の曲にしようとしてもすぐに2番の1楽章の同じフレーズに戻ってしまう発作がひどい。しかし、昨夜は3番を聴いた。1楽章変ホ長調から2楽章ハ長調への場面転換にはっとさせられる。3楽章変イ長調のしんみりとした緩徐楽章の後、異様に重々しい響きが印象的な変ホ短調の4楽章がくる。4楽章を聴いてシューマンすげーと感心してしまった。曲としてのまとまりは2番のほうが上だと思うけれど、3番は交響曲世界の広がりを感じさせてくれる。

 ドストエフスキー「貧しき人々」を108ページまで読む。冴えない下級官吏のおっさんマカールと薄幸の若い娘ワルワーラとの往復書簡の形で物語が描かれる。手紙という形なのに、そこに描かれる人物描写は鋭いものがある。ワルワーラの半生の悲惨さにげんなりしてしまう。今日もその続きを読むのかと思うと悲しい。




 



20140326

2014年3月26日
 雨予報だが結局日中は降らなかった。おかげで本は読めた。レクチャー。相変わらず説明が下手。コミュ障。桜が咲いているのを確認。陽気のせいか知らないが眠気がひどかった。KK。

 「大盗禅師」読み終わる。由比正雪の乱は失敗した乱なので物語が尻すぼみになる。鄭成功についての本も読みたくなった。

20140325

2014年3月25日
 朝寝坊気味。こういう時は必ず夢をみる。地元の方をさまよっている。未来都市のようになっている。上弟とA(上弟の近所の遊び友達)がいて共同生活のようなことをしている。旅館や商店が複数出てくる。景色がこないだ見た空襲を受けた時の夢に似ている。

 追い込み続き。ずっとやっていると腰が痛くなる。確認。今日も春らしい陽気。桜が開花したようだ。

 おみやげが歌舞伎揚。

 今日もシューマンが鳴り響いている。鳴り響いているといろいろ細かな嫌なことが緩和される。自分にとっての一種の麻薬のようなものかもしれない。

 「大盗禅師」206ページまで読む。由比正雪が主役として出てくる。かなり嫌な奴。楠木流軍学。鄭成功のことも少し出てくる。鎖国の世に日本史と世界史がリンクしている。

20140324

2014年3月24日
 宝物の追い込み。関西のものは初めてのものばかりだ。春の陽気。疲労を感じる。

 吉田秀和の「LP300選」を引っ張り出してくる。古典的名著。LPの名前が聞かれなくなって久しいけれど、ここで選ばれているクラシックの300作品は、深田久弥の「日本100名山」のようにクラシックを聴く上で大きな指針となるものだろう。この本は音楽史としても優れている。自分は、ハイドン以前はほとんど聴かないけれど、高校以来この本に載っている曲を参考にして聴いてきた面がある。

 交響曲冒頭楽章の序奏と主部の構造変化に興味を持つ。ベートーヴェンの交響曲は序奏と主部は直接動機的な関連をもたないが、シューベルト、シューマンは密接に関連をもっている。この辺はハイドンの影響があるのかもしれない。今後もっとハイドンの交響曲を聴いてみる必要がある。

 司馬遼太郎の「大盗禅師」を94ページまで読む。江戸時代前期、由井正雪の乱が舞台のようだ。最初は浪人浦安仙八を中心に描かれる。豊臣家が滅亡した後もまだ各地で浪人がくすぶっていた様子がわかる。

 

 

20140323

2014年3月23日
 図書館。お昼頃でかける。今日も春の陽気。子供を引率する親の気持ち。無事終わる。Nさんが来てくれる。茶。戻る。自分は引率しただけだが、何となくぐったりする。

 今週は前半にピークがある。後半、自分の荷物をまとめることと今後の仕事に使うものをまとめることにうまく使えるようにする。

 シューマンの2番の中では1楽章が一番気に入っている。荘重な序奏部分が特にいい。提示部は第1主題、第2主題共に動機的主題なのであっという間に流れていくが、展開部は序奏の動機を巻き込んで雄大に展開していく。コーダは提示部の長さに比すれば長すぎるかもしれないが、序奏の重さを考えればバランスがとれていると思う。所々でシューベルトのグレートやベートーヴェンの8番の影響を感じる。

 

20140322

2014年3月22日
 病院池珈琲。春の陽気。桜の芽が膨らんできた。午後少し作業。残務と宝物の続き。散髪。

 KHの予行演習。明日は正直面倒くさいが仕方ない。

 シューマンの2番と3番をほぼ同時に聴き始めたが、2番に完全にはまってしまった。3番も決して悪い曲ではないのだが、好みの問題だと思う。2番は一つの動機に対しての求心力があるのに対して、3番は最初の主題を起点にどんどん外に広がっていく遠心力のようなものがある。求心力がある方が一つの作品としてのまとまりが持てる分わかりやすいから2番のほうが良いと思ったのかもしれない。ベートーヴェンの交響曲の場合、「運命」が前者で「田園」が後者だ。ブラームスの場合は1番が前者で3番が後者というところか。

 シューマンの4つの交響曲のうち、これまでに聴いていた1番と4番は良い曲だけれど、それぞれ少し物足りないものがあると思っていた。1番は3楽章がシューベルトの影響を抜け切っていないと感じていた。4番は4楽章があっけらかんとし過ぎていてそれまでの苦悩に満ちた前の楽章は何だったのだという気にさせられてしまった。2番と3番はワンランク上のような気がする。

 「アンの愛情」読み終わる。アンは「めぞん一刻」の三鷹さんのようなロイ・ガードナーにプロポーズされるがそれを断り、結局はギルバートと一緒になる。「アンの青春」でも思ったのだが、物語の幕切れが見事だ。






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