20131231
2013年12月31日 いろいろやり残して今年が終わる。いろんな人にいろいろ助けてもらった一年でもある。合わせるところは合わせて、自分のペースのところはそのままでいきたいものだ。
年賀状書く。KHがうまくつくる。KH先生の年末年始は録画が忙しそうだ。
今年読んだ本と音楽をまとめる。自分の心の財産になっていくものだ。
「坂の上の雲」6-204ページまで読む。黒溝台の会戦。秋山らの善戦とロシア軍内の勢力争いによって日本が辛勝という形になる。ストックホルムなどヨーロッパでの明石大佐の暗躍。明石機関。
年賀状書く。KHがうまくつくる。KH先生の年末年始は録画が忙しそうだ。
今年読んだ本と音楽をまとめる。自分の心の財産になっていくものだ。
「坂の上の雲」6-204ページまで読む。黒溝台の会戦。秋山らの善戦とロシア軍内の勢力争いによって日本が辛勝という形になる。ストックホルムなどヨーロッパでの明石大佐の暗躍。明石機関。
今年聴いた曲
2013年12月31日 ()なしは初めて聴いた曲。()はこれまでに聴いたことがある曲。
ドヴォルザークの「英雄の歌」「交響的変奏曲」「テデウム」を聴けたことは大きな収穫だった。来年もいい曲をみつけていきたい。
12月
(ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」)
(ラフマ二ノフ 交響曲第3番)
(ラフマニノフ 交響曲第2番)
(ブラームス ヴァイオリン協奏曲)
(ブラームス 交響曲第4番)
(ブラームス 交響曲第2番)
(ブラームス 交響曲第3番)
11月
(ドヴォルザーク「テ・デウム」)
(フォーレ ヴァイオリンソナタ第1番)
10月
(スーク 弦楽セレナーデ)
(ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番)
グリーグ 弦楽四重奏曲第1番
(ドヴォルザーク 劇的序曲「フス教徒」)
(ブリテン「シンフォニア・ダ・レクイエム」)
ドヴォルザーク「5つのバガテル」
(レスピーギ「リュートのための古い歌と舞曲 第3集」)
ヤナーチェク「弦楽のための組曲」
9月
ドヴォルザーク「テ・デウム」
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第8番
(マーラー「番兵の歌」)
マーラー「高き知性を讃えて」
(マーラー「魚に説教する聖アントニウス」)
R.シュトラウス「さすらい人の嵐の歌」
8月
(ドヴォルザーク 交響曲第3番)
(マーラー 交響曲第9番)
7月
(芥川也寸志「コンチェルトオスティナート」)
芥川也寸志 交響曲第1番
(プロコフィエフ 「交響的協奏曲」)
ラヴェル「ソナチネ」
(ラヴェル ピアノ三重奏曲)
6月
(ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番)
(ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲)
(ラフマニノフ 交響曲第2番)
(ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番)
(シューベルト ピアノソナタ第19番)
5月
(ブルックナー 弦楽五重奏曲)
(シューマン 交響曲第1番「春」)
4月
(ベートーヴェン 交響曲第8番)
ドヴォルザーク「スケルツォ・カプリチオーソ」
(ブラームス 交響曲第1番)
(ドヴォルザーク 交響詩「英雄の歌」)
(ドヴォルザーク 「交響的変奏曲」)
3月
ドヴォルザーク 劇的序曲「フス教徒」
ドヴォルザーク 序曲「オテロ」
ドヴォルザーク 「プラハワルツ」
ドヴォルザーク 「ピアノとヴァイオリンのためのロマンス」
(ドヴォルザーク 交響曲第3番)
ドヴォルザーク 交響詩「真昼の魔女」
ドヴォルザーク 交響詩「英雄の歌」
ドヴォルザーク 交響的変奏曲
ドヴォルザーク 交響詩「野鳩」
ルーセル 交響曲第2番
(R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」)
R.シュトラウス 交響詩「死と変容」
R.シュトラウス 交響詩「ツァラツゥストゥラはかく語りき」
R.シュトラウス 「4つの最後の歌」
2月
ブラームス 「シューマンの主題による変奏曲」
ブラームス 「ヘンデルの主題による変奏曲」
(フォーレ チェロソナタ第2番)
(フォーレ チェロソナタ第1番)
(フォーレ 「アンダンテ」)
(バルトーク ピアノ協奏曲第3番」)
(チャイコフスキー ピアノ三重奏曲「ある偉大な芸術家の思い出に」)
1月
(ドヴォルザーク ピアノ協奏曲)
(ショスタコーヴィチ 交響曲第13番「バビ・ヤール」)
(ドヴォルザーク 交響曲第7番)
(ベートーヴェン 「ミサソレムニス」)
ドヴォルザークの「英雄の歌」「交響的変奏曲」「テデウム」を聴けたことは大きな収穫だった。来年もいい曲をみつけていきたい。
12月
(ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」)
(ラフマ二ノフ 交響曲第3番)
(ラフマニノフ 交響曲第2番)
(ブラームス ヴァイオリン協奏曲)
(ブラームス 交響曲第4番)
(ブラームス 交響曲第2番)
(ブラームス 交響曲第3番)
11月
(ドヴォルザーク「テ・デウム」)
(フォーレ ヴァイオリンソナタ第1番)
10月
(スーク 弦楽セレナーデ)
(ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番)
グリーグ 弦楽四重奏曲第1番
(ドヴォルザーク 劇的序曲「フス教徒」)
(ブリテン「シンフォニア・ダ・レクイエム」)
ドヴォルザーク「5つのバガテル」
(レスピーギ「リュートのための古い歌と舞曲 第3集」)
ヤナーチェク「弦楽のための組曲」
9月
ドヴォルザーク「テ・デウム」
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第8番
(マーラー「番兵の歌」)
マーラー「高き知性を讃えて」
(マーラー「魚に説教する聖アントニウス」)
R.シュトラウス「さすらい人の嵐の歌」
8月
(ドヴォルザーク 交響曲第3番)
(マーラー 交響曲第9番)
7月
(芥川也寸志「コンチェルトオスティナート」)
芥川也寸志 交響曲第1番
(プロコフィエフ 「交響的協奏曲」)
ラヴェル「ソナチネ」
(ラヴェル ピアノ三重奏曲)
6月
(ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番)
(ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲)
(ラフマニノフ 交響曲第2番)
(ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番)
(シューベルト ピアノソナタ第19番)
5月
(ブルックナー 弦楽五重奏曲)
(シューマン 交響曲第1番「春」)
4月
(ベートーヴェン 交響曲第8番)
ドヴォルザーク「スケルツォ・カプリチオーソ」
(ブラームス 交響曲第1番)
(ドヴォルザーク 交響詩「英雄の歌」)
(ドヴォルザーク 「交響的変奏曲」)
3月
ドヴォルザーク 劇的序曲「フス教徒」
ドヴォルザーク 序曲「オテロ」
ドヴォルザーク 「プラハワルツ」
ドヴォルザーク 「ピアノとヴァイオリンのためのロマンス」
(ドヴォルザーク 交響曲第3番)
ドヴォルザーク 交響詩「真昼の魔女」
ドヴォルザーク 交響詩「英雄の歌」
ドヴォルザーク 交響的変奏曲
ドヴォルザーク 交響詩「野鳩」
ルーセル 交響曲第2番
(R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」)
R.シュトラウス 交響詩「死と変容」
R.シュトラウス 交響詩「ツァラツゥストゥラはかく語りき」
R.シュトラウス 「4つの最後の歌」
2月
ブラームス 「シューマンの主題による変奏曲」
ブラームス 「ヘンデルの主題による変奏曲」
(フォーレ チェロソナタ第2番)
(フォーレ チェロソナタ第1番)
(フォーレ 「アンダンテ」)
(バルトーク ピアノ協奏曲第3番」)
(チャイコフスキー ピアノ三重奏曲「ある偉大な芸術家の思い出に」)
1月
(ドヴォルザーク ピアノ協奏曲)
(ショスタコーヴィチ 交響曲第13番「バビ・ヤール」)
(ドヴォルザーク 交響曲第7番)
(ベートーヴェン 「ミサソレムニス」)
20131230
2013年12月30日 いろいろさぼってしまう。堕落した一日。散髪だけしたようなもの。怠け者家族。
いろいろさぼりながらミサソレムニスの曲のすごさについていろいろ考えていた。実際の生活には全く役に立たないことなのだが、自分の心の中では結構大きな位置を占める。生き甲斐の一つになっている。
「坂の上の雲」6-24ページまで読む。バルチック艦隊マダガスカルまでようやく到達する。黒溝台の会戦。ミシチェンコの騎兵による威力偵察。秋山支隊永沼挺進隊の活躍。
いろいろさぼりながらミサソレムニスの曲のすごさについていろいろ考えていた。実際の生活には全く役に立たないことなのだが、自分の心の中では結構大きな位置を占める。生き甲斐の一つになっている。
「坂の上の雲」6-24ページまで読む。バルチック艦隊マダガスカルまでようやく到達する。黒溝台の会戦。ミシチェンコの騎兵による威力偵察。秋山支隊永沼挺進隊の活躍。
20131229
2013年12月29日 だらだら過ごす。また眼底痛が出てくる。昼寝。昨日今日をいつもの土日ととらえて明日から少し気を引き締めないといけない。
箱根の区間エントリー出る。
http://www.kgrr.org/event/2013/kgrr/90-hakone/90hakone_kukan-entry.pdf
早稲田大迫1区山本補欠、駒沢中村1区村山2区窪田補欠、東洋設楽兄弟補欠、日体大服部5区山中補欠。1区がハイペースでばらばらになるのが早そうだ。駒沢が有利だとは思うが、圧倒的とまではいかない。日体大は山で稼げば優勝チャンスありだと思う。
「坂の上の雲」5-234ページまで読む。バルチック艦隊の苦難に満ちた航海。バルチック艦隊はイギリスから様々な形で妨害を受けながら、バルト海から出航し、アフリカ喜望峰を越えてインド洋を経て日本海へ向かう。
箱根の区間エントリー出る。
http://www.kgrr.org/event/2013/kgrr/90-hakone/90hakone_kukan-entry.pdf
早稲田大迫1区山本補欠、駒沢中村1区村山2区窪田補欠、東洋設楽兄弟補欠、日体大服部5区山中補欠。1区がハイペースでばらばらになるのが早そうだ。駒沢が有利だとは思うが、圧倒的とまではいかない。日体大は山で稼げば優勝チャンスありだと思う。
「坂の上の雲」5-234ページまで読む。バルチック艦隊の苦難に満ちた航海。バルチック艦隊はイギリスから様々な形で妨害を受けながら、バルト海から出航し、アフリカ喜望峰を越えてインド洋を経て日本海へ向かう。
20131228
2013年12月28日 病院池珈琲。時間を間違えて早く行ってしまう。本を読む。支払。図書館。夕方またイシャ。KHの調子多少ましにはなる。
午後ミサソレムニスを聴く。去年はグローリアを聴いたので今年はクレドを聴くという意気込み。アニュスデイに軍楽的響きがあったのが気になる。去年も思ったのだが、超越的な何かに対する訴えかけがすごい。それと同時にベートーヴェン以前の作曲家が生み出した音楽の技法が高度に結実していると感じる。何年かけてでも音楽の奥にあるものを追求したい気持ちにさせられる曲だ。
「坂の上の雲」5-178ページまで読む。児玉が旅順に移動して作戦指揮をとることで局面が大きく動く。それまでの旅順での戦いで日本軍が6万にも及ぶ死傷者を出していることに衝撃を受ける。第二次大戦ではこれが拡大した形で引き継がれる。この形を引き継いではならないと思った。
午後ミサソレムニスを聴く。去年はグローリアを聴いたので今年はクレドを聴くという意気込み。アニュスデイに軍楽的響きがあったのが気になる。去年も思ったのだが、超越的な何かに対する訴えかけがすごい。それと同時にベートーヴェン以前の作曲家が生み出した音楽の技法が高度に結実していると感じる。何年かけてでも音楽の奥にあるものを追求したい気持ちにさせられる曲だ。
「坂の上の雲」5-178ページまで読む。児玉が旅順に移動して作戦指揮をとることで局面が大きく動く。それまでの旅順での戦いで日本軍が6万にも及ぶ死傷者を出していることに衝撃を受ける。第二次大戦ではこれが拡大した形で引き継がれる。この形を引き継いではならないと思った。
20131227
2013年12月27日 仕事納め。掃除とか。KHが調子悪く少し早めに帰る。胃腸にくる風邪。先週末に自分の調子が悪い時があったが、それがうつったか。。
明日から長い休みだが、去年のようにだらだらしていられない。2種類の作業がある。うまく時間を使う。
今朝は夢をみたかもしれないが覚えていない。
「坂の上の雲」4-260ページまで読む。旅順攻略戦。乃木と伊地知のまずい攻め。補給の軽視。日露戦争と第二次大戦はもっと学ばないといけない。
明日から長い休みだが、去年のようにだらだらしていられない。2種類の作業がある。うまく時間を使う。
今朝は夢をみたかもしれないが覚えていない。
「坂の上の雲」4-260ページまで読む。旅順攻略戦。乃木と伊地知のまずい攻め。補給の軽視。日露戦争と第二次大戦はもっと学ばないといけない。
20131226
2013年12月26日 昨日今日の作業で皸が悪化。小林製薬のCMみたいになったら怖い。今日は比較的無難に終わる。天気は曇りで夜になって雨。
今朝も夢をみる。Nさんの旦那さんと子供さんに会う。子供は人見知りをするらしく、ちょっと顔を出して引っ込む。旦那さんはかなりの怪人物。何度も自殺未遂をしたらしい。いろいろ改造手術を受けているらしく、顎が石膏のようになっている。本来の皮膚と石膏のような部分がくっきり分かれていて、フランケンのようだ。その人の芸術至上主義なトークを延々と聞いている。郊外の団地のようなところに住んでいる。
「坂の上の雲」4-99ページまで読む。黄海海戦。
今朝も夢をみる。Nさんの旦那さんと子供さんに会う。子供は人見知りをするらしく、ちょっと顔を出して引っ込む。旦那さんはかなりの怪人物。何度も自殺未遂をしたらしい。いろいろ改造手術を受けているらしく、顎が石膏のようになっている。本来の皮膚と石膏のような部分がくっきり分かれていて、フランケンのようだ。その人の芸術至上主義なトークを延々と聞いている。郊外の団地のようなところに住んでいる。
「坂の上の雲」4-99ページまで読む。黄海海戦。
20131225
2013年12月25日 引っ越し屋状態。今日は万歩計が23000歩を超えた。いろいろなことを平行してやっているので、過去にやっていたこととかこれからやることとかが混乱している。今日はその混乱を少し整理できる。
街に出る。外食。後で金のことで少し揉める。意思が弱くて中途半端なことになってしまう事態は避けたいものだ。
今朝の夢は覚えていた。高層マンションのようなところにいる。眺めがいい。多摩川上空を鳥人間コンテストで出てくるような長い翼の飛行機が何機も飛んでいる様を見ている。飛行機はやがて次々と川に落ちていく。かなりの勢いで落下した飛行機もあって、乗っている人間は大丈夫なのだろうかと思う。高層マンションの部屋で何か作業をしている。鉛筆を削る。しかし、削っても削っても芯がぽきぽき折れてしまう。そのうち鉛筆がばらばらになって、芯がもともとボキボキ折れているのがわかる。
「坂の上の雲」4-58ページまで読む。日本海軍も旅順を封鎖する作戦で戦艦を失っていることを知る。自分のような臆病で男成分が足りない人間も戦争描写を読むと血が騒ぐ。本能的なものだろうと思う。
街に出る。外食。後で金のことで少し揉める。意思が弱くて中途半端なことになってしまう事態は避けたいものだ。
今朝の夢は覚えていた。高層マンションのようなところにいる。眺めがいい。多摩川上空を鳥人間コンテストで出てくるような長い翼の飛行機が何機も飛んでいる様を見ている。飛行機はやがて次々と川に落ちていく。かなりの勢いで落下した飛行機もあって、乗っている人間は大丈夫なのだろうかと思う。高層マンションの部屋で何か作業をしている。鉛筆を削る。しかし、削っても削っても芯がぽきぽき折れてしまう。そのうち鉛筆がばらばらになって、芯がもともとボキボキ折れているのがわかる。
「坂の上の雲」4-58ページまで読む。日本海軍も旅順を封鎖する作戦で戦艦を失っていることを知る。自分のような臆病で男成分が足りない人間も戦争描写を読むと血が騒ぐ。本能的なものだろうと思う。
20131224
2013年12月24日 眼底痛が治まってくる。回りは風邪ひきが多い。作業をするにあたって、まわりへの気配りが足りない。一つ失敗する。そのあとのフォローもしておく必要があったかもしれない。
子供の時は今日がすごく楽しみだった。今は何もない。それを嘆いているよりも、あの時夢を与えてくれた親に感謝しないといけないと思った。
「坂の上の雲」3-357ページまで読む。3読み終わる。日露戦争勃発。旅順をめぐる海戦。鴨緑江作戦。日本側とロシア側の事情。
子供の時は今日がすごく楽しみだった。今は何もない。それを嘆いているよりも、あの時夢を与えてくれた親に感謝しないといけないと思った。
「坂の上の雲」3-357ページまで読む。3読み終わる。日露戦争勃発。旅順をめぐる海戦。鴨緑江作戦。日本側とロシア側の事情。
20131223
2013年12月23日 休日出撃。午前中は大丈夫だったのだが、午後になって眼底痛が出てくる。ロキソニン飲むが今日は効きが悪い。
家に電話。来月に3回忌。上の弟とも話す。ブツを見つけ出してくれた礼を言う。実家の状況を聞く。ネズミの害がひどいようだ。
「坂の上の雲」3-126ページまで読む。山本権兵衛が日本海軍を一からつくった話。権兵衛の上司西郷従道は兄に似て東洋的包容力を持った上司だったようだ。
家に電話。来月に3回忌。上の弟とも話す。ブツを見つけ出してくれた礼を言う。実家の状況を聞く。ネズミの害がひどいようだ。
「坂の上の雲」3-126ページまで読む。山本権兵衛が日本海軍を一からつくった話。権兵衛の上司西郷従道は兄に似て東洋的包容力を持った上司だったようだ。
20131222
2013年12月22日 頭痛眼底痛継続。ロキソニンを飲んで少し和らぐが、眼底痛は完全にはとれない。腹具合はややましになる。そういうタイプの風邪にかかったということだろう。。
高校駅伝。女子は豊川、男子は山梨学院大付属が優勝。男子は最終7区まで4校が争う歴史に残る勝負となった。久々に地元が入賞できてよかった。
今日は柚子湯を用意する。加藤楸邨の「一杯の柚子湯を飲んでしまひけり」という句を思い出す。高校の国語の教科書に載っていた覚えがある。
今週が終われば長い休みとなるが、いろいろ仕事を引きずってしまうのが嫌だ。来月の外仕事もどうなるか。自分の主張はまとめておかないとならぬ。
「坂の上の雲」3-32ページまで読む。のぼさん死す。のぼさんの高弟高浜虚子と河東碧梧桐が交代で看護をしていた話が出てくる。
高校駅伝。女子は豊川、男子は山梨学院大付属が優勝。男子は最終7区まで4校が争う歴史に残る勝負となった。久々に地元が入賞できてよかった。
今日は柚子湯を用意する。加藤楸邨の「一杯の柚子湯を飲んでしまひけり」という句を思い出す。高校の国語の教科書に載っていた覚えがある。
今週が終われば長い休みとなるが、いろいろ仕事を引きずってしまうのが嫌だ。来月の外仕事もどうなるか。自分の主張はまとめておかないとならぬ。
「坂の上の雲」3-32ページまで読む。のぼさん死す。のぼさんの高弟高浜虚子と河東碧梧桐が交代で看護をしていた話が出てくる。
20131221
2013年12月21日 急遽休みとなって気が緩んだのか頭痛がする。腹具合も悪い。KHが出かけたので寝ている。
陸マガを読んでいる。明日は高校駅伝だ。
「坂の上の雲」2-283ページまで読む。日清戦争。のぼさんカリエス。真之アメリカ留学。米西戦争を観戦。
陸マガを読んでいる。明日は高校駅伝だ。
「坂の上の雲」2-283ページまで読む。日清戦争。のぼさんカリエス。真之アメリカ留学。米西戦争を観戦。
20131220
2013年12月21日 天気が不安定。午後にわかに空が暗くなり雹が降る。雷鳴。
忘年会。Kの街は相変わらず人が多い。予定が変わって明日は休みで月曜しゅっきん。
「坂の上の雲」2の52ページまで。電車などで順調に読み進む。のぼさんの行く末を読みたくない。小村寿太郎の逸話も少し出てくる。
忘年会。Kの街は相変わらず人が多い。予定が変わって明日は休みで月曜しゅっきん。
「坂の上の雲」2の52ページまで。電車などで順調に読み進む。のぼさんの行く末を読みたくない。小村寿太郎の逸話も少し出てくる。
20131219
2013年12月19日 冷たい雨。いまだにパスモに慣れない。
作業はかどらず。やはり土日返上か。明日は忘年会だが時間の無駄だと思う。
内職を今日もさぼって「リーガルハイ」の録画を観てしまう。リンガーハット。
「草枕」読み終わる。漢文訓読体を読む素養がないと明治の小説は理解が難しいか、わかったふりをするかしかない。でも、今回これを読むことで漱石の凄さが少しはわかった。100年前の人が東洋と西洋をこれだけ懸命に学んで自分の言葉と思想をつくり出そうとしているのだから、今の自分ももう少し学ばないとという気持ちにさせられた。
「辺境・近境」読み終わる。「神戸まで歩く」「辺境を旅する」。
P237 人は年をとれば、それだけどんどん孤独になっていく。みんなそうだ。でもあるいはそれは間違ったことではないのかもしれない。というのは、ある意味では僕らの人生というのは孤独に慣れるためのひとつの連続した過程にすぎないからだ。
司馬遼太郎「坂の上の雲」1を読み始める。82ページまで読む。NHKでこの間ドラマをやっていたけれど全くみていない。昔江川達也が漫画にしていたけれど、それは少し読んだ。これから年末にかけてちょっとずつ読んでいくことにする。
作業はかどらず。やはり土日返上か。明日は忘年会だが時間の無駄だと思う。
内職を今日もさぼって「リーガルハイ」の録画を観てしまう。リンガーハット。
「草枕」読み終わる。漢文訓読体を読む素養がないと明治の小説は理解が難しいか、わかったふりをするかしかない。でも、今回これを読むことで漱石の凄さが少しはわかった。100年前の人が東洋と西洋をこれだけ懸命に学んで自分の言葉と思想をつくり出そうとしているのだから、今の自分ももう少し学ばないとという気持ちにさせられた。
「辺境・近境」読み終わる。「神戸まで歩く」「辺境を旅する」。
P237 人は年をとれば、それだけどんどん孤独になっていく。みんなそうだ。でもあるいはそれは間違ったことではないのかもしれない。というのは、ある意味では僕らの人生というのは孤独に慣れるためのひとつの連続した過程にすぎないからだ。
司馬遼太郎「坂の上の雲」1を読み始める。82ページまで読む。NHKでこの間ドラマをやっていたけれど全くみていない。昔江川達也が漫画にしていたけれど、それは少し読んだ。これから年末にかけてちょっとずつ読んでいくことにする。
20131218
2013年12月18日 昼から雨。今夜積もるかどうか。
淡々とやる。午後は少し考えすぎて時間を費やした。無数の選択肢で迷う。
今日は内職をさぼる。
夏目漱石の「草枕」を車中で読み始める。67ページまで読む。昔読もうとして挫折した。今読んでも言葉が難しい。漱石という人は非常に博識だ。漢詩、俳句に加えて英語の詩までさらりと書いてしまう。そして鋭敏な感性を持っている。これは胃を悪くするのも当然だ。。
那古井→熊本県玉名市小天(おあま)温泉
「辺境・近境」218ページまで読む。「ノモンハンの鉄の墓場」「アメリカ大陸を横断しよう」。漱石に比べると春樹は、アメリカかぶれしすぎているような気がする。その辺も気に入らない理由かもしれない。
淡々とやる。午後は少し考えすぎて時間を費やした。無数の選択肢で迷う。
今日は内職をさぼる。
夏目漱石の「草枕」を車中で読み始める。67ページまで読む。昔読もうとして挫折した。今読んでも言葉が難しい。漱石という人は非常に博識だ。漢詩、俳句に加えて英語の詩までさらりと書いてしまう。そして鋭敏な感性を持っている。これは胃を悪くするのも当然だ。。
那古井→熊本県玉名市小天(おあま)温泉
「辺境・近境」218ページまで読む。「ノモンハンの鉄の墓場」「アメリカ大陸を横断しよう」。漱石に比べると春樹は、アメリカかぶれしすぎているような気がする。その辺も気に入らない理由かもしれない。
20131217
2013年12月17日 社会に出てからは理不尽なことが不意に起こるが、それをどんな手段を使ってもやり過ごさないとならない。自分の場合ヘタレなので逃げることが多いが、KH氏は断固戦おうとしていた。病気をしてから少しは変わったのだが、時々戦うことに拘泥する。困ったものだ。
今日の働き先でいろいろ面白いものを見聞きできる。仕事をやる上で柔軟な想像力が必要なことを感じる。予算と作業内容の根底にあるものを見通す力。
明日は雪になるか雨になるかで大きく影響が出そうだ。雪だときつい。
今日の「5時に夢中」の岡本夏生はすごかった。絵になっていた。KH氏は声を出して笑ったらしい。録画を見せてもらう。
「辺境・近境」160ページまで読む。「メキシコ大旅行」の続き。ラス・カサスが町の名前にもなっていることを知る。「讃岐・超ディープうどん紀行」。うどん好きとしては、一度は讃岐に行きたい。「ノモンハンの鉄の墓場」。「ねじまき鳥」にも出てきた景色。アメリカでかなり記録が出ているようだ。
今日の働き先でいろいろ面白いものを見聞きできる。仕事をやる上で柔軟な想像力が必要なことを感じる。予算と作業内容の根底にあるものを見通す力。
明日は雪になるか雨になるかで大きく影響が出そうだ。雪だときつい。
今日の「5時に夢中」の岡本夏生はすごかった。絵になっていた。KH氏は声を出して笑ったらしい。録画を見せてもらう。
「辺境・近境」160ページまで読む。「メキシコ大旅行」の続き。ラス・カサスが町の名前にもなっていることを知る。「讃岐・超ディープうどん紀行」。うどん好きとしては、一度は讃岐に行きたい。「ノモンハンの鉄の墓場」。「ねじまき鳥」にも出てきた景色。アメリカでかなり記録が出ているようだ。
20131216
2013年12月16日 物事をやるにあたっては、強い意思の持続が大事だと思った。
25まではやることびっちり。その後もぐずぐず続きそうなのが嫌だ。それが終わったら外が2つありそうだ。さみいぞ。
朝の気温は5度前後。まだ耳が痛くなる寒さではない。しかし皸っぽくなってきた。水曜に雪予想がついたのが気になる。
内職。大体かたがつく。明日は昼間やっていることの続き。
今日のKHの髪型をみて、手塚治虫の漫画に出てくるアセチレン・ランプを思い出したのだが、実物画像をみるとランプは頭の前にろうそくをつけていたのではなく、後頭部のへこみのようなところにろうそくがついている。
村上春樹「辺境・近境」を読み始める。いろんなところの旅行記。80ページまで読む。「イースト・ハンプトン 作家たちの静かな聖地」「無人島・からす島の秘密」「メキシコ大旅行」。写真が数ページ冒頭にあるけれど、作者本人が写っているものは余計だと思う。表紙のはるきをみて、KHも「だっせぇえ」と言っていた。村上春樹の旅行記は大体面白い。「遠い太鼓」もよかった。ただ、どの本を読んでも思うのだが、どこか感度の鈍い感じがする。きりきりと空間を削り取るような鋭さとは無縁の人だと思う。その場の感じをさらりとなでるように描いている。
25まではやることびっちり。その後もぐずぐず続きそうなのが嫌だ。それが終わったら外が2つありそうだ。さみいぞ。
朝の気温は5度前後。まだ耳が痛くなる寒さではない。しかし皸っぽくなってきた。水曜に雪予想がついたのが気になる。
内職。大体かたがつく。明日は昼間やっていることの続き。
今日のKHの髪型をみて、手塚治虫の漫画に出てくるアセチレン・ランプを思い出したのだが、実物画像をみるとランプは頭の前にろうそくをつけていたのではなく、後頭部のへこみのようなところにろうそくがついている。
村上春樹「辺境・近境」を読み始める。いろんなところの旅行記。80ページまで読む。「イースト・ハンプトン 作家たちの静かな聖地」「無人島・からす島の秘密」「メキシコ大旅行」。写真が数ページ冒頭にあるけれど、作者本人が写っているものは余計だと思う。表紙のはるきをみて、KHも「だっせぇえ」と言っていた。村上春樹の旅行記は大体面白い。「遠い太鼓」もよかった。ただ、どの本を読んでも思うのだが、どこか感度の鈍い感じがする。きりきりと空間を削り取るような鋭さとは無縁の人だと思う。その場の感じをさらりとなでるように描いている。
20131215
2013年12月15日 午前中お掃除。午後内職。自分の分は終わる見込みが立ってきたが、すり合わせが面倒だ。
実業団女子駅伝。デンソー初優勝。選手の名前がすっかりわからなくなっている。
今週は余裕がなくなりそうだ。精神が細いのに動きはがさつという自分の弱点が出てきそうだ。
「人名の世界地図」100ページまで読んで断念。面白い本なのでそのうちまた読もう。図書館に行って新たな本を借りてくるが今週は読む余裕がないかもしれぬ。
実業団女子駅伝。デンソー初優勝。選手の名前がすっかりわからなくなっている。
今週は余裕がなくなりそうだ。精神が細いのに動きはがさつという自分の弱点が出てきそうだ。
「人名の世界地図」100ページまで読んで断念。面白い本なのでそのうちまた読もう。図書館に行って新たな本を借りてくるが今週は読む余裕がないかもしれぬ。
20131214
2013年12月14日 歯医者。2つ目の案件がようやく片付く。3つ目は年越しになる。幸い流血大王にはならなかった。流血歩兵くらい。
内職。案の定午後からだらだらと始める。操作がうまくいかず10分に1度くらいの頻度で腹を立てながら作業する。気持ちがささくれる。作業しながら音楽を聴くが心が音楽の方に流れてしまうので途中で聴くのをやめる。気乗りがしないことをやるにあたっての導入にはいいのかもしれないが、ながら作業をずっとやることに自分は向いていない。
音楽はラフマニノフの交響曲第3番。以前にも書いたけれど、故郷に帰れない空しさと父親的な暖かさのある曲。
「梟の城」読み終わる。「石川五右衛門」が出てくるところは面白かった。
「人名の世界地図」38ページまで読む。カラヤンがマケドニア系にしてアルメニア系であることなど雑学ネタが豊富。
内職。案の定午後からだらだらと始める。操作がうまくいかず10分に1度くらいの頻度で腹を立てながら作業する。気持ちがささくれる。作業しながら音楽を聴くが心が音楽の方に流れてしまうので途中で聴くのをやめる。気乗りがしないことをやるにあたっての導入にはいいのかもしれないが、ながら作業をずっとやることに自分は向いていない。
音楽はラフマニノフの交響曲第3番。以前にも書いたけれど、故郷に帰れない空しさと父親的な暖かさのある曲。
「梟の城」読み終わる。「石川五右衛門」が出てくるところは面白かった。
「人名の世界地図」38ページまで読む。カラヤンがマケドニア系にしてアルメニア系であることなど雑学ネタが豊富。